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11月より飲食店を開業します。現在は準備段階です。
青色申請をする予定ですが、経理はほとんど分りません。先日、商工会議所へ相談へ行ったのですが、現金出納帳、預金出納帳、仕入帳、売上帳、経費帳をつけましょうと言われました。
年末まで残り2ヶ月あまりなのでソフトを使わず手書きで帳簿を作る予定です。
準備段階で色々な物を購入していて、領収書は日付ごとにノートに張っていますが、まずどの帳簿にどのように記入して良いのかが分りません。クレジットカードの支払分もありますし、海外で購入したもの(クレジットカード)もあります。
元々の資金は家族の貯金です。

詳しく教えて頂けると大変助かります。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

#4 & #5 です。



税務署への届出日は、事業準備日か事業開始日か。 ↓

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3431917.html

事業や人によりけり、です。
一概には言えず、事業内容・条件にもよるが、
私だったら、事業準備日でしょうか。
過去の回答においても、事業準備日を上げている人が結構います。
これは、税理士さんに確認をした方(ほう)が良さそうです。

単式簿記での記帳に関して、飲食店でしたら、毎日記帳をして下さい。
帳簿の日付が少々前後しても、気にしないでおきましょう。
それが嫌なら、現金出納帳にでも仮記帳をし、
月末か翌月初めに自動引き落としの銀行通帳を記帳してから、
収支日計式簡易帳簿に本記帳をしては如何でしょうか。

そして、例えば、
月末頃に、まとめて支払いの付けでの注文を受けた(=売掛金)、とか、
付けで割り箸を購入した(=買掛金)、と言う場合、
売掛金・買掛金をどのように処理して良いのか分からなければ、
売掛金・買掛金勘定とか、記入欄に書き込まずに、
付け注文の集金をした日を「現金売上」(→科目印が有ります)、
割り箸の付けを支払った日を「(現金)仕入」(→科目印の販売不明)、
と云うように処理した方が記帳に慣れるまで、
簿記の素人には理解し易いのではないでしょうか。

新聞・雑誌類も「新聞図書費」で経費として全額落とせそうですね。
信頼できる税理士さんと親しくなりましょう。
簿記の内容を不知の方(かた)に解かり易く説明するために、
簿記処理上、私の回答等で不適切な部分が多々あるかと思います。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3459030.html
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#4 です。



これを貼っておくのを忘れました。 ↓

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3459033.html
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まもなく、開店、おめでとうございます。



>現金出納帳、預金出納帳、仕入帳、売上帳、経費帳をつけましょうと言われました。

これは、複式簿記です。
超初心者にとって複式簿記は相当難しいと思います。
1度か2度、基本の単式簿記で確定申告してから複式簿記にしては如何でしょうか。

単式簿記とは、家計簿のような
「収支日計式簡易帳簿(一般用)」と「月別総括表」から確定申告書を作成します。

各税務署の近くに税務協会があります。
そこで、濃い緑色をした「収支日計式簡易帳簿(一般用)」を840円で販売しています。
その中に、「月別総括表」があります。

地域によって、記帳に関して、何度でも指導して貰える「青色申告会」(月額1500円くらい)
と云うのもありますので、税務署でお尋ねください。

簿記の知識に皆無の人が、いきなり会計ソフトを使用しても、
使いこなせずに、途中でおそらく立ち往生をするでしょう。

参考URL  ↓  。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3431627.html

No.4 が私の回答です。

エイチ、ティー、ティー、ピー、コロン、スラシュ、スラシュ、
ノンセクション、ハイフン、ゼロ、イチ、ドット、
ブログ人、ドット、ジェイ、ピー、スラシュ、ケサetc、スラシュ。

「ノンセクション」の綴りは、英和辞書等で
「ブログ人」の綴りは、OCNでお調べ下さい。

2007年10月9日投稿の「初歩の簿記入門(帳簿付け)」をクリック。
この価値がお分かり頂けますでしょうか。

飲食店でしたら、公共料金は、ほぼ100%経費になりそうですね。

>元々の資金は家族の貯金です。

先ず、事業開始資金と運転資金とを分け、
「貴方自身の持ち金+家族の貯金」と事業とも分けなくてはなりません。
全部一緒にしてはいけません。
銀行の通帳で貴方のプライベート用と事業用とを別々にして下さい。
面倒でも事業用の通帳を作成するのです。
屋号で作れない場合は、貴方の姓名ででも可。

