プロが教えるわが家の防犯対策術!

70歳の父が脳梗塞で倒れ、退院を目前にしております。
私は実家からは遠距離のため、手助けできません。
せめて母のバックアップをしたいと思い、
食事療法の本や計量器などを用意しました。

脳梗塞の場合、調理にオイルや塩の制限があります。
本にも調理器具をオイルの少なくてすむものに変えると有効と
出ていました。

メーカーではティファールの鍋が良いかな、と思いますが
自分で使用していて、悪くないと思うのですが
他により目的にあった実用的な鍋やフライパンのメーカーも
あるのでは?と考えて購入のため色々調べていますが
いまひとつよくわかりません。

オススメのメーカーをご存知の方、是非お教え頂ければ
助かります。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

オイルの少なくてすむ調理器具などは分からないのですが、ティファールをお考えのようなので、ひと言。



私も以前使っていて、テフロン加工だから手入れが簡単で便利だと思っていたのですが、海外では最近テフロンの安全性をめぐって、消費者と製造者の裁判が多いですよね。

テフロンに含まれている物質の1つに発がん性物質(甲状腺がん)があり、過熱の際の煙を吸った鳥が死んだとか聞きます。

また、テフロンが剥がれたあとは、脳の老化を促進するアルミニウムが張られていますから、二重に悪そうです。

そんなに長持ちもしませんし、ティファールはちょっと止めたほうがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答をありがとうございます。
テフロンの安全性が問題になっているとは、全く知りませんでした。
たしかにアルミニウムはまずいと思っていましたが・・・
ティファールはたしかに長持ちしないので私も買い替え時でして
実家用とあわせて、考え直します。
だけど、本当に鍋選びは難しいです、良いのないですかね。

お礼日時:2007/11/07 02:26

オイルを減らして調理できる鍋というと、ステンレスの多層鍋(ビタクラフトなど)がありますね。


料理によって完全ノンオイルとはいきませんが。
密閉性が高く、材料そのものの水分を鍋の外に逃がさないため、水分も少量ですみます。
ただ…、すっごく重たいです(多層ですから)。また、火加減も普通の鍋とは違い、使い方にコツがあり、覚える必要があります。あとは鍋としては相当高価です。
お父さまはご心配ですね。ただ、思うのですが、お父様が70歳ということはお母様もだいたい同年輩でしょうか?
いわばベテランの主婦です。調理器具や料理の仕方等も、すでに何十年もやってきたやり方がおありと思います。考えなくても手が動くくらいのものです。その年齢で新しい鍋を買って料理のやり方を一からかえるというのは、かなり大変なことだと思います。
鍋をかえなくても、油を少なくしたりというのは工夫しだいでなんとかなると思います。それこそ、そういった本はたくさん出ていますから。
まずは、こういうもの見つけたんだけど参考になるかな?といった提案をしてみてはどうでしょうか。
へたをするとベテラン主婦のプライドをきずつけることにもなります。
たぶん、病院で退院後の生活の指導を受けておられることと思います。
ひんぱんに連絡をとってお母様の心のささえになってあげることも大事ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
丁度母と相談しましたら、ご指摘のステンレスの多層鍋を
使用する(あったのだけど重いので他の鍋を使用していた)つもり
とのことでした。母は父より若く64歳ですので少しは柔軟な考え方
が出来るようです。
ご回答頂いたようにベテランですので、プライドを傷つけることなく
上手くサポートできればと、関連書籍を読み込みピックアップしていますが、つくづく健康は食事からと思い知りました。
また家族の健康を支えてくれていた母の努力に思い至りましたね。
当の父が医者嫌い病院嫌い野菜嫌い運動嫌いのダメダメでして
母の努力を無にしないよう、娘として出来る限りの事をしたいと
思いますが・・・年寄りの頑固にはつける薬がありません・・・

お礼日時:2007/11/07 16:25

> また、テフロンが剥がれたあとは、


> 脳の老化を促進するアルミニウムが張られていますから、
> 二重に悪そうです。

アルミの危険性は、全く根拠が無かったと、
反証されたと記憶しております。

もし、危険だと言う公的な記述が存在するならば、
ご教示ください。

アルミの調理器は、無害で安全です。

また、テフロンも焦がして酸化・炭化したものが、
問題になっているだけです。
カリフォルニア州では、水道の蛇口から、
フッ素入りの水(虫歯予防)が出ます。
それを呑んでも死んだりしてはいないはずです。

あまりそういう風評に踊らされることは無いと考えます。

ただし、テフロン(フッ素)加工の
ノンスティクパンなどは、
急に使い方を覚えろと言っても、難しいものです。

基本的には強火は禁止。
空焼きの予熱は弱火で10秒ほど。
焼き目がつくような調理法は、向いていない。
などです。

上手く使っても、一年くらいで駄目になりますから、
そういうものだと念押しして使っていただき、
一年(とか半年)ごとに、新品を届けるのが孝行だと思います。

プロでも、半年くらいで使い捨てているようですから、
安物の新品をどんどん届ける方法をお勧めします。
鍋だけ置いてくると、お年を召した方は、
もったいないと言って使ってもらえませんから、
料理をして料理後と鍋を置いてきて、
代わりに古い方を引き上げてしまえば、
心が痛むことなく新しいものを使っていただけるのではないでしょうか。

上手に孝行できると良いですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
質問しました鍋選びには母自自身がステンレスを使うといいますので
任せることになりました。
ご指摘頂いたように安物の新品をサイクルを早くして届ける方法は
ステンが重ければ良いアイデアと思います。

アルミやテフロンの有害性に関しては私自身が公的なデータを
調べた訳ではありませんので分かりかねます。

仰るとおり情報に振り回されるのはどうかと思いますが、
現在の私たちを取り巻く全ての環境や食糧や医療について
常に問題意識を持たなければならない状況ではあると思います。

最終的な判断は個人で自己責任ということだと思いますが。

お礼日時:2007/11/07 16:33

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