最近、いつ泣きましたか?

今、使っている電源ユニットのファンの音がうるさいのでファンだけを変えようと思い、次のような方法を考えました↓

私が今使っている電源ユニットはファンが基盤に直接、黒と赤のコードで取り付けられています。このコードを基盤から1cmほどに切ってしまい、普通のケース用ファンを電源ユニットの中に持ってきて、そのケース用ファンのコードはマザーボード側に接続する。
                   という方法です

そこで質問なんですが、このような方法だと電源が正常に入らなくなってしまいますか?  

もともと電源ユニットの中に入っていたファンには DC-12V 0.15A S8025 と書かれていました。
                どなたかわかる方お願いします。

A 回答 (6件)

安物の電源は、効率の悪い物が多く、発熱が多いので、単にファンの回転数を落として静音化しますと、発火までは行かなくとも寿命や安定性に不安が出ます。



ですので単に回転数を落とすと危険です。回転数が落ちた分だけ他の方法で、風量を確保しなくては、いけません。

具体的な方法で簡単な物は、ファンを2個用意して入り口と出口につける方法です。回転数を落として風量の減った分だけ、2個にする事で確保します。1個あたりの風量を半分に落とすと音は、4分の1くらいになります。

まずは、安物の温度計を買ってきて、センサー部分を電源内部のヒートシンクに貼り付けます。その状態でPCに負荷をかけた状態の温度を書きとめておきます。

次に、現在のファンと追加のファンに、それぞれファンコン等を取り付けて回転数を落とし、様子を見ます。この状態で、温度を見てあまり高熱になっていないか、確かめてください。

マザーから取って自動制御するなら電源に空気を送り込む側をコントロールした方が静かです。

この回答への補足

電源ユニットの入り口にファンをつけるにはどのようにしたらいいんでしょうか?

補足日時:2007/10/17 21:36
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回答ありがとうございます。


電源ユニットを開いて、電源を入れた状態で回転しているファンを指で押さえて無理やり止めてみたんですが、電源は問題なく動作してました。

んっと、まぁ大丈夫だと思うけど老婆心で

指で回転止めてもFANの電流は流れていますので判断の基準にはなりません
(回転数を検知しているのはコードが3芯
電流を検知しているのはコードが2芯)

この回答への補足

わかりました。

あと、導線のまわりにまく絶縁テープにはどのようなものを使ったらいいんでしょうか?

補足日時:2007/10/16 17:27
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>私が今使っている電源ユニットはファンが基盤に直接、黒と赤のコードで取り付けられています。

このコードを基盤から1cmほどに切ってしまい、
>普通のケース用ファンを電源ユニットの中に持ってきて、そのケース用ファンのコードはマザーボード側に接続する。

悪くないアイディアだと思いますよ、M/Bのファンコネクタは製品によってはソフト上でコントロールできる可能性もありますし。

>このような方法だと電源が正常に入らなくなってしまいますか?
これについては、もう完全にご使用の電源ユニットに依存します。
気の利いた電源だとファンを監視していて、ファンが付いてないと停止していると判断して起動しない可能性もゼロではないかと思います。

ただし、ファンの風量冷却能力は数値だけではわかりませんので
完全に自己責任(最悪電源が燃える)でがんばってください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
電源ユニットを開いて、電源を入れた状態で回転しているファンを指で押さえて無理やり止めてみたんですが、電源は問題なく動作してました。
6000円程度のPCケースを買ったときに付属していた400Wの安物電源なので電源がファンを監視しているとも思えません。 なので同じ電圧のファンを買ってきてM/B側のファンコネクタに接続する方法でいきたいと思います。

 あと、友人から電源ファン回転数は3000RPMくらいだと聞きました。 もしわかりましたら回転数もお願いします。

補足日時:2007/10/15 19:11
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私の実際の対応を紹介します。


私の場合も、電源ファンの2本のコードは質問者様と同様に電源基板に直接ハンダ付けされていました。騒音が出るようになったのでファンを交換しました。

(1) 最初の緊急対応
近くのショップで新しいケース用ファン(3ピン)を買ってきて、元の電源ファンと新しいファンの両方のコードを途中で切断し、芯線を出してより合わせてビニールテープで止めただけで暫定的に使用しました。

(2) 次の対応
交換したファンの能力が不足しているため(元のファンの 12V 0.25A に対して 12V 0.11A しかない)、元のファンを分解・修理して(モーター軸のサビを取って機械油を注油しただけ)、3ピンコネクタを電源側とファン側のコードにハンダ付けして接続し、元のファンを使うようにしました。

(3) 最終対応-現在の状態
元のファンの修理がいい加減だったので二週間ぐらいで再び騒音が出るようになりました。
事前に下記の 12V 0.22A のファンを用意していたので、これを電源ケースの外側でペリフェラル4ピンコネクタに接続して、ファンの電源コードを電源ケースに戻すようにしています。
付属の回転数調節ツマミは、背面のスロットに固定して時々回転数を調節しています。
元の基板からの電源コードは、3ピンコネクタが付いた状態で電源ケースの中で遊んでいます。

使用中のファン:サイズ製 鎌風の風
http://www.scythe.co.jp/cooler/20031002-182516.h …

なお、電源ファンのケーブルは黒いゴム製の管(ヒートシンクの近くを通っているので防熱用と思われる)の中に通されていましたが、誤ってこの管を捨ててしまいました。今のところ、ケーブルが溶けるような影響はありません。
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同じか以上の風量静圧のFANなら問題無いと思います。


また、なるべく消費電流の近いものを選んで下さい。

FAN駆動電源は必ず電源内の基板から取って下さい。
コントロールされている場合がありますので。

本当は、半田吸取器を使って基板からケーブルを外して
新FANのケーブルを半田付けしたいのですが、半田付けが無理なら
少し長めに残して銅線同士をよじり、絶縁テープ(自己融着が望ましい)で
しっかり絶縁保護して下さい。

なお、いわずもがなですが、FANにケーブルが巻き込まれないように注意して下さい。
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マザー側ではなく電源ユニット内の外したところに入れた方が良いですよ



※電源によってはFANに流れる電流を検知する物も有りますから

でも、切るって・・・・・
半田ゴテ使えないので有ればそもそも改造しないほうが良いですよ?
<ついでに半田は電子機器用ではなく、電源用です
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