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在籍出向しているので、出向元をA社、出向先をB社、そしてB社は2社の合併会社で、C社との合併。A社への入社のきっかけは、新規プロジェクトの事業計画が社長に認められ、昨年の11月から勤務。その計画を推し進めている中で、前職等の経歴から、既存のプロジェクトが、5月から稼動するので、そちらに在籍出向を命じられる。結局、新規プロジェクトは頓挫。仕方なく、在籍出向に応じる。肩書きは営業部長でA社からの出向は私一人で他は全てC社からの出向。B社の運営は、全てC社任せで、まるでC社に出向したの様に、全てのシステムも、全てC社仕様。B社では、名目上、常駐者では、C社からの常務についで私が2番目の地位。当初は、私も対等な立場でいたが、次第にC社が優位になって、何でも進められるようになった。このB社は、完全対等合併のため、本来なら、私の意見も反映されて当然。営業部長とは言っても、名ばかりで、営業先も全てC社任せ。今は、C社組に従っている状態で、何も出来ずにいる。結局、業績を残せないままB社を去ることになってしまった。今後の処遇についてと思うが、A社の社長と今度面談あり。退職勧奨と予測されるが、どう対処すべきか。私もまだ47歳で、あと数年はこの会社にはいたい。残れる法的な対処の仕方はありますか、どのようなものですか。私がどんな気持ちで、この会社に出向したか。入ったら、入ったで、A社とC社でB社の役員になった者同士で勝手に部長に決めて、C社からの人間は全く、私の意見も取り入れないし、チームワークを乱すなとまで言われる始末。このB社は、C社が運営をし、A社はあくまでも、資金提供のみの役割です。なのに、私が入ったため、C社もこまったようです。結局、事業計画も全く未達成で、キャッシュフローーもできない状態です。今度の専務も、出向先が閉鎖となり、B社に来るはめになった次第です。私は、出向元と出向先で、平社員でもかまわないのです。私は新規プロジェクトを実現するために、入社前に、計画書まで提出して、かなり考えて、転職して、A社に入ったのです。実現を目の前にして、既存の計画のB社に行けと言われ、私のプロジェクトは頓挫。だけど、生活のため、すぐには、退職できません。

A 回答 (2件)

ビジネスマンとしての悲痛なお気持ちが伝わるようで胸が痛みます。



いろんな経緯もあり、当然理不尽と思われる部分はあろうかと思いますが、やはり感情の部分と現実的に今するべき対処を分けて考える、一種のクールさが必要ではないかと思います。

生活のためということを考えると、おっしゃるように平社員でもよいから残してくれと交渉されるしか道はないでしょう。
法律的に残る方法があるかどうかは、あなたの雇用契約がどういう形態になっているかをお聞きしないとなんとも言えません。また正直なところ私自身もあまりその問題には詳しくありませんので、お答えする資格はございません。

ただ一つ言えることは、たとえ「労働法基準法では会社があなたを解雇することはできない」という主張が可能であったとしても、会社がその気になれば、あなたに圧力をかけてやめさせるような手段はいくらでもあります。あるいは解雇理由をでっち上げることだって可能でしょう。
やはりここは相手の立場をよく聞きつつ、あなたも一旦ご自身の感情を整理して、冷静に会社に残る道はないかどうかを探るしかないと思います。

プライドはいったん置いておいて、降格でも減給でも受け入れるから残してほしいというスタンスで交渉されたほうがいいでしょう。再就職では大幅年俸ダウンの可能性が高いです。


あとはあなたご自身の感情をどう整理されるかという問題になると思います。
ご質問文を拝見する限りですが、あなたは大変有能な方のようには見えますが、規則や法規あるいはご自身の感情にこだわる傾向がお強いのではないかと思われます。大変失礼ながら、ビジネスマンとしてはやや人格的に未熟のように思われます。

まずあなたがおられるB社が、「A社とC社の完全対等合併なのだから、自分の意見が通って当然」とあなたは言われています。しかしこれは出資比率だけの問題であって、実はB社には十分なノウハウがなく、仕事のすすめ方自体はC社に任せるという暗黙の了解があるといということではないでしょうか? 対等というのは株主総会の議決や配当だけの問題であって、現場レベルの仕事とは関係がないのではないかと思います。

一番可能性が高いと思われるは、あなたの使命はC社の仕事の仕方を学んでノウハウを修得することだと思います。だとすればC社ペースの仕事の仕方に文句を言われるのは、ある意味ではお門違いになっていたかもしれません。もしそうだったとしたら、あなたはご自身の不明を社長に詫び、C社関係者を非難するようなことは絶対言われるべきではないでしょう。

もちろんB社がC社出身者の独走をとめるために、お目付役としてあなたを送り込んだという可能性もあります。その場合であれば、あなたはもっとB社の担当者と密に十分に連絡を取りながら、主張するべき点は主張するべきだったでしょう。この場合だとしたら、あなたはC社の問題点を社長に直訴してもよいのですが、B社に有利な主張が十分できなかったことや、B社と連絡がとれなかったことを詫びるべきです。

あとあなたは、自分がプロジェクトを一生懸命たてたのだから自分にやらせるのが当然であるという考え方をもっておられるようです。ただ、計画を立てる能力と遂行する能力はまったく別物ではないでしょうか。
恐らくあなたは独創性や粘り強さのある人で計画立案能力が高くていらっしゃるのでしょう。しかし計画遂行のためには物わかりのよさや根回しのうまさというような対人関係調整能力や、理屈や計画通りにものごとが進まないときの柔軟な対応力が必要です。その点があなたに欠けていると上層部は判断していると思います。
これはすっぱりと割り切らなくてはいけません。自分がこれをやったのにという感情はもちろん理解はできますが、ビジネスマンとしては未熟です。組織仕事は一人の力では何もできないのだという当たり前のことを認識されるべきです。

厳しい言い方になって申し訳ないと思いますが、あなたご自身が今回の失敗をはっきりと自分の責任として受け止めて反省している姿勢がなければ、退職に追い込まれることは確実だと思います。

ビジネスは単に知識だけでなく人格も含めた総合力が問われます。自分の責任を潔く受け止める度量も大事です。逆境から立ち上がって成功した人も世の中にはたくさんいます。どうか短気を起こさず、捲土重来を期されることを心からお祈りしております。
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この回答へのお礼

おっしゃられる通りです。私は、人間関係をうまく円滑にまわすことは、できません。

お礼日時:2007/10/08 17:11

「法的対処」云々の前に、もう少し論理的で説得力のある「理論武装」を身に付けたほうが良いと思います。



なぜなら、この質問文を拝見して、文章自体が隙間無く読みづらいのは置いておくとしても、
「何が自分にとって問題なのか」「どうしてそれが問題なのか」が整理されて書かれていないので、
第三者には状況がさっぱり分からず、答えようがないからです。

今一度、分かりやすいご質問に変換していただくことを切に願います。
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