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返済方法の変更について困っております。
お力添えの程、宜しくお願い致します。

9年前に、住宅金融公庫の融資で現在のマンションを20年ローンで購入しました。
その時、「主人(債務者)だけではローン申請が通るか不安なので、収入合算しては?」と不動産の担当者に言われ、
私の父を連帯債務者として1000分の1の割合で申請し、購入しました。
(この時、連帯債務者になっても何も問題無いと言われましたが、もっと勉強しておくべきでした)

この後、不景気の煽りを受け、2年程前からボーナスが支給されず、
月々積み立ててはボーナス払いに充てておりましたが、
先月、とうとう 会社が給料の支払いができない状態になり、リストラにあいました。
先週から新しい職場で再スタートを切りましたが、年収700万円→350万円程度に半減する予定で、
(私もわずかながらパート収入がありますが、生活費程度にしかならず…)
今後 ボーナス分の積み立てが困難になる為、住宅機構の窓口(銀行)に相談した所、
ボーナス払い分を月々に均等割りし、支払い年数を10年延長するという見積りを出して頂きました。
(現在 残り11年を、21年後にする)

そのプランでなら、支払い可能なので、良かったと思っていたのですが、
その為には、連帯債務者(父)と債務者(主人)の収入が 合算して670万円以下でなければいけないとの事。
父はまだ現役で働いており、合算しなくても上記の収入を超えております。
連帯債務者の収入が壁となり、返済可能な方法へ変更できない状況に有り、
雇用期間1ヶ月未満では借り換えも不可能と思います。

残された道は「不動産の売却」しか無いのでしょうか…。
ちなみに、これまで延滞は一度もありませんし、住宅ローン以外の借金はありません。
何とか自分達の力で完済したいので、何か良い方法があれば教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

金融機関の窓口担当者に相談しても埒は明かないですよ。


金融機関の窓口担当者は、全くのド素人ですし、マニュアル通りにしか対応できません。
担当者も異動のたびにコロコロ変わるはずです。
一方、住宅金融支援機構(旧・住宅金融公庫)なら、ある程度柔軟に対応してもらえます。
ですから直接相談することをお勧めします。
住宅金融支援機構と相談して事を進め、方法が確定したら支援機構から金融機関へ指示してもらえるはずです。
この方法で危機を脱出した方を数名存じてます。
(必ず大丈夫とは断言できませんが・・・)

最悪、免責的債務引受契約を行い、お父様の連帯債務を抜くことも可能です。
その場合、お父様は新たに連帯保証人となる必要があると思います。

参考URL:http://www.jhf.go.jp/customer/hensai/menu/index. …
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
ビックリしました!目から鱗です。
私も先ず公庫のHPから色々な変更方法を調べて相談に行きましたが、
「引き落としの銀行=公庫の相談窓口」と思っておりました。
(「ご返済中の金融機関にご相談ください」と記載してあるので)
ダメ元で直接相談してみる事にします。(最悪、連帯債務を抜き 連帯保証人になってもらう事も視野に入れておきます)
また0からのスタートですが頑張ります。有難う御座いました!

お礼日時:2007/10/12 16:29

まったく別の発想で、借り換えしたらどうでしょうか。

優遇金利などで支払いも楽になると思います。9年前の公庫だと3~4パーセントでしょうか。私も3回転職しましたが2回借り換えしました。金利の安いローンばかり乗り換えてます。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
借り換えされた際の勤続年数はどれくらいでしたでしょうか?
まだ1ヶ月も経っていないので、絶対無理だと諦めておりましたが、可能であれば少しは軽減されそうですね。
2年前に、ボーナスが支給されなくなった時に、一度見積もりを出してもらった事があり、
前半(現在)の10年間は2.3%、残りの10年が4%の為、
とりあえず 前半を滞りなく支払い、4%に変わる時を期に借り替えすれば…と考えていたのですが、
この時にリストラを予期して借り換えをしておけば良かったです…。
この冬のボーナス払いを返済できる様であえば、勤続月も増えるので、相談してみる価値はありそうですね。
有難う御座いました。<(_ _)>

お礼日時:2007/10/14 02:05

保証・連帯保証・共同保証・連帯債務の違いって確かに判りづらいですよね。

簡単に言えば連帯保証ってのは、100万円の債権(借りた金)を何名かで連帯して借りて、誰でも良いから返したら終わる債務です。

つまりは、この場合だと、旦那様とお父さんのどっちかが先に全部返す、または少しずつ全て返せば良いんです。それぞれ別個独立した債務者ですから。例えばお父さんが全て返したら、今度はお父様が債権者になり、 旦那様が債務者になります。片方に支払い能力があるんですから、貸した方はそっちに行きます。それがシステムですから。お父さんが保証人だったら、異なる事が出来ましたけど、連帯保証・連帯債務は自分が借りたのと同様です。つまりはお父さんも借りたお金です。

こうなったら、その制度を用いずお父様の方が支払いを続け、お父様にその分を返すしかないような気がしますね。連帯してお金を借りるとこういった問題が発生します。まぁ連帯保証人よりは酷ではないですけどね。

返済プランに関しては、FPなどにご相談した方が良いですよ。
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この回答へのお礼

適切なご回答有難う御座います。
世間ではよく「連帯保証人になって大変な事になった」と聞いておりましたが、
結局、連帯債務者も同様という事ですよね…。
支払いが困難な状況になり、返済滞納等 最悪の場合にのみ 債務が移行すると思っておりました。
父には心配を掛けたくないと思い、まだリストラの事は言っておりませんが、他に方法が無い様なら、相談してみるしかなさそうですね
一度FPにも相談してみます。有難う御座いました。

お礼日時:2007/10/12 15:57

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