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パイプライン・アーキテクチャとはどのようなアーキテクチャしりたいのですが。

ネットで調べてみてもよくわかりません。

すいませんが教えて下さい!!

A 回答 (2件)

コンピュータの動作を簡単に分けると


命令の解読(フエッチ:Feche)サイクル
メモリのプログラム格納エリヤから命令(0,1の2進数)を取り出し命令解読レジスターに送り、アキュムレジスター、フラグレジスター等の初期化、DATA転送制御を行います
命令の実行(エクスキュション:Execution)
レジスタにセットされたDATAに対して命令で指示された、命令の実行(例えば加算など)実行サイクルに入ると、命令解読回路は遊んでいます
命令の実行スピードを早くするために、実行サイクル中に命令を取り出し
解読しておく、命令の先読みの為に、CPUの中に特別に作られた、バイバスのようなものです。マルチコアCPU直前のペンテアム4に多段パイプラインを使った擬似2CPUを実現したX86がありました。
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いや, ネットで調べてもいいけど (というかその前に) 本を調べれば必ずあるはず....


一番簡単なパイプラインシステムは #1 で挙げられたように「命令の読み込み」と「命令の実行」を並列に (同時に) 行うもので, これにより 1命令あたりの (見掛けの) 処理時間を短くすることができます.
今どきのプロセッサだと「命令の読み込み」にもかなり時間がかかりますし, 「命令の実行」も複数の段階に分けることが多いでしょう.
例えば
1. 命令読み込み (instruction fetch)
2. 命令解読 (decode)
3. データ読み出し (data read)
4. 命令実行 (execute)
5. レジスタ書き込み (register write)
の 5段パイプラインくらいは普通かな. Pentium4 ではもっと強烈に長かったりしますが, あまり長いと今度はストールしやすくなるのでほどほどに抑えるのが今どきの設計だと思います.
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