プロが教えるわが家の防犯対策術!

時事問題、環境問題などの社会的な問題に対し、それがどのような性質の問題であるかについて小学生や中学生に分かるように説明するとき、あなたならどのようなことを心掛けて説明を行いますか?

回答には、具体的な問題を挙げてお答え頂いても、あらゆる問題に共通して行える方法をお答え頂いても構いません。

質問が抽象的でお答えにくいかもしれませんが、ご回答宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

それらの問題が、彼らの生活に、いかに直結しているか、というところに重点をおきます。



健康が害される(環境問題)、家族が害される(戦争)、毎日食べることができなくなる、学校に行くのもこんなになる、言いたいことが言えなくなり、自由がなくなる。親の仕事がなくなる。

こんなことを、実例をふまえてお話します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

実例をふまえて伝える方法も選択肢の1つですね。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/10/25 17:01

「切り口」を工夫することです。


その年代の子どもが興味を持っているものに引き寄せて、サンプルを出しましょう。

例えば、国際紛争について考えさせたいなら、紛争当事国で、同じ年代の子どもたちがどんな生活を送っているか、から導入するのもひとつの方法です。

例えば、経済格差を実感させたいなら、任天堂DS1台を買うのに何時間洗車アルバイトをしなければいけないか、というような数字の出し方をしてみる、などです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

身近なものを引き合いに出すと伝わりやすくなりそうですね。

お礼日時:2007/10/25 17:00

小学校低学年と中学校3年生ではまったく話が違ってくると思いますが、たとえば幼い子ならば抽象的な思考が難しいので、なるべく身近な例を引き合いに出します。

中学生ならば逆に相手が考えていることを表明してもらって、インタラクティブにやるかも。大人が一方的にしゃべってもなかなか伝わりにくいお年頃ですし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

小学生の場合は身近なものに例えて、中学生の場合は対話を重視ですか。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/10/25 16:58

簡単なことです。


趣旨や本質をまず知らせることです。
目的のはっきりしない話など面白くないからです。
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