サーブの打ち方

今高校でバレーをやっているんですが、サーブがなかなか入りません。
まずはフラットサーブをやっているのですが、飛びすぎたり、ネットに引っかかったりで...
バレー部の友達には「ドライブかけると入りやすいよ」といわれたのですが、そのドライブもどうやってやればいいのやらで...
普通のサーブとドライブみたいな変化をつけるサーブの打ち方を教えて下さい。

No.8 回答者： mamasanncoach 回答日時： 2003/04/06 23:42

ズバリお答えします。

ドライブサーブは握力や背筋の発達した選手向きで得点に繋がりやすいですが、ネットすれすれでないとアウトになったり、決定力に欠けます。何より、現在のサーブの主流は、アタックサーブからドライブをかけるような感じです。それより、自分がサーブするときになぜ入らないのか理解しませんといけません。
悪い点は、まず、右打ちなら左でトスするときにサーブが決定すると言っても過言ではありません。やはり、どのスポーツも下半身の安定が大事です。文面から想像しますと、サーブを打つ打点に問題があります。
顔の前あたりで打てば、ネットに引っかかるし、頭の後ろから強く打てばアウトに成る。ちょうど頭の上あたりで打つことを練習して下さい。現在は、ネットすれすれに打つことが良いサーブと言われている。それは、ネットに引っかかっても入ればセーフだからである。サーブが安定して入るように成ったら次にドライブなどと考えることが常識である。もっと細かいテクニックを伝授したいが、文面が限られているので、次にします。上手くいったか私にメール報告して下さい。そうしましたら、ハイテクニックを教えます。25年前の春高バレーでサーブポイント6連続ポイントは当時の日本記録だったのです。多分現在も破られていないはずです。元実業団コーチ、」

No.7 回答者： noname#4337 回答日時： 2003/03/16 19:51

私は中学からずーとドライブを売っていました。

確かにドライブはねらったところへ落とすことができます。打つ人が少ないせいか、ドライブを打たれたときのレシーブの仕方がわかないチームが多く１セット中１３本すべて私のドライブで点数を取ってしまったこともあります。一番点数を取るには良いサーブですが、確実にできるかたに教えてもらわないと肘を痛めます。ドライブで肘を壊すと一生引きずります。私もその一人でもうバレーから手を引いて早９年が立ちますが、時たまママさんバレーで誘われドライブを打つと肘が痛み出します。本格的に打ちたいのであればきちんとした方に教えてもらってください。

No.6 回答者： poroporosakura 回答日時： 2002/09/06 23:35

こんばんは。

私はフローターですが、あまり高いトスを上げると自分が打つとき安定しないので、低めにしています。
そして肘をめいっぱい・・とまではいかないけど、ぐっと引く。

手のひらを広げた方が、自分としては早いボールが打てますが、
距離が出なかった頃はグーにしろ、と言われていました。

・・どうでしょうか？

No.5 回答者： ka234 回答日時： 2002/08/29 22:26

こんにちは。

atsushi_kさんがおっしゃっているように、トスの高さを一定にすることです。フロータでもドライブでもジャンプでもそれぞれの高さを体でおぼえることです。

私の打ち方ですが、
フロータの場合は、トス側の手は目線より若干高め（頭くらい）でそこから30cmくらいトスします（身長178cmです）。ミートはボールの中心、手の平の下半分を使って（指はそり気味）、肩から本当に押し出すように（後ろから前へ）打ちます。ボールの中心を打ち（回転が止まる）、ネットの高さで飛べば結構効果的です。
距離感はトスの高さ（遠くは高く。身体の構造で自ずとそうなる）で調整です。

ドライブは、トスアップは高め、手の平全体を使ってボールの上を叩くイメージです。腕の振りはフロータよりは断然大きく、膝から指先までの身体全体を弓のようにします（より速いサーブを打つため）。
なお、ドライブサーブは狙ったところに落とせるようにならないと、試合では使えないでしょう。

