プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ。

私の知人の女性Aさんのご主人Bさんは、精神的に弱い人で
何か困った事が起こると逃げ出してしまうタイプだそうです。

先日も人身事故の加害者になってしまったのですが、
保険会社や被害者からの電話のやりとりなど一切を奥さんに
任せてしまい自分でやろうとしないそうです。

Aさんもすっかり疲れた様子なんですが・・・・
時に泣きながらその苦労を伝えたりすると、Bさんは激怒してしまうタイプだそうで。

恐らくBさん自身も自分の弱さを自覚してはいると思うのですが、
それならばどんな雰囲気の中でどんな感じで説得すれば
責任感もって逃げないようになってくれるでしょうか?

私は毅然と感情的にならずに・・・と思うのですが、場合によっては逆効果だろうかと思うとうかつにアドバイスもできません。2人の小さいお子さんもいるご家族なので、離婚は最終手段にとどめてあげたいのです。

いつもいつも怒っているような雰囲気では他の優しくしてくれる女性の
元にも走りかねませんし、難しいところです。

説得に慣れてる方など、マジメにアドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

交通事故の場合、加害者側が全面的に悪いとは限りません。

一方的な非難を受ける道理ないはずです。それなのに、こちらが始めから逃げ腰では、相手はどんどん強く出てくることでしょう。不当な賠償金を払わせられる羽目になるかもしれません。出るときにはちゃんと出る、こういうことは大切なことです。その場に居合わせないことは、立場を弱くすることなのです。
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この回答へのお礼

大変お礼が遅くなりましてもうしわけありません。

情報提供ありがとうございました(・_・)

とっても参考になりました(^-^)

また別の機会がありましたら、ぜひご協力よろしくお願いしますm(_ _)m

お礼日時:2002/09/15 12:03

>説得に慣れてる方など、マジメにアドバイス


ということですが、「説得」というのは、相手の表情やしぐさに応じて臨機応変に対応して、相手の方向を少しずつ変化させてゆくことになりますから、ここで完全に伝えることはなかなか難しいでしょうね。

それはさておき、前の方がおっしゃるように、Bさんは子供のころから親に面倒をみてもらってきて、だだをこねれば、言うことを聞いてもらってきた。今は、その役目をAさんがやっているということでしょうね。

ただ、子供のあと始末ならまだしも、大の大人のしかも人身事故の始末などは、たまったモンではありませんね。

少々荒療治かもしれませんが、Aさんが病気(心労)で倒れ、入院するという方法は取れないでしょうか?
つまり、Bさん自身が何とか動かない限りどうしようもない状態にするのです。

もしそれをきっかけに
>他の優しくしてくれる女性の元にも走
ってしまうのであれば、本当にそこまでの人間だったということですから、被害を最小限にとどめる意味でも離婚を考えるいい機会かもしれません。

とはいうものの現実問題としては・・・・
いくつもの問題が残ってしまいますね。

たとえば、回答->質問者->Aさんという伝言ゲームのような対策が効を奏するのか?
あるいはAさん自身がBさんの面倒を見ることで「Bさんが自分を必要としてくれている」という母性本能のようなものを感じているのではないのか?(もともとA,Bさんはそういう関係で結ばれたように思います)

>激怒してしまうタイプ
限度を超えて激昂する人は、合理的な判断ができないで、とんでもない行動(Aさんに暴力を振るうとか、自殺するとか)に出る可能性が潜んでいます。「自分でしなくてはならない状況」はBさんをかなり追い詰めることになるでしょうから注意が必要です。

あと、年齢的に大体35歳をこえると、甘えん坊な性格が大きく変わるとは思えません。
たとえ周囲の説得に応じて、本人が冷静に自覚したとしても「できない・変れない」のです。

その場合は、「性格の不一致」で離婚するのがAさん、Bさんにとって、より良い選択でしょうが、Aさん側で考えると自ら離婚理由を持ち出すよりは、それこそ「ほかの女性に走って」もらって、有利な離婚に持ち込むのがよいでしょう。

詳しい事情がさっぱりわからず、かなり多くの仮定を重ねて書いてしまいましたが、少なくとも「Aさんがほかにいくところがない」という理由だけで、Bさんのようなしょうもない男の後始末を苦労してやっているというのは、理不尽極まりないと思います。