帳簿記入の一番最初に、
事業主の貴方が貴方自身に対して借り入れをする。(借用書要)
事業主の貴方が各家族の貯金に対して借り入れをする。(借用書要)
そして、事業用の通帳に入金をする。

毎月、各家族の貯金等に対して郵便振替え等で返済をするようにする。
当分の間、家族への返済が無理なら返済不要。
家族への返済が終わってから、貴方自身に返済をする。
銀行からの借り入れなら、必ず毎月返済をしなければなりません。

このようにしておかないと、高額の贈与税が発生します。

原則として、
事業開始資金は何年間かに分けて返済し、
運転資金は、
開店準備開始日(or開業日)orその年の1月上旬に借りて、
その年の大晦日までに返済する。(領収書要)
その年の途中で資金がなくなれば、ご自身・家族等から再度借金をする。

税務署への届出が2ヶ月を超えると、
青色申告ではなくて、白色申告になります。
青色申告の場合は、2ヶ月以内に届出をしましょう。

誰もこんなに詳しくは教えてくれません。
貴方は、運が良かった。

ご不明な点は、税務署・青色申告会・商工会議所等でお尋ねください。
全て自己責任でお願いします。

Good luck .
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>年末まで残り2ヶ月あまりなのでソフトを使わず手書きで帳簿を作る予定です。



と、仰っていますが、やっぱり会計ソフトは楽チンですよ。
例えば、総勘定元帳に仕訳を1回打ち込めば、仕訳日記帳にもその他の帳簿にもその仕訳が転記されますし、売り上げも仕入れの合計額もその他項目ごとに自動計算してくれます。はっきりいって、電卓いらずです。

例えば、金額を写し間違えたら、その項目以下全て修正が必要ですが、ソフトなら、訂正個所さえなおせば、他も自動修正してくれます。
私は、弥生会計というソフトを使っていますが、初心者用に簡単仕訳入力や勘定科目の説明もあります。

私は経理経験7年ですが、帳簿を手書きしたことがないほどです。

予算がなくてどうしても手書きしかないならば、せめてエクセルを使うと便利だと思います。

ちなみに個人だと「弥生の青色申告」というソフトが使いやすいと思います。
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こんにちは。



私のところも、納税協会の勧めで簡易帳簿から始めました。そして納税協会の
指導の下で最初から青色申告特別控除の65万円の控除が受けられました。
もちろん、決算書の損益計算書と貸借対照表の提出が必要です。これも納税協
会からの無料指導の税理士さんの指導で作成しました。

No1様の的確なご回答にあるように、簡易帳簿は家計簿感覚で、大変付け易い
帳簿です。直ぐに慣れます。正規の複式帳簿に移行出来るのもまもなくです。

質問者様がもし関西圏にお住まいでしたら納税協会に入会して経理の無料指導
をお受けになられたらよいでしょう。家の事業では最低の会費ですんでいます。
年会費3,600円です。これも経費(租税公課)になります。

納税協会連合会
http://www.nouzeikyokai.or.jp/

青色申告 必要経費一覧表(参考にどうぞ)
http://www.ibara.ne.jp/~cci/sien/zeimu/keihi.html
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>青色申請をする予定ですが…



もちろん、青色申請はよいことですが、今年はもう 2ヶ月しかありません。
65万の控除を取るほどでもないので、10万円控除でよいでしょうから、「簡易簿記」でやりましょう。
簡易簿記が呑み込めたら、来年分から正規の簿記に移行すればよいです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm

現金出納帳 → 家計簿かお小遣い帳と思えばじゅうぶん。
預金出納帳 → 預金通帳の内容を転記し、それぞれ何の取引かメモを加える。
仕入帳 → 仕入れ先毎に、日付、品目名、数量、単価、小計。
売上帳 → 売上毎に、、日付、品目名、数量、単価、小計。
経費帳 → 現金出納帳および預金帳から、経費を抜き出し、経費の区分毎に集計。

>クレジットカードの支払分もありますし…

簡易簿記のうちは、引き落とされたときのみの記帳でよいです。

>元々の資金は家族の貯金です…

簡易簿記のうちは、気にしなくてよいです。
正規の簿記では、「事業主借」など。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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