コツは練習でつかむものです。頑張って！

No.4 回答者： atsushi_k 回答日時： 2002/08/28 10:43

基本中の基本として、まづトスを安定させましょう。

テニス式のフローターサーブのようなのでこれを前提に話を進めますネ。サービストスが自分の体と並行にあがっているか確認して下さい。サービストスが自分の体より30cm以上手前に落ちるようであればネットにかかる可能性が大きいです。又、サービストスが自分の体に当ったり自分の体より後ろに上がるようであればサーブがオーバーになる可能性が高いでしょう。
サーブを打つ基礎としてフローターサーブの場合は必ず手のひらを開いた状態（ジャンケンのパーの状態）で手のひらで打つようにして下さい。ボールは手のひらでボールの中心を叩くように打って下さい。最初は相手コートに届かなかったり違う方向に飛んでいったりしますが慣れてくれば入るようになるし方向修正も比較的簡単に出来ます。
ドライブサーブは基礎が出来てからでないと肩や肘を傷める原因になりますので不用意に試すのは止めましょう。基礎が出来れば応用は何とでもなるのですから。
最近はスパイクサーブ（ジャンピング・フローターサーブというのが正式名称です）が多様されていますが、基本はフローターサーブです。
サーブの方向は打つ腕よりも踏み出した足の方向が重要です。右利きの選手の場合、左足（踏み出した足）が右を向いているのに左方向にサーブを打つのは不自然ですし技術が無いと出来ないことです。体の向いた方向にボールを打つ練習を繰り返してやればコントロールも付きます。
高校生だと諸先輩方やチームメイトの方がいらっしゃると思います。どのプレーでも出来る人の真似をする。というのも上手くなる秘訣です。色々な人のプレーを盗んで上手くなるものです。いきなり全日本クラスや海外の選手をお手本にしても無理がありますが目標を高くもって「いつかは○○選手のようなプレーをしたい」と思って真似をしながら努力すると意外とヒントがあったりします。
近代バレーボールでは（特にラリーポイント制になってから）サーブでの得点が非常に重要です。点数を取る為に一番楽で効率が良いのがサーブなので頑張って得点の取れるサーブを打てるようにして下さい。
何時か会場で会えるかもしれませんネ。

No.3 回答者： noname#21649 回答日時： 2002/08/28 04:57

コート側面に飛び出すことがない程度の力量があることを前提とします。

普通のサーブでは．
手始めに１０－２０球ぐらい．相手コートを飛び出すくらいの力で打ってください。
この力の７－５割程度の力加減で打ち込むと．相手のコートに入ります。疲労の度合いで力加減が変わりますので．手始めに１－２時間ぐらいサーブばかり打ち続けて雰囲気をつかんでみてください。

ドライブは．ボールの中心をずらして玉に回転をかけて打つ場合と．手のひらでなでて変な回転をつける場合（１番の方がきれいに説明しています）もあります。

側面に飛び出す場合には．腕がねじれている為です。骨が曲がっていないのであれば．不自然（不規則）に手首が曲がらないように注意していれば真っ直ぐ飛びます。

No.2 回答者： e33 回答日時： 2002/08/27 23:09

普通のサーブが入んないのにドライブもなにも…。

手のひらは開いて打つほうが
握っている（ジャンケンのグー）よりも
方向は安定すると思います

サーブを強く打ちすぎてるのかも
知れないですね

サーブを打つ場所ですが
ぎりぎりまでコートに近づいて打てば
力む必要も無くコースも安定するかと。

あまり遠くから打てば
それだけサーブを入れるのも難しくなるかと。

さらに右側から打つのか、左側から打つのか。
何処から打つかで
自分なりに打ちやすい所を探してみては

あ、ところでこの質問は
”どうすればサーブが入るか”ではなくて
”ドライブサーブの打ち方”でしたね

すいません
それはその友達に聞いてみてください

No.1 回答者： noname#8602 回答日時： 2002/08/27 22:45

■ドライブサーブ（テニス式）

１，右利きなら、エンドラインの最右端から、打つ。

２，右足は完全に横を向き、左足は正面に向ける。

３，充分に体を後ろにそらし、トスは高い目、かつフローターサーブよりやや後ろ寄りに上げる。

４，腕の振りより、手首の返し（スナップ）を意識して体を巻き付けるようにしてボールを叩く。ボールは手のひら全体と５本の指すべてを使って叩く。

５，打ち終わった後、顔は最初（打ち初め……右向き）とはまったく反対の方向（左向き）を向いていてもよい。

#上手になれば、どこからでも打てますが、最初は右端から打った方が、ミスが減ります。オーバーハンド式やジャンプ（サーブ）でも打てますが、初心者が（冗談で）すぐにできるようなものではありません。

■フローターサーブ（貴方のおっしゃる普通のサーブ）

野球のボールがまともに投げられれば、男性ならすぐに打てるようになりますが、威力をつけたり、相手を困らせたりする方法のヒントを少し。

１，軸足（左足）のかかとが真上に浮き上がるような体重移動ができると、少ない力で最もボールが重くなるし、ネットにかかる確立が激減する。

２，ボールは手のひらの付け根で叩く。指はいっさい触れない。ボールの中心（一点しかありません）を打てるようになると、変化球になる。成功・失敗は、ボールの文字が読めるかどうかですぐに見分けがつく。

３，トスを上げる前に、肘を肩より下げず後方へ引き、トス自体はやや右肩のやや前方最小限の高さにあげる。

４，右前方へ押し出す（スライドする）感じで腕を振る。威力を増すために、顎や左腕を締めるとよい。打ち初めと打ち終わりでは顔の方向はずっと同じ。