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プロの作ったCDと素人の作ったCDと比べると明らかに違いがでますよね??

なんだかざぁーって感じの雑音というか空気の音というか。。。。

あれってどうやって消すことができるんですか??

教えてください!!!

A 回答 (4件)

このノイズって、あなたが録音している時に、本当にその時に廻りにあったノイズではないですか。


人間の耳には選択能力があって、自分が聞きたい音だけを聞く能力があります。
で、他のノイズ的な音があっても気にならない(聞こえていない)。

録音スタジオや、ホールでは空調機器(冷暖房機器)の吹き出しの音まで管理しています。
この様な場所では、殆ど余計な音が出ない様設計されてます。
どこかのスタジオで録音されましたか。
また、マイクのセッティングはどうされましたか?

でなければ、録音をされた場所で耳を澄まして全ての音を聞いてください。
色んな音が聞こえませんか。
マイクロホンは正直ですので、全ての音を録音してしまいます。

それでも、静かな場所なのであれば、私の回答は間違ってますが。

ざーって音が入るのが機器であれは、その機器は変です。
サーって云う音ならまれにありますが。
その時は録音機器が不良か、レベルの調整不良です。

機器なのか、場所なのか。

追記:ステレオで録音するのと、モノラルで録音するのとでは、聴取している時に、明らかに明瞭度や、ノイズに対する識別能力が変わってきます。
是非、ステレオ録音してください。
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追加質問がありましたので、No.2です。



>機材はやっぱりいいものの方がノイズは少ないみたいですね。。。
そうですねぇ。私らの場合、ここ一番!的な録音では、メンバーでお金出し合って、地元の「平日夜中の1時から朝7時までなら機材使い放題○万円ポッキリ」という、ある意味おそろしいシステムのスタジオに、翌日は休暇取って籠もったことが何度か…そこは、まぁ有名所の機材を使わせてくれます。でも、普段の録音機材はほとんどが安物の帝王のBehringerですけどね(^^ゞ
マイクもボーカル用は別として、ほとんどはSM57ですしね。

録音機材はさておいても、編集ではDAWソフトと、そこそこの性能のPC、オーディオインターフェース、モニター環境があれば、ミックスもマスタリングも一応はできますよ。

一番悩み所はモニター環境だと思います。といって、私も大した環境じゃありませんが、ヘッドフォンだけは定番のMDR-CD900STとかK271SとかATH-M40fsとか、いわゆるスタジオモニターヘッドフォンを、最終的には何種類か持つことになりました。
もちろん、スピーカによるモニター環境も、これは絶対に必要です。ヘッドフォンだけでは無理か有ります。しかし、スピーカの選定が難しい(金持ちなら話は別)。私なんぞは懐の都合から逆に居直って、アンプもスピーカも小型のPA用にしてしまいましたが、これは逆に「このスピーカでこう聞こえたら、普通のコンポならこんな感じになるな」という予想がしやすいという面を取っただけです。
まぁこのあたりの話はキリが無いので、また質問者の方が本格的に悩んだ段階で、問題を絞って質問を上げられる方が良いかと思います。

資料については、WEBにも有益な情報がたくさんありますが、こう言っては偉そうですが「自分で探すのも修行の内」ということで、URLは貼りません。
というのは、何よりもまず、ご自分のDAWソフトの基本的な機能をマスターしないと、WEB情報も読んでも意味がわからないからです。
私はSONARを使っていますが、Cubaseの方がどっちかと言えば主流かなと思います。何よりも、DAWソフトのマニュアルが(最初はちんぷんかんぷんですが)情報の宝庫で、マニュアルに書いてある小難しい内容を、WEBや関係書籍で「読み解く」ことが、自分としては勉強の第一歩でしたね。

それを前提に、私が持ってる本だけちょっと上げますと
http://www.bnn.co.jp/books/title_index/dtm/maste …
http://www.rittor-music.co.jp/hp/books/onkyo_dat …
http://www.stylenote.co.jp/books/oldbooks/old/97 …
http://www.stylenote.co.jp/books/oldbooks/old/49 …
http://www.stylenote.co.jp/books/oldbooks/old/49 …
みたいな感じです。

