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曲線C:y=x^2 直線l:y=x-3/4があり、直線l上に点Pをとり、点Pは(k,k-3/4)となる。
点Pから曲線Cにひいた2本の接線のなす角がπ/3の時、kの値を求めよ
接線の式を出すと、s=k-√(k^2-k+3/4) t=k+√(k^2-k+3/4)
とすると、y=2sx-s^2…(1) y=2tx-t^2…(2)
2接線の交点を通り、x軸に平行な直線をmとする。
mと(1)、(2)がなす角をそれぞれα、βとすると、
tan(α-β)=tan(π/3) この式をとけば正解でしょうか?
それともtan(α-β)=tan(2π/3) を解くんでしょうか?
どっちを使うか解説お願いします!
ちなみにtan(α-β)=(2k-1)+2/(2k-1)となりました。

A 回答 (11件中1~10件)

#5,6です。

またまたごめんなさい。間違い訂正します。
> #5です。ごめんなさい、間違い訂正します。
>> tan(α-β)=2 ( s - t ) / ( 1 - 4st )=2 √(k^2 - k + 3/4) / (2k - 1)
> は
> tan(α-β)=2 ( t - s ) / ( 1 - 4st )=2 √(k^2 - k + 3/4) / (2k - 1)
> です。
は、
tan(α-β)=2 ( t - s ) / ( 1 + 4st )=2 √(k^2 - k + 3/4) / (2k - 1)
でした。本当にオバカ。
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ANo.7 です。



怪しいとは思っていましたが、
やはり、間違っていました。
±が必要でした。

#1では、

 ±(2k-1)√3=√{4(k^2)-4k+3)}
 
#2では、

 ±√3=2|s-t)|/(1+4st)
 ±(1+4st)√3=2√{((s+t)^2)-4st}

 ±(1+(4k-3))√3=2√{4(k^2)-(4k-3)}
 ±(2k-1)√3=√{4(k^2)-(4k-3)}
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No.4です。

訂正します。
tan(α-β)=2(s-t)/(1+4st)={2√(k^2-k+3/4)}/(2k-1)でした。
この問題は、解と係数の関係を使うべきです。
接点のx座標は x^2-2kx+k-3/4=0の解です。
その解をs,tとすると、接線の傾きは 2s,2t となります。
tanα=2s,tanβ=2t とすると
|α-β|=π/3 または |α-β|=2π/3 となればよいわけです。
2π/3=π-π/3 であることから、tan(2π/3)=-tan(π/3)であるので
|tan(α-β)|=tan(π/3) を解けばよいことになります。
この段階で、sとt、αとβの大小関係は気にしなくてもよいことになります。
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こんにちは。



座標平面上で角度を扱う場合、

(1)tanα傾き派  (2)cosα内積派

の2つの方針が考えられます。(新数学演習(東京出版)より)

通常、内積よりも傾きの方が「計算が楽」であるが「場合分けが面倒」
と言われています。

質問者さまは「傾き」に関する質問をお求めですが、
「内積」についての別解をやってみます。
記号は同じにしておきます。

[別解]
y'=2x より、2つの接ベクトルは、
(1, 2s), (1, 2t) となるから、

これらの内積を考えて、
(1, 2s)・(1, 2t)=|(1, 2s)||(1, 2t)|cos60 (またはcos120)

両辺を2乗すると、
4(1+4st)^2=(1+4s^2)(1+4t^2)

s+t=2k, st=k-(3/4) を代入して整理すると(→※)、
32k^2-32k=0 となるので、

(答え) k=0, 1


※ この2つの関係式を導くのに、計算はしていません。
  「放物線の2接線の交点の公式」を使っています。
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>>π/4<β<π/2<α<5π/4


既に解説済みですが手元の図を仔細に眺めて見れば、
意味が判るのでは・・・。
されど、この事は問題を解くに関して、関係がないと思います。

これは、貴殿が60度に限定したことから始まっています。

 問題文に書かれている条件からは、
 120度を除く事は読み取れません。
ベクトルならまだしも、
二直線のなす角は2つあるのが基本です。
もちろん、文脈によっては片方に限定される場合もあります。

60度と120度のふたつを算出する方法としては、
<場合分け>と<式の条件を緩める>があります。
わかり難い時は、場合分け。
面倒な時は、条件を緩める。

また、
× tan(α-β)=(2k-1)+2/(2k-1)
× tan(α-β)={√( (k^2)-k+(3/4) )}/(2k-1)
○ tan(α-β)={√( 4(k^2)-4k+3 )}/(2k-1)

#1<式の条件を緩める>て、

と言っても、式上では何の変化もありません。

 (2k-1)√3=√{4(k^2)-4k+3)}
 3{4(k^2)-4k+1}=4(k^2)-4k+3)
 3{4(k^2)-4k+1}=4(k^2)-4k
 4k(k-1)=0,,,,,,<k=0,1>

図から明らかではありますが、検算を兼ねて、

k=0の時は、
 (p^2)=(3/4)),,,s=-√3/2,,,t=√3/2

<#2を先に書いたのでpになってしました。
<(p^2)-2kp+(k-(3/4))=0を解いたときの、s,tです。
<#2を参照して下さい。

 2(s-t)/(1+4st)=√3 となり、
 60度の場合で、

k=1の時は、
 (p^2)-2p+(1/4)=0
 s=(2-√3)/2,,,t=(2+√3)/2
 2(s-t)/(1+4st)=-√3 となり、
 120度の場合と・・・。

