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こんにちは。実は愛犬の右目がおかしいので獣医さんに行くと、
ホーナー症候群という病気だと言われました。
原因がわかれば、その原因に応じた治療をして治るらしいのですが、
私の愛犬は突発性で原因がわからず、白内障もあるので治るのは難しいかもしれないと言われました。何とか助けてあげたい・・・。

どうかホーナー症候群についてご存知の方、愛犬のためにも情報、アドバイスをいただけたら嬉しいです。ヨロシクお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


「ホーナー症候群」とは、通常「ホルネル症候群」と呼ばれています。
「ゴールデン・レトリバー」に多く見られます。
目の周囲、及び「瞬膜」を含む「眼瞼」の「筋肉緊張維持」に関与しています。
飼い主が判る症状としては「目が落ち窪む」「瞼が垂れる」などです。
また、瞳孔が小さくなってしまい、普通であれば隠れている筈の「瞬膜」が外側に突出して来ます。
これらの症状は、殆どの場合「片目だけ」に見られ、痛みは伴いません。

「迷走神経」(特に首の付け根から目の近くまで走っている)が異常をきたす事が原因と言われています。
また、単に「目だけの異常」ではなく「神経系」にも影響している事が多々あります。
外傷や感染による炎症、耳の病気(外耳炎や中耳炎)が影響している事もあります。
稀に「腫瘍」が原因で起こる事もあるそうです。

原因がはっきりしている場合は、その病気を治療します。
しかし、原因不明の場合も多々あり、稀に自然に治る事もありますが、回復に四ヶ月位かかる事もあります。

首の付け根から目の辺りを、軽くマッサージしてあげる事が「補助治療」として良いと言われています。
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この回答へのお礼

すごく親切でわかりやすい説明有難うございました。
マッサージ早速やってみます!!
遅くなりましたが本当に有難うございました。

お礼日時:2007/10/02 14:58

ホルネル症候群というほうが一般的です。


症状は縮瞳、第三眼瞼の突出(目頭の膜)、眼球の陥没(眼が少しだけ引っ込む)です。

眼を支配している交感神経群に障害があると発生します。
原因は外的(感染症、腫瘍など)なものと内的(神経細胞異常)なものがります。前者が多いのではと思います。

なかなか治療は難しいのが現状だと思います。
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この回答へのお礼

ホルネル症候群というんですね。すごく勉強になりました。
遅くなりましたが質問に早速答えてくださり本当に有難うございました。

お礼日時:2007/10/02 15:02

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