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緊急地震速報は大地震の揺れを感じて、その揺れが数十秒後に到達するエリアに知らせるシステムです。
地震発生地点から遠くに離れている地域のみに知らせるので
あまり役には立たないのではないでしょうか?
地震の近くが震度7としても、速報該当エリアはせいぜい震度4、5程度で
そもそも被害が少ない地域なのではないでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

確かに直下型地震では有効性が疑問?と言えますよね。


でも発生場所や伝達の違いで状況が変わるので、一概に無効とは言えないと思います。
例えば警戒されている東海・南海沖地震は、震源が沖に有りますのでこの場合ですと有効でしょう。
また過去のデータを見ると判ると思いますが、地震波は必ずしも均等に広がって行く訳では有りませんので、遠い割には揺れが強いケースが考えられます。
まずは地震予知のための第一歩として歓迎してはどうですか。

この回答への補足

ありがとうございます。

>東海・南海沖地震は、震源が沖に有ります

海底にも地震センサーをつけているのでしょうか?

補足日時:2007/10/29 16:53
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 No.3です。

補足して。

 緊急地震速報は、既に起こった地震を観測して、警報を出すシステムですから、地震予知ではありません。
 100%地震が起きているのですから、余裕のある時間内に出来ることは、できるだけやりたいですね。
 
 
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 補足質問にお答えして。



 東海・東南海沖地震の震源域には海底地震計が少数ですが設置されていますし、今後も設置数が増えるはずです。

 また、人工衛星からのレーダー波観測で海面の盛り上がりをキャッチできるはずです。

 ただ、今回の緊急地震速報は、陸上の多くの地震計のデーターから判断する仕組みになっています。
 地震発生時には、伝播速度が速いがゆれの小さなP波と伝播速度が遅いが、ゆれの大きなS波が同時に発生します。
 地震発生地点と観測地点との距離が離れるほど、P波とS波の到達時間に差が出ます。このP波を観測した時点で速報を出し、S波が来るまでの時間差で対応を取ろうと言うものです。
 電車の緊急停止などにはかなり有効と思います。
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通信技術の進歩と予知研究の成果として、


ようやく提供できるようになった緊急地震速報です。
No.1の方もおっしゃるようにまずは歓迎してみたらいいと思います。

効果に関してですが、
モデル地区として設置された地域では、
速報を聞いたときにどのような行動をとるのかを話し合っていた世帯と、
どうせ試験放送だろうと高をくくった世帯とで、
実際の地震でとった行動に違いがあったと伺っています。

結局、速報の使う側の気の持ちようで、
効果も違うのではないでしょうか?

速報が始まったということをきっかけに、
例え速報が間に合わなかったとしても、
地震に対しての即座の行動を前もって考えるきっかけにさえなれば、
幾分かは効果があったともいえるでしょう。
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