質問者はAさんBさんとどのようなご関係かはわかりませんが、お身内や親友の方なら、Bさんと同様、Aさんも「自立」するように考えてあげてはいかがでしょうか?
(万が一、赤の他人で野次馬根性的な関係なら、なるべく中途半端なかかわり方はしないほうがいいと思います)
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この回答へのお礼

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お礼日時:2002/09/15 12:03

>いつもいつも怒っているような雰囲気


というのは、Aさんが、いつもそうなのですか?そうなるのも、無理はない気もしますが・・・。

Bさんが「困った事から逃げ出す」タイプ、との事ですが、これを治すのは難しいでしょうね(-_-;)今までずっと、そうやって逃げてきているのでしょうから・・・。ただ、Bさんの後始末を引き受けてしまうAさんにも、非はあると思います。自分がやった事の始末は自分でやるのが基本ですし、Bさんがそれを出来ないのではなく、Aさんに甘えて「しない」だけだと思いますので、「やらせる」必要があるでしょう。

Bさんが困った事から逃げ出す理由は、自分が逃げてもちゃんと代わりに対応してくれる、Aさんがいるからだと思います。今まで(Bさんが独身の頃)は困った事が起きると、Bさんのご両親が本人に代わり、対応していたのではないでしょうか?その「お世話役」が、Aさんに代わったような気がするのですが・・・。

まずはAさんの、Bさんに対する対応方法を変えると良いのではないでしょうか。このままでは、この先も同じ事の繰り返しです。毅然とした態度で(なるべく感情的にならず)突き放す事も、必要だと思います。次に、またBさんが何か問題を起こしたら、本人に最初から最後までやらせる事が重要です。AさんがBさんにアドバイスをする事などは構わないと思いますが、全てをAさんが代わりに対応する事は、本人の為にも良くないです。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2002/09/15 12:02

説得してどうにかなることではないと思います。



わたしも気が弱いほうなので自分のことから推測していくと、
多分苦しい辛い体験が不足しているのではないでしょうか。
だから強制的にそういう機会をつくって体験させましょう。
例えば山へ登るとかね。体力的にも精神的にも結構くるはず。
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この回答へのお礼

大変お礼が遅くなりましてもうしわけありません。

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お礼日時:2002/09/15 12:02

真面目なアドバイスをとのことですが逃げ癖のついている男は所詮何からも逃げてしまいます。



不思議なのはなぜ奥さんは最初から旦那さんに全てさせなかったのかということです。人身事故を起こした本人にさせるべきでしょう。

甘やかしてきたつけがここに出て来ただけでこれから先変われる男性であるとはとうてい思えないのですが。

責任感が欠如している男性と長く連れ添ったとしてこの先いいことがあるとはとうてい思えないので、他の女性のところへ逃げ込むというのならそうさせて、離婚をした方がよほど精神衛生上も楽に生活していけるのではないかと思うのですが。

逃げ癖のある責任感の欠如している甘やかされて過ごしてきた男は説得くらいでは変われませんよ。

今奥さんが代行している保険屋や被害者との話し合いはなんと言われてもすっぱり手を引き、全て旦那さんがやらざるを得ない状況を作ることです。

先ずはそこからではないでしょうか。

この回答への補足

さっそくありがとうございます。

奥さんがなぜ旦那にすべてを任せないかというと、
奥さんの居場所が自宅しかないからのようです。
相談できる友人も実家もないそうで、自宅にいるしかないため
子供連れてどこかに逃げ込むわけにもいかないようです。
どこか逃げられる場所があればいくらか違うのでしょうけど。

まだ騒がしい年代のお子さん連れではファミレスもあんまり
居心地良くはないでしょうしね・・・

留守電にして逃げると言うのが、一番最初の段階からやり取りは
事故当時同乗者だったAさんが証言しているらしく、ほとんど代行屋になっているので
できないとか・・・。知人連中は「仕事休ませてでも旦那に任せたら」と言ったのですがやってる気配はないんです。

なにか良い方法ありますでしょうか

補足日時:2002/09/01 13:43
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