プロが教えるわが家の防犯対策術!

Knowing that an appropriate emergence profile of an implant-supported restoration is important for optimizing hygiene and esthetics,
it is fundamental to obtain the conformation of a harmonious soft-tissue architecture around dental implants prior the final impression.

インプラント支持修復物の適切な出現プロファイルは、衛生と審美性を最適化するために重要であることを知って、最終印象の前に歯科インプラント周囲の調和のとれた軟組織アーキテクチャの形成を得ることが基本である

deep L訳

英文法を学んでいるのですが、

こちらの英文

Knowing that an appropriate emergence profile of an implant-supported restoration is important for optimizing hygiene and esthetics,


it is fundamental to obtain the conformation of a harmonious soft-tissue architecture around dental implants prior the final impression.

この2つの主節が連続してると言うことでしょうか?

andなどがないと文法的におかしくないですか?

またKnowingは動名詞ですよね?

A 回答 (1件)

2つの主節が連続しているのではありません。

2つ目は確かに主節です。しかし1つ目の knowing は動名詞ではなくて、分詞構文です。

>>Knowing that an appropriate emergence profile of an implant-supported restoration is important for optimizing hygiene and esthetics,

大雑把な意味合い:
Knowing that S V, (S V であるということを知った上で、S V であることがわかったので)

だから今回の英文の全体の意味合いの骨子は、次の通りです。

「~が~であることがわかっているので、~することが基本である(ということがわかる)。」

今回の英文でも、knowing という分詞構文の主語と、そのあとの主節の主語とが一致していませんが、そういう文章はたぶん不器用なんだろうと思います。そしてそういう文章を書く人は、文筆家(つまり新聞記者や小説家)にはあまりいないと思いますが、理科系や法学系など、高度に専門的な分野に携わる人には、たとえ英語ネイティブであっても結構いるだろうと想像します。

すでに以前のスレッドでも言いましたように、医学という難しい分野に取り組むことはそれだけでも大変なことなので、上手な文章が書けなくても仕方がないと思います。

もし本当に英文法をきちんと勉強したいのであれば、こういう文章ではなくて、文筆に熟達した新聞雑誌記者とか小説家の文章を読んだ方がいいですね。その上で、少しくらい下手でもいいからともかく医学のことが理解できればいい、という軽い気持ちで医学の文章を読むことが肝心だと思います。

頭の中で「自分ならばこのように書いた方が適切だ、あるいはわかりやすい」と思いながら専門書を読むことです。頭の中でより適切な文章に書き換えながら読めない人は、まだ英語力が足りないので、あまり英文法や文章作法にこだわりながら高度な専門書を英文で読むと混乱するかもしれません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/10/20 03:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!