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アトピーでアンテベート軟膏を処方され塗っているのですが、
今まで無かった所かつ自分的にありえない所に毛が生えてきました。
産毛ではなくれっきとした毛です。
そこで思ったのですがアンテベート軟膏を生え際に塗ったら髪の毛も生えてきますかね?
まぁこれで生えるのだったら誰も薄毛で苦労して無いでしょうけど。
薬に詳しい人の見解を聞かせてもらえますか?

A 回答 (5件)

アンテベート軟膏の使用上の注意の副作用には,毛が生えてくるという記載は有りません.



万有製薬のプロペシアというホルモン剤はやはり副作用で毛が生えてきたので養毛剤として開発しました.これは3~6ヶ月飲まねばなりません.
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ステロイド軟膏の副作用として、多毛症は一般的です。


但し、長期に使うと、局所作用として、皮膚の萎縮、紅潮、色素異常、易感染性などを引き起こします。
全身的副作用として、骨粗鬆症、白内障、緑内障、全身的免疫力の低下、各種ホルモンバランスの異常などを起こして、頭の毛どころの問題ではなくなります。
依って、ステロイド軟膏は毛生え薬としては、使いません。
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ステロイドの多毛は有名です。


円形脱毛症に使う事もありますし、適用があるものもあります。
ただ、自己判断で漫然と使う薬ではないし、顔にいきなり塗るにはランクが強すぎです。
不適切使用で副作用が起こっても誰も責任取っちゃくれませんので安易な考えはおやめなさい。

#1はまったく的外れですね。
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以下、アンテベート軟膏の添付文書の抜粋です。

 ご参考に。

重大な副作用

頻度頻度不明
眼瞼皮膚への使用に際しては、眼圧亢進、緑内障、白内障を起こすおそれがあるので注意すること。大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により緑内障、後のう下白内障等の症状があらわれるおそれがある。


その他の副作用

頻度まれに:0.1%未満、ときに:0.1~5%未満、副詞なし:5%以上又は頻度不明


1. 皮膚の感染症
ときに皮膚の真菌症(カンジダ症、白癬等)、及び細菌感染症(伝染性膿痂疹、毛のう炎・せつ等)があらわれることがある。また、ウイルス感染症があらわれるおそれがある。〔密封法(ODT)の場合に起こり易い〕
このような症状があらわれた場合には、適切な抗真菌剤、抗菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には本剤の使用を中止すること。

2. その他の皮膚症状
*ときにざ瘡(ざ瘡様発疹、ステロイドざ瘡等)、ステロイド皮膚(皮膚萎縮、毛細血管拡張、ステロイド潮紅等)、まれに、ステロイド酒さ・口囲皮膚炎(口囲、顔面全体に紅斑、丘疹、毛細血管拡張、痂皮、鱗屑を生じる)、紅斑、紫斑、多毛、色素脱失、色素沈着、また魚鱗癬様皮膚変化があらわれることがあるので、特に長期連用に際しては注意すること。
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 jony798さん こんばんは



 薬局を経営している薬剤師です。

 #3さんの言われる通り、ステロイドの副作用には「多毛」が有ります。ですから今回のjony798さんが経験された「まで無かった所かつ自分的にありえない所に毛が生えてきました。」は、アンテベート軟膏(ステロイド)が原因だろうと想像できます。

 ところで「アンテベート軟膏を生え際に塗ったら髪の毛も生えてきますか?」に付いてですが、毛根の細胞(「毛母細胞」と言います)が元気で存在すると言う前提で、アンテベート軟膏を生え際に塗り続けたら髪の毛も生えて来るハズです。ただしどれ長期に塗り続けたら髪の毛と認められるだけ生えてくるかは解りません。
 #4さんが記載してある通り、アンテベート軟膏には強めのステロイドとしての副作用が数々有ります。多分アンテベート軟膏を髪の毛の生え際に使って髪の毛と認められるだけ毛を生やすうちに副作用の方が先に現われ、皮膚の色が向けて白っぽくなったり皮下の血管が目立って赤く見えたりする方が先に合われてしまう可能性が高いでしょう。ですから、生え際に髪の毛が生えてきたと同時に生え際が白っぽかったり赤っぽくなって、見た目がみっともなくなると思います。それでも良ければどうぞ!!!・・・・と言う事になります。その皮膚の色が変色するのが新たに生えてきた前髪で隠せる範囲なら良いのですが、隠せない部分まで広がってしまったらどうするのでしょうか???

 以上より自分勝手な考えで変な事にならない様に、変わった事はしない事です。
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