プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近、週末にパンを作り始めました。
気候が涼しい時に作ると、生地は綺麗にまとまってくれます。
しかし、暑いとき(室温が30度以上)に作ると表面がつるん
とした綺麗な生地ができなくて失敗してしまいます。
(グルテン膜は多少できてますが、すぐ切れてしまい表面も
ザラザラしてます。コネが足りないのかと思い、ひたすら捏ねて
も変わらず・・・。)
やはり、パンを作るときは室温が高すぎても生地に影響はでて
きてしまうのでしょうか?
もし、そうであればパンを作る上で適当な室温はどのぐらいが
よいのでしょうか?
どなたかアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんばんは


室温は他の方どおりで間違いありません
私は27℃に設定しますが。

それでなんですが、一応私は本職です。
温度管理は室温だけではないのです。
水温、小麦粉の温度(湿気具合)、あとプロセッサーを使わず手でこねる場合
長く捏ね過ぎると体温が移ってしまい生地が温まりすぎ、過発酵のべたべたな生地になってしまいます。

家庭で作る場合分量が少ないので、この辺の温度管理がさらにシビアに
なってきます。

捏ね上がった時の生地の温度も注意してください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
なるほど!!!
温度管理は室温だけでなく、水温、小麦粉の温度なども
関わってくるんんですね。そして、長く捏ねすぎても
よくないんですねーー;
上記のことを頭に入れてまたトライしてみます★
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/15 11:39

私は15分を目安にこねます。



最初は、スピーディに木べらなどを使って混ぜ合わせ、
まとまったら台の上に押し付けるようにこねます。
その時も打ち粉はなるべくせず、スピーディに押し付けるようにこね、
生地は生きているのであまり叩いたり痛めつけない方がいいと思います。

その時の理想の生地の温度は、26℃~28℃くらいなので、
それ以上の室温の場合はエアコンで調節されるといいかもしれません。
そこで注意しなくてはいけないのは、湿度です。
生地は乾燥を嫌いますので、
お湯を張ったボールなどをそばに置くなどして、少し多湿気味にした方がいいでしょう。
室温で可能な場合は夏場は多湿気味なのでそこまで神経質になる必要もないかもしれません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
なるほど~!木べらなどで混ぜ合わせてまとまって
から台の上にだすという方法もあるんですね。
また、エアコン入れた際は湿度のことも考えなければ
いけませんね。
勉強させていたただきました!!ありがとうございます★

お礼日時:2007/09/08 15:43

室温26度だったと思います。


だから夏は少し、クーラーをかける。
真冬は暖房した部屋が良いです。
アップルパイなどは、暖房をかけません。

醗酵とか温度管理ですよね。
室温も大きな要素です。

パン生地はこねすぎてもダメです。
手触り、つやで判断してくださいね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
やはり室温も高すぎてもよくないのですね。ーー;
パン生地は、デリケートですから捏ねすぎもNG
なんですよね。
次は、アドバイスしていただいたことを頭に入れて
作りたいと思います。
ありがとうございました★

お礼日時:2007/09/08 15:37

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