ただ、このうち現場本の類は、例示の機材が「良い物、プロ定番の物」ばかりなので、自分のボロ機材で再現するには、機材のマニュアルも読み込まないといけません。考えてみりゃ、結構手間暇(とお金も)かかる趣味ですねぇ(^^ゞ

どこまで参考になるかわかりませんが、まぁがんばって下さい。
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この回答へのお礼

本当に詳しくありがとうございます!!!
なるほど、やはり一朝一石で身につく技能ではないということですね。。。
精進します。

お礼日時:2007/10/17 20:13

時々、自分のバンドオリジナル曲をCDアルバム仕立てにして、仲間内に配りまくって自己満足に浸っておりますが…



つまるところは、「ノイズを消す」のではなく「ノイズが乗らないように録音に気を遣う」に付きますね。

エレキギター系は、本当はアンプににマイクを立てて録音したいところですが、アンプのノイズやギターピックアップ自体のノイズが大きく、ノイズゲート等を駆使してノイズを押さえるものの、アマチュアにはなかなか処理が難しいので、アンプシミュレータ等を使ってライン録音が最も堅いです。

ドラムは、絶対的な音量が大きいおかげで、ノイズ対策的にはノイズゲートが良く効くので楽ですが、マイクのセッティングやコンプレッサーの調整がめちゃくちゃ難しいので、トータルでは一番録音が難しいです。

ベースやキーボードは、ラインで録れますのでノイズについては録音時はまだ気が楽です。もっとも、ラインはラインで、また電子的なノイズが問題になってきますので、ノイズの少ない良い機材が必要ですが…

ボーカルは…やっぱり、反響や外来ノイズの少ない良いスタジオで、良い機材で録るしか対策がないので、貧乏アマチュアには最もキツイ録音になります。安いスタジオで録音せざるを得ない時は、ドラムに布を被せたり(声に反響して微妙なびびり音が出たりする)、分厚い布を張った衝立でボーカルを囲んだり…特に夏場冬場では、録音時に空調を止めないと確実にモーター音や風切り音が録音に混じるので、キツイですねぇ。

録音後は、音源データをPCに移して編集→ミックスダウンしますが、私の場合は、編集用のDAWソフトにもノイズ除去機能があるものの、どうしても音質が少し不自然になってしまうので、あまり頻繁には使いません。
ではどうするかというと、まずは単独の音源毎に、波形編集機能を使って無音部分のノイズをコツコツ消します。かなりウザい作業ではありますが、きちんとやれば、これだけでも仕上がり感がかなり違います。
小さめの音に乗ってしまったノイズは、コンプレッサとイコライザで極力『耳立たない』ように加工します。この時、強めに消してしまうと音が伸びずにプツンと切れてしまうので、妥協点を見つけるのが一苦労ですが、どうしてもプツンと切れた感じにしないとノイズが目立つ時は、ひと思いにノイズごと音を切ってしまって、後からリバーブ等で「誤魔化す」あるいは「ぼけさせる」という苦肉の裏技を使うこともあります。

…と、中には褒められたものではない技もありますが、ご参考までに
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この回答へのお礼

こと細かにありがとうございます。

機材はやっぱりいいものの方がノイズは少ないみたいですね。。。

もし気を悪くされなければ立て続けに質問よろしいでしょうか・・?

私はPC上でミックスもマスタリングもしようと思ってるのですが、素人にそのような作業は可能なのでしょうか??
参考になるような書籍などもご存知でしたらぜひ教えていただきたいのですが。。。。。


申し訳ありません。。。。

お礼日時:2007/10/14 20:47

ノイズは使用している機材機材があまりにも違うので,完全に同じものは無理だと思います。


あまりひどいノイズであれば,録音のときにすでにノイズを載せてしまった可能性もあります。

すでにあるノイズを除去するソフトとしては
audacity
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/so …
というソフトである程度は除去可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
早速使わせていただきます。

お礼日時:2007/10/17 20:15

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