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質問です。
病院の、中央材料室で勤務する予定なのですが、疑問が生じ、質問させていただきます。

病院内で使用する器具・器材を再利用する為に、滅菌工程があると思います。
しかし、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)とガス滅菌器で処理するのですが、被滅菌物を分ける方法がわかりません。
確かに、耐熱に強いもの=オートクレーブ。耐熱に弱いもの=ガス滅菌器と言われますが、具体的にどのような器材がオートクレーブであり、ガス滅菌器なのか教えていただきたいです。

具体的な品物を教えていただけると幸いです。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

病院ごとに、どの器具をどの方法で滅菌するかを決めてありますから、勤務先で最初に教わるはずです。



同じ目的に使う器具でも、たとえば、A社の製品はオートクレーブ対応でガス滅菌非対応だがB社の製品はガス滅菌対応でオートクレーブ非対応であったりします。

また同じメーカーの同一の製品をP病院は有毒なガスの使用量を抑えたいのでオートクレーブ滅菌するけれども、Q病院は熱を加えたくないのでガス滅菌したりします。

このように、滅菌法方はメーカーや病院の方針等で異なります。
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NO1様の回答を読ませていただいた上で、僭越ながらお邪魔させていただきます。



同じ器具であっても、その使用目的によって滅菌方法が変わることもあります。
当院ですと、本日至急に使いたい場合はオートクレーブ、
頻回に使うわけではないが、必ず包交車に常備しておきたいものは
ガス滅菌と使い分けています。

NO1さまの言われるように施設ごとに決められた方法があると思います。

とりあえずは、滅菌法を間違えてはいけないものを理解しておいた上で
配属先の先輩方にお話を聞いたほうがよいのではないでしょうか。
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