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10年前に性器ヘルペスにかかってしまいました。
その1年後、おしりに再発、その1年後、耳たぶに「帯状」に再発しました。
どちらも「ゾビラックス」を使用し、1週間程度で完治しました。

その後何年も再発しなかったのですが、
最近、背中にチクチクした痛みとかゆみがあり、
主人にみてもらったところ、何となく、ぽつぽつが縦にならんでいるというのです。
最近疲れており、もしかしたらヘルペスが再発したのかもと思うので
明日すぐに皮膚科に行きますが
我が家にはまもなく2歳になるこどもがいます。
最初、気付かず、虫刺されか何かだと思っていたので
感染に気を配っておらず…
こどもに患部は触らせてはいませんが、お風呂にも入ってしまったし
口でかみちぎった食べ物をあげたりしてしまい…

調べたら「単純ヘルペス」は感染力が強い、とあり、
「帯状ヘルペス」は感染は患部に触らなければ可能性は低い
とありましたが、今出ていると思われるヘルペスがどちらなのかわからず
とても不安です。
帯状にでていても、単純ヘルペスが原因ならば、唾液にも出ているということですよね…

感染予防として、今は手をエタノールで洗う、
洗濯物を分けて洗う、などをしております。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

No1は違いますね…。



帯状疱疹を引き起こすのは水痘・帯状疱疹ウイルス(VZV)です。
水疱瘡になったあと、ウイルスが神経節周囲に潜伏し、
抵抗力低下時に再活性化して帯状疱疹を起こします。

単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)は三叉神経(顔面の知覚神経)あたりに潜伏し、
やはり抵抗力低下時に口唇ヘルペスなどを引き起こします。
通常乳幼児期にみな感染し、免疫を獲得します。

単純ヘルペスウイルス2型が性器ヘルペスで、これもやはり神経節に潜伏し、
抵抗力低下時や妊娠時などに陰部に水泡などを形成することがあります。
これは性交やオーラルセックスで感染、あるいは妊娠時に発症していれば新生児に感染します。

VZVは帯状疱疹からは感染しませんし、
HSV-1は通常感染するものです。
HSV-2は通常の活動では感染しないでしょう。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございました。
本日皮膚科に行き、ヘルペスではないことが判明しました。
しかし、これからもしヘルペスになってしまうとこどもに移す可能性があるので、
日常で疲れをためないよう気をつけようと思います。

お礼日時:2007/10/15 20:25

普通に外部からヘルペスウイルスが感染するのが単純ヘルペスで、これは完全に駆逐することができず、残ったものが脊柱などに潜伏します。



免疫力定価などのきっかけで眠りから覚め、宿っていた脊柱の『節』に沿って、帯状に疱疹するのが帯状疱疹です。
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この回答へのお礼

ヘルペスと帯状疱疹は違うウイルスなのですね。
ありがとうございました!
本日皮膚科に行き、ヘルペスではないことが判明しましたが
免疫力低下などには気をつけて過ごしたいと思います。

お礼日時:2007/10/15 20:26

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