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レスポールギターを使用しています。
オクターブチューニングをしたのですが、3弦だけがどうしても合いません。音が高いのですが、駒をどちらに動かしても低くなりません。
やっと合ったと思えば開放弦がずれていて、それを合わせるとオクターブがずれてしまいます。
もうこれは自分ではどうにも出来ないのでしょうか?
詳しい方いますでしょうか??

A 回答 (2件)

コマを動かせば弦長が変わるのでチューニングがずれるのは当然です。

まずざっとチューニングをし、オクターブを調整して、その後チューニングをし直します。一度合ったオクターブがチューニングしたからといってずれることは原理的に無いはずです(オクターブを合わせたときのテンションが適正チューニング時と極端にずれていれば合わないこともあるでしょうが)。チューニングしてずれるなら最初からずれているはずなので、なにか勘違いをしているように思います。

>駒をどちらに動かしても低くなりません。
コマをエンド側に動かせば、12フレットで弾く音は12フレット目のオクターブハーモニクスと比較して確実に低くなるはずです。この質問は、この2者を比較した高低のことを指していますか?
単に弦を弾いたときの音程のことを言っているなら、それはオクターブチューニングとは関係ありません。

そもそもどういう方法でオクターブチューニングをしているのか不明です。↓を参考に、自分のやっている方法が正しいかどうか確認してください。
http://members.jcom.home.ne.jp/ngs/basicans/ans1 …

弦の品質が悪かったり、弦を張るときにねじってしまったりして弦が正常でない場合には、オクターブがコマの移動範囲でも合わないことはあります。
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この回答へのお礼

アドバイス本当に有難うございます。

このページを見てやってみたのですが、今までのやり方は少し間違えていました。弦を緩めてから調整するのと、サドルの動かす方向を間違えていたようです。
でもこのページの方法でやっても効果は同じでした。
まず、ページ通りに、
開放弦のチューニング→ハーモニクスのチューニング→12フレットのチューニング→音が高かったので弦を緩めてサドルをネックと反対側に動かす→12フレットの音が合う→もう1度開放弦をならす→低くなっているのでチューニングして音を合わせる→そうすると12フレットの音が元に(高く)戻っている。・・・以下無限ループです。
弦を緩めてからサドルの位置を移動させるとありますが、どのくらい緩めてよいのか分かりません。それと、音の高さが一致するまで繰り返すと書いてありますが、1時間かけても全く合いませんでした。
弦は2日前に張り替えたばかりです。2日経った弦はもう古いというのであれば張り替えますが・・・
リペアに出したほうが良いのでしょうか?
ご指摘あればお願いします。

お礼日時:2007/10/30 23:14

まず、弦はフレッシュな弦でしょうか。

もし古くなっている弦の場合、特にピッチが安定しなくなることもあります。また、弦の品質がたまたま不良だった場合にも、不可解な現象が起きることがあります。もしそのあたりに不安があるようでしたら、一度新しい弦と交換して状況が変わらないか確認してみることをお勧めします。品質の安定した弦に交換するだけで、ピッチが不安定だった問題が解消することもあり得ることです。
また、張りたての弦については、軽く弦を引っ張るなどして馴染ませた上で、チェックするのが良いかも知れません。弦が馴染んでいないときも、ピッチが不安定になることがあり得ます。チョーキングしたりしてチューニングが狂わないことを確認した上で、チェックしてみることもお勧めします。
弦を新しいものにするか、あるいは張りたての弦については馴染ませるかした上で、やはりピッチが合わないということであれば、サドルの調整を煮詰めていくのが良いでしょう。

基本ですが、12f実音のピッチが高い場合は、サドルを後方に動かして補正するのが妥当です。「ピッチが高い→振幅長が短い」ということより「振幅長を長くする→ピッチが低くなる」のように補正すると覚えると良いでしょう。
また、レスポール系のチューン-O-マチックブリッジですが、サドルの前方が垂直になっている場合、3弦についてサドルを後方の限界まで下げてもまだ合わないという時には、一度3弦のサドルを外し、前後をひっくり返してサドル後方が垂直になるようにして取り付けることで、さらにサドル位置を後方に向けることも可能です。

あるいは、他の要因を検討してみることも必要かも知れません。フレットの山が揃っているか、フレットに磨耗や浮きがないか、ネックの反りの状況は適正か、そのあたりをチェックしてみる必要もあるかも知れません。ギターの特にネック周りの状態について、綿密にチェックしてみるのも良いでしょう。

これらを試してみても駄目だった場合は、逆説的な対策を取ってみるのも手かも知れません。弦のゲージを変えてみるとか、弦高を上げてみるなどは、オクターブを合わせるという調整の上では逆説的な行動ですが、場合によっては対策として使えることもあります。

いろいろ試してみても効果がなかったら、リペアに持ち込んでみてもらうのが良いでしょう。手に余ると感じる調整は、専門家の手に委ねるのが最も堅実です。

参考まで。
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この回答へのお礼

2日前の弦なので・・・古くは無いと思うのですが・・・
レスポールタイプのサドルは取り外せるのですね。初めて知りました。
もう少し余裕があるのでまだ大丈夫だと思います。
それとネック周りを調べてみましたがフレットの山は揃っています、浮きはありませんがほんの少し磨耗しているように見えます、反りは正常です。
ギターの作りの良さも関係しているのでしょうか・・・
Epiphoneの安いやつなんで・・・

お礼日時:2007/10/30 23:23

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