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昔から不思議でならなかったんですけど、例えば目上の人に会った時とか、或いは聴衆に対して最初に挨拶をする時とかに、「こんにちは」と言いますけど、どうしてもこの言い方がしっくり来ないんです。

朝の挨拶なら、同格や目下の人に対する朝の挨拶は「おはよう」で、目上の人に対しては「おはようございます」と使うので、こちらは全然不自然ではないんですが、「こんにちは」と「こんばんは」は、目上に使いにはぞんざいな感じがして、どうも抵抗が残ります。

「さようなら」もそうなんですけど、こちらには「失礼します」という言い方があるので、実用上はいいんですけど、本来は「さようならでございます」のような丁寧な言い方がないのは、同じように不思議なんです。

まあ、「こんにちは」などがぞんざいに感じるかどうかはさて置いて、今回お聞きしたいのは、どうして同じ挨拶なのに「おはよう」だけに丁寧な言い方があって、「こんにちは」「こんばんは」「さようなら」には、そういった区別がないんでしょうか、ということですので、ご存知の方、教えて下さい。

A 回答 (12件中11~12件)

「今日は(こんにちは)ご機嫌いかがですか」などの省略形です。


こんばんは(=今晩は)も同様です。
お早うございますは「今日もお早うございますね」の略なので、ございます、がついているようです。
さようなら、は「左様ならば(=ではそういうことで)」と別れ際に言っていたのが挨拶として略され、さようなら、となったそうです。

この回答への補足

質問が説明不足だったようで、申し訳ありません。

「今日は」「今晩は」「左様なら」、そして「お早う」の言葉の原形は承知しているんですが、同じ挨拶なのに何故「お早う」だけに丁寧な言い方があり、他にはそれが存在しないのかというのが、質問の趣旨です。

補足日時:2007/10/17 04:49
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この回答へのお礼

ご回答いただきまして、ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/17 04:52

「今日(こんにち)は、良いお天気でございます」の略で、「こんにちは」だけ残った、といわれています。

この回答への補足

質問が説明不足だったようで、申し訳ありません。

「今日は」などの表現の成り立ちは十分承知しているのですが、どうして「お早う」だけに丁寧な言い方が存在しているのかが、知りたいということです。
「お早う(お起きで)ございます」があるように、「今日は(良いお天気で)ございます」に該当する表現がないのが、不思議なんです。

補足日時:2007/10/17 04:45
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この回答へのお礼

早々にご回答いただきまして、ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/17 04:48

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