プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

警察官の夫からDVを受け、2年前から別居しています。
表向きは、気遣うようなメールを送ってきながら、影では、私が運営しているHPの掲示板に中傷を書き込んだり、アダルトサイトの掲示板に、顔写真を貼り付けたり、ブログのアドレスを貼り付けたりしています。

刑事告訴をしたいのですが、職を失う瞬間、何をされるのか恐ろしいことと(警視庁の警察官のストーカー事件のように撃たれてしまいそうです)、子どもが3人いて、父親を犯罪者にするのは可哀想なので、思いとどまっています。
また、刑事告訴をした場合、夫は職を追われることになるでしょうから、養育費などももらえないことになります。

精神的に追い込まれ、仕事が出来ない状態になり、夫からの生活費では生活がしていけなくなりました。
現在、離婚調停中なのですが、調停にも出てこないなどで、なかなか思うようには進みません。

なので、市町村の窓口に相談に行きました。
せめて、母子家庭に支給される児童扶養手当の支給、児童手当、保育料の減額をと相談したのですが、離婚しない限りは無理だということでした。
1円でも金銭を受け取っていたら、遺棄とはみなされず、夫から監護を受けていることになるそうです。

形だけの離婚をして、手当の支給を受けておられる方が周りにはたくさんおられます。
でも、離婚したくても離婚出来ない、精神的に働けず収入を得られなくても、離婚していないと駄目だそうです。

なんだか疲れ果ててしまい、もう何をされてもいいから、夫とよりを戻った方がいいんじゃないかなという気持ちになってきます。
一般的に、DV加害者の元に戻ったときには、以前よりもひどい暴力を受けると言われています。

何か、いい支援をご存知でしたら教えてください。

A 回答 (4件)

以下のURLがとても参考になるかと思います。


頑張って。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3083253.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/10/26 19:57

望まれる結果が出るかは分かりませんが、まずはここで直接相談、又は電話相談されてみてはいかがですか?都内に大きな施設がありますが各県にも支所はあるようです。

専門家がたくさんいます。DVについて、保護について、その他相談できると思います。

東京ウィメンズプラザ
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/

まずは心配事を減らしてみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
様々な機関に相談しましたが、来年のDV防止法の改正までは、保護の対象にもなりません。
ただ、耐えるしかないのかなと思います。
離婚出来ていないだけで、経済的な支援はまったく受けられないのです。

加害者は、何の制約も受けず、今までどおりに暮らしていけるのに、被害者だけが、様々な制約を受けたり、精神的に追い込まれて働けなくなってしまったり、病院通いが続いて、社会的にも経済的にも追いやられてしまうことに、矛盾を感じています。

加害者であれど、働いてさえくれれば、養育費を与えてくれることから、加害者を犯罪者とすることも出来ません。
加害者は、野放しで、次なるターゲットを見つけて、更なる被害者を出すのかなと思います。

お礼日時:2007/10/26 20:05

ANo.1さんの引用された過去Q&AのANo.4回答者です。


私の上記回答では、専門機関(加害者向け・被害者向け)の例を挙げ、一人で悩まず、彼らの支援を遠慮なく受けるようにアドバイスしましたが、koko1968さんは既にこれらのような専門機関に相談されたのですか?
ただ、これらの専門機関でも、その対応には温度差があり、公共の地方自治体などが運営している所だけでは、離婚してないと支援金が受けられないとか、来年のDV防止法の改正までは保護の対象にもならないとか、色々法律や制度の制約があり、十分な助けにならない面があるような気がします。
ましてや、ご主人の勤務先では警察にも相談するわけにも行きませんものね。

ここは、被害者の苦痛にきめ細かく向き合って対応してくれる民間の被害者支援組織やNPOの力も借り、精神的・経済的な苦痛への癒しやサポートも受けながら、自立の道を探られては如何でしょうか?

又、出来れば、加害者の自覚と謝罪と再生が得られるような「加害者更生プログラム」に何とか彼を誘導して、彼を変えさせることができれば、明るい未来が開けていくかもしれません。まあ、簡単には人は変われませんが・・・。
職業に偏見があるわけではないのですが、警察官は職業柄、犯罪者などに威圧的に当たることも求められ、家庭でも切り替えが出来ないケースもあるようです。

専門家集団の最新状況を載せますので、もしまだの所があれば気軽に声をかけて、あなたの悩みを聞いてもらって下さい。

【DV加害者向団体】 
(1)アウェア(山口のり子) http://www.geocities.jp/www_aware_cn/
(英語で「気づき」という意味でアメリカのDV加害者プログラムを取り入れたカリキュラムと加害者同士のミーティングを通じて自分のDVの実態に気付き、更生を目指す団体)
(2)メンズサポートルーム“気づき”  http://www.kiduki.org/
(アウェアDV行動変革プログラムを受講した男性たちによる自助グループ)
(3)メンタルサービスセンター(草柳和之)http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/index.html
(4)日本家族再生センター(味沢)(被害者向けも扱う)http://homepage1.nifty.com/ajikun/index.html
只今実施中のセミナー → http://homepage1.nifty.com/ajikun/event.html

(加害者向け団体の中には、加害者のケアに終始してその犯した罪の重大さに目を向けていない所や、反対に初めから加害者たちに高圧的に接する所もあり、自分の目で選別することが必要です。)

【DV・モラハラ被害者向相談機関の例】
(1) 「全国共通DVホットライン」(0120-956-080,月~土の10:00~15:00) http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/20.html
(2) 配偶者暴力相談支援センター:DV法実施以来、各都道府県に設置が義務付けられています。
ネットで「配偶者暴力相談支援センター」と都道府県名で検索してみてください。
(3)各地の女性センターなど、例えば、
  東京ウィメンズプラザ
  http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/ind …
(4) レジリエンス http://www.resilience.jp/ 
只今実施中のセミナー → http://resilience.blog.drecom.jp/daily/200709/07
(5)原宿カウンセリングセンター(信田さよ子)http://www.hcc-web.co.jp/index.html

少なくても、多様な専門家の知識を借りて、「加害者は、何の制約も受けず、今までどおりに暮らしていけるのに、被害者だけが、様々な制約を受けたり、精神的に追い込まれて働けなくなってしまったり、病院通いが続いて、社会的にも経済的にも追いやられてしまうこと」に、何らかの一石が投じられ、前に進むことができるように、祈りたいと思います。

又、既にご質問後1か月を過ぎましたので、もうこれ以上回答はつかないと思います。ご納得の上は適当な所で、お礼(結果報告)・ポイントなどを付して締め切られることをお勧めします。もし更にアドバイスがほしかったら、「社会問題」よりも「ライフ」の中の「恋愛・人生相談」--「夫婦・家族」カテで、改めて質問された方が回答が得られると思います。

参考URL:http://www.gender.go.jp/e-vaw/index.html
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前回答で「既にご質問後1か月を過ぎ・・・」というのは私の勘違いでした。

うまく事が運ぶようお祈りしています。
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