,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

#2 (別解)
 f(x)=(x^2)
 f'(x)=2x
 f'(p)=2p,接点は(p,(p^2))
接線の式は、
 y=2px-(p^2)
これが、(k,k-(3/4))通るので、
 k-(3/4)=2kp-(p^2)
pについて整理して、

 (p^2)-2kp+(k-(3/4))=0

接点はふたつあるので、
 S(s,(s^2)),f'(s)=2s
 T(t,(t^2)),f'(t)=2t

s<t として

 tanα=2s,,,tanβ=2t
tan(α-β)=(tanα-tanβ)/(1+tanαtanβ)
 ±√3=2(s-t)/(1+4st)
 √3=2|s-t)|/(1+4st)
 (1+4st)√3=2√{((s+t)^2)-4st}

解と係数の関係より
 (s+t)=2k,,,st=(k-(3/4)),,,4st=(4k-3)

 (1+(4k-3))√3=2√{4(k^2)-(4k-3)}
 (2k-1)√3=√{4(k^2)-(4k-3)}
 3{4(k^2)-4k+1}=4(k^2)-4k+3)
 3{4(k^2)-4k+1}=4(k^2)-4k
 4k(k-1)=0,,,,,,<k=0,1>・・・・。
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#5です。

ごめんなさい、間違い訂正します。
> tan(α-β)=2 ( s - t ) / ( 1 - 4st )=2 √(k^2 - k + 3/4) / (2k - 1)

tan(α-β)=2 ( t - s ) / ( 1 - 4st )=2 √(k^2 - k + 3/4) / (2k - 1)
です。
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こんにちは。


> 接線の式を出すと、s=k-√(k^2-k+3/4) t=k+√(k^2-k+3/4)
> とすると、y=2sx-s^2…(1) y=2tx-t^2…(2)
で、
> x軸に平行な直線をmとする。
> mと(1)、(2)がなす角をそれぞれα, βとすると、

ということですが、まず、接線とx軸とのなす角度αは-π/2<α<π/2の範囲で決めるということにしてしまいたいと思います(つまり、接線の傾きが正ならα>0、負ならα<0)。また、t>sより(2)の方が(1)より傾きは大きく、-π/2<β<α<π/2とα、βをきめて、tanα=2t , tanβ=2sとします。

こうしますと、tan(α-β) = tan(π/3) を解くべきか、tan(α-β) = tan(2π/3)を解くべきかというご質問は、「2本の接線のなす角がπ/3の時」の「なす角」がどこの角度の事?っていう話になるような気がします。
1)2本の接線が直線m(x軸)となす角の差がπ/3であるならば、tan(α-β) = tan(π/3)を解く。
2)2本の接線が曲線Cを見込む角(曲線Cとの交点をQ,Rとしたときの∠QPR)がπ/3であるならばtan(α-β) = tan(2π/3)を解く。
ということになるのでは?

tan(α-β)=2 ( s - t ) / ( 1 - 4st )=2 √(k^2 - k + 3/4) / (2k - 1)
(2k-1=0になるのはα-β=π/2のとき)

ですので、
1)の場合
2 √(k^2 - k + 3/4) / (2k - 1)=√3 を解いて(2k-1 > 0の条件下で両辺2乗して)k=1を得ます。2本の接線の傾きは2±√3になります。
2)の場合
2 √(k^2 - k + 3/4) / (2k - 1)= -√3を解いて(2k-1<0の条件下で)、k=0を得ます。2本の接線の傾きは±√3になります。

計算間違ってたらすみません。確認お願いします。
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>tan(α-β)=tan(π/3) この式をとけば正解でしょうか?


>それともtan(α-β)=tan(2π/3) を解くんでしょうか?
どちらも、解かなければなりませんが、
tan(180-θ)=-tanθ であることから
|tan(α-β)|=tan(π/3)を解いてもよいかと思います。

>ちなみにtan(α-β)=(2k-1)+2/(2k-1)となりました
これ、違いますよ!
接線の傾きが、2s(=tanα),2t(=tanβ)であることから
tan(α-β)=2(s-t)/(1+4st)={√(k^2-k+3/4)}/(2k-1)ですね!
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>π/4<β<π/2<α<5π/4となるのはなぜでしょうか?



s<tなので、極限を考えると、
k -∞・・・0・・・+∞
α  π/2・・・2π/3・・・5π/4
β  π/4・・・π/3・・・π/2
になるはずです。
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接線をy=m(x-k)+n とする。

但し、 n=k-3/4とする‥‥(1)
曲線C:y=x^2と接線y=m(x-k)+nが接するから、x^2=m(x-k)+nつまり、x^2-m(x-k)-n=0の判別式が0.よって、m^2-4km+4n=0.
これはmの2次方程式だが、その2つの解が2本の接線の傾きになる。
解と係数の関係から、m1+m2=4k、(m1)*(m2)=4n‥‥(2)
条件から、tan(α-β)=(tanα-tanβ)/(1+tanαtanβ)=(m1-m2)/(1+m1*m2)=tan(π/3)‥‥(3)
後は(3)に(2)を代入してkを求めるだけ。 
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