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クレジットカードを利用するようになって約10年たちますが、前々から疑問に思ってることがあります。

それは、クレジットカードのショッピング利用に関してなのですが、どうしてあれって、身分確認がないんですかね?

カード会社が、不正使用された場合は60日から遡って免除してくれる、というのは知っています。

ですが、私が思うに、デビッドカードとかみたいに、店頭で暗証番号を押すとかくらいことを利用者にしてもらえば、カードの不正利用とかも激減すると思うんですけど。

私はカードでたまに買い物をしますが、保険証とか運転免許書とか身分確認を求められても全然かまいません。

その辺りをカード会社をどのように考えてるんでしょうか?

A 回答 (5件)

昔欧米で小切手が当たり前で、サインが日本の印鑑のような必須アイテムだった(彼らにとって印鑑は、陰影から複製可能という概念)。


 ↓
クレジットカードが発明されたが、当時はオンラインではなく、単なるプラスチックのカードだった。
クレジットカードの表面の番号が凹凸になっているのは、カーボン紙を使って、店の伝票にカード番号を転写するために利用されていた。
ここでもサインが、本人であることを確認する手段だった。

デビットカードは、IT時代に普及したものであるためPIN(暗唱番号)などが最初から考慮され、開発された。

クレジットカードも、構造的には同じことができるが、開発された歴史的に小切手と同じ「与信」決済であるため、(金融機関側が入会時に)信用を与えているはずなのに、身分証明や暗唱番号を毎回求めるとは、利用者を信じていないということになり、歴史的な起源にも論理的にも矛盾が生じ、(カードとしてはデビットと同じ構造にできるものの)その意味するところがまったく異なってしまうため。

また貴族階級などが残る欧米で、ブラックカード、プラチナカードなどをセレブが集るレストランで利用したとき、「パスワードおねげーします」とは店側も利用者側もはずかしくて言えず、カードを保持するステータスも損なわれるため、イメージ上そのままサインを残している。

かな?笑
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>その辺りをカード会社をどのように考えてるんでしょうか?


普段、カード利用者が利用しない地域で、ある金額を超えて一気に使うと「ご本人様のご利用ですか?」と、確認の電話が来ます。

例えば、住所登録が東京で、普段は東京ででしかカードが使われてないのに、いきなり大阪などで多額の利用があると電話が掛かって来ます。

確認電話で「利用した覚えが無い」と言えば、事前に悪用が防げます。
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持ち主確認は行っているはずです。



クレジットカードを利用する際、サインまたは暗証番号を入力しているはずです。
(少額の利用の場合、省略する店もありますが)
それによって、正しい持ち主であることを確認しています。
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ショッピングの場合は不正に使おうとしているかどうかを、「買い方」で判断しているからだと思います。



不正をしようとしている人が、日をまたいで1万円づつ使うなんてことはまずしませんからね。
盗難届けがあっていつ使えなくなったりつかまったりするかわからないカードだったら、
普通は限度枠いっぱいで一度に買い物するのが手口です。

ですから本人であってもそういう買い方や怪しい買い方をすると、
クレジット会社から電話でその場で確認することもあります。
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ユーザーの利便性を損なうからじゃないでしょうか?



お店のレジで、カードと免許証を提示して確認って
のは、煩雑だからだと思量します。

カード会社にしてみれば、使用がまず先にありきですんで。
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