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妻がうつ病になり、本人も体を休めたいと僕自身今よりも帰宅の早い仕事を探して家事と育児を手伝ってあげたい。
僕の今の職場は朝7時に家を出て、帰宅は夜9時か10時で、役職がら休みもつぶれたり、緊急に仕事に行ったりすることもあります。妻の母親は妻が小さい頃同じような家の問題などでノイローゼになり、自殺した。その時の状況に似ていて、1日も早く少しでも助けてあげたい。
僕も妻もお互い幼いころから実の父しかいなく、それなりに大変な思いもしてきましたし、『家族』という部分を重んじています。
僕の父は今年初めに病気をして、体調を崩し今年の夏に退職しました。一人じゃ何もできない父の世話も将来的にしたい。

上記の内容で、昨日上司に来月辞める旨をはっきりと話しましたが、ねほりはほりいろいろと聞かれ『次の仕事も決めてないで、考えが甘い。もう一回考えて来い。会社も人がいなく、これから忙しくなるんだぞ。と、言いくるめられました。』
しかしこれは僕も上司と付き合いが長く、僕の性格なんかもよく知っていて僕が家族を持っている上でも親身になって言ってくれたんだと思うんですが、このまま妻を今のままでいいのか不安ですし、決意は固いのです。しかし上司の助言は謙虚に受け止めて、退職願いは今月の25日までには提出し、来月の25日に退職するつもりです。早く次の仕事を見つられるよう今から進めていきます。

長くなりましたが退職転職は初めての経験でふと考える部分も少なからずあります。しかし、撤回はしたくないです。これじゃダメですか?何か補足がございましたら是非ともご意見をお聞かせ願いたいです。

A 回答 (8件)

申し訳ありません。

訂正です。
No.7のibaranomiさんのご指摘の通りです。

>NO4さん、内容はほとんどその通りですが、たぶん誤記でしょうけど1点だけ違うのが、
>「・・・(会社との合意があれば、2週間前でも構いません)・・・」
>  ↑
>会社との合意は必要ないですよ。

× 会社との合意があれば、2週間前でも構いません
○ 会社との合意があれば、2週間より短くても構いません

補足します。
民法で定められている「2週間」という期間は「会社と労働者との間で合意が得られなかった場合の“最長期間”」です。
たとえ、会社側が「合意しない」としても、退職の意志を伝えてから2週間で辞めることが出来ます。
会社の合意があれば、2週間より短い期間でも辞めることが出来ます。
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NO4さん、内容はほとんどその通りですが、たぶん誤記でしょうけど1点だけ違うのが、


「・・・(会社との合意があれば、2週間前でも構いません)・・・」
  ↑
会社との合意は必要ないですよ。

NO4さんが書いておられるように「口頭などの一方的な意思表示で要件を満たします」
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全く、=ANo.1&=ANo.2です。



今の会社は家族と同じと思って良いでしょう。
そこから出ることは(-_-;)無謀です。
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年齢にもよりますが、基本的に転職活動は、在職中に行った方が通りやすいです。



経済的な余裕がかなりあるなら問題ないとは思うのですが、そうでない場合、職が見つからないという事態になったときに大変そうです。

撤回ではなく、次の職が決まるまで延期というのはどうでしょうか。

奥様の状態が急を要するようであれば仕方ないとは思いますが。
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この回答へのお礼

emu1982さんありがとうございました。
そうですねemu1982さんがおっしゃられたことも考えましたが、明日という日は何が起こるかわからないですし、1日でも早く状況を良くするために進めてます。

お礼日時:2007/10/07 19:31

はじめまして



私の場合、仕事上のストレスからパニック障害・うつ症状となり、その会社を退職しました。一ヶ月後に別の会社に就職しましたが、その後は元気に働いています。
そのような立場からアドバイスします。

まず、「会社を辞める」ということは、「職業選択の自由」という憲法で保障された権利です。とは言っても、「明日辞めます」といわれては会社も引き継ぎや後任の手配等に困ります。
そこで民法では「退社日の2週間前に退社の意志を会社に伝える」とされています。(会社との合意があれば、2週間前でも構いません)
2週間前に退社の意思さえ伝えれば、“損害賠償”等の労働者に不利益な扱いを受けることはありません。法律上は退社の意志を伝えるのは口頭でも構わないのですが、後々のトラブルを避けるためには、退職願に受領のサインをもらうか内容証明郵便を使うことをお勧めします。
…従業規則によって「退社1ヶ月前」と定められている場合は慣習としてそちらが優先されることもあります。

ご質問のケースである
>退職願いは今月の25日までには提出し、来月の25日に退職するつもりです。
に関して、全く問題はありません。
>会社も人がいなく、これから忙しくなるんだぞ。
これは会社側の勝手な都合です。退社日の2週間以上前に退社の意志を会社に伝えていれば何ら問題はありません。


もし、何らかのトラブルがあれば、お近くの「総合労働相談コーナー」
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaike …
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaike …
で相談することをお勧めします。公的な機関で、相談は無料です。


agruさんの再就職および奥様の健康回復をお祈りします。
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この回答へのお礼

rukukuさんありがとうございます。
大変参考になりました。
一時的な「逃げ」とかでなく退職日までずっと前から計画を立てて順序よく、やってきました。ここで後ろを振り向かないで自分の信じた道へ進みたいと思います。

お礼日時:2007/10/07 19:29

全く、=ANo.1&=ANo.2です。



今の会社は家族と同じと思って良いでしょう。
そこから出ることは(-_-;)無謀です。
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この回答へのお礼

an3838さんありがとうございます。
でも全く引く気は無いんで、死ぬ気で頑張ります。

お礼日時:2007/10/07 19:27

奥様の助けになりたいという気持ちはわかります



でも退職されてしまったら
病気の心配に加えて経済的な心配もしないといけないですよ?

仕事内容の軽い部署に変えてもらうとか休職するとかはかんがえていらっしゃらないのですか?
もしその相談もしていて取り付くしまもないので退職されることになったんだったら仕方ないかもしれませんが・・・

とりあえず家事と育児の手助けが必要なら家政婦さんのほうが役に立つかもしれないし
「俺が辞めて手伝えば・・・」とかあまり短絡的に考えないでください

在職中の会社だったら社員のために多少の融通はつけてくれるかもしれませんが新しく採用する人にそこまで気は使ってくれないですよ
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この回答へのお礼

mimimayuさんありがとうございます。

もちろん経済的な部分は考えてます。
短絡的を具体的にできるように慎重にやっていきます。

お礼日時:2007/10/07 19:25

こんばんわ。

大変つらい状況の中での苦渋の選択をされましたね。
まずは、家族を大切にする、その決断に拍手を送りたいと思います。

ただ、質問者様の年齢、勤続年数は判りませんが、
上司の方がそのようにおっしゃられているのであれば、
朝早いのはともかく、夜は5時くらいに帰宅する。
休日出勤はしない。すくなくとも奥さまの病気がなくなる
まで最低2年間はそのような勤務条件でなければ
続けられないと、宣言してみてはいかがでしょう。

ホントに親身になって相談に乗ってくれるような上司と
それを受け止めてくれる会社であれば退職するのは
惜しいように思います。決断を鈍らせるようで申し訳ありません。
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この回答へのお礼

rubipapaさんありがとうございます。
たしかに上司の思いやりは胸がはちきれるくらいありがたいんですが、
今後自分で決めたことは自分が最後まで全うすべく頑張ります。

お礼日時:2007/10/07 19:23

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