電子書籍の厳選無料作品が豊富!

国際小包を送る場合、中身を空けて確認される、と言う噂を聞いたのですが、本当でしょうか?
もし不適当な中身(肉とか野菜など国によっては受け入れを拒否されてしまうもの)だった場合、送り返されてしまうのでしょうか?

どなたかご存知の方教えて下さいませ。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

必ず全部開封というわけでもないのですが、結構開けられますよ。


違法なもののチェックが主な役割です。
不当な中身のものだったら、国によってはあて先の人が逮捕などという事態にもなりかねません。
どう処理するかは、国によって異なると思います。
    • good
    • 0

現在フィンランド在住ですが、私の場合、日本にいる弟や妹からよく小包を送ってもらってます。



フィンランドの場合は、送ってもらった小包のほとんどはフィンランドの税関で
税関フリーの印鑑が押されていて、開封されずに郵便局で受け取ってます。
ただ、まれに「税関で受け取り」という印鑑が押されていて、その場合は税関に
行きます。 
税関では、税関職員ではなく私自身が税関員の前で小包を開けます。
(税関員は一切手を触れません)
開封後生の肉や生鮮品の有無等をざっと(結構簡単に)見るだけで、何もなければ
そのまま受け取れます。

以前イギリスにいましたが、イギリスでは税関で開封された時は、税関の
テープで梱包されており、受け取った時に税関で開封されたことがわかります。
イギリスでも税関で開封される頻度はまれで滅多に開封はされませんでした。

税関で開けられる以外に郵便局員によるだろうと思われる盗みの被害
にあったことがあります。
それは小包の中のビデオ・テープだけが無くなっていたことで、
これは多分郵便局員が抜き取ったものと思われます。
欧米では、郵便局員によるこういうことがよくあるようです。

ちなみに、小包を送る場合、「万が一お届け先に配達出来なかった場合」として
返送・放棄・転送という欄がありますが、放棄にはしない方がいいようです。
放棄にすると、郵便局員がネコババしてしまっても分からないからで、イギリス
などに送る時は要注意です。
    • good
    • 0

先の方も書かれたとおり、海外に物品を送る場合、小包に限らず税関の検査があります。


金属探知機やレントゲン等の検査で危険物等が入ってなければ、中身の検査は相手の国で行うのが、多いみたいです。
告知欄に嘘を書いたり、日本語で記載してたりすると時間がかなりかかる上、対処は国によって違います。
防疫上、問題のあるものは廃棄されることもあります。
また、受取人が税関まで呼び出されることもあるみたいですよ。
郵便局でも、禁止の品物は教えてくれます。
また、受取人が長期不在、転居等の場合返送を希望すると、帰りの送料の負担(戻ってきたときに)が必要になるので注意が必要です。

参考URL:http://www.post.yusei.go.jp/service/kokusai-kodu …
    • good
    • 0

小包でも要するに輸入。

税関には関税をかける為と輸入禁止物の検査のために開封検査する権限があるはずです。申告どおりの物が入っているかの確認もあるでしょう。(中身が何かをかくらんってありますよね)
これは国際宅配便でもいっしょです。

不適当な中身の場合、日本に入ってくる場合には「任意放棄」「積戻し」「異議申し立て」の選択肢があります。モロ見えのポルノなどの場合には「部分修正」というのもあります。普通は「任意放棄」が多いでしょうね。

本題には関係ありませんが、開封はカッターですぱっと来ることが多いので、葉のあたる部分に切れたら困るものを入れないほうが良いです。

参考URL:http://www.customs.go.jp/
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!