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 今、Lagrangeの方程式を使って流体の計算機シミュレーションを行おうと思っています。一次元の方はできたのですが、それを2次元にするための基礎方程式が、わからないので困っています。
 2次元流体のLagrangeの基礎方程式と、それを差分化したものを教えてください。それについて載っている参考書やurlなども教えてくれると助かります。

A 回答 (1件)

渦無しのポテンシャル場ですと,


ポテンシャルφ及びψで記述されるポアソン方程式があります.
この場合取り扱えるのは,渦の無い場,即ち,吹き出し,吸い込み,循環の
ある場合で,それぞれを表現するポテンシャルの式があります.
(飛行機の翼についても上記でOKです.)

一般には,流体の
運動エネルギーの式,運動量の式,質量保存の式
の3つを解きます.

書くのはたいそうめんどくさいのでここでは割愛させて頂きますが,
大概の流体力学の本には,上記全て載っていると思います.
勿論,3次元のも,3次元+時間のもあります.

FDTD法は最近有限要素法よりもよく使われていますね.
頑張って下さい.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。具体的に、本の名前を教えてもらいたいです。分かりやすいと思うものをいくつか教えてください。

お礼日時:2002/08/29 15:02

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