プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は現在高校1年生で
将来は高校の数学の先生になりたいと思ってます
しかし、数学が好きだから先生になるのではなく
先生になりたくて、好きな科目は数学だから数学の先生
っていう考えで数学の先生になりたいのです

私は心理学に興味があります
大学を卒業したら大学院に行って
臨床心理士の資格を取得してから
学校の先生になりたいと思っています

私は、部活動をしていないので
時間があります
なので、心理学について勉強したいなと思って
本屋で心理学のコーナーを見てたのですが
どんなことから勉強したらいいかわからず困っています

心理学のほうはゆったりと勉強したいので
内容が簡単なものから難しいものまで
いろいろなものに触れたいなと思っています

お勧めの書籍などをその他アドバイスをお願いします

A 回答 (5件)

あのぉ・・・


教員免許を取るにはそうぃう学科行かなぃと・・・
ぁ!! ぁぃゎ大学では理学部数学科、大学院でゎ物理科です♪

ちなみにうちの大学の
理学部物理では確か物理の免許のみ
別の大学の物理では物理と数学の免許のみ
まず心理学科行って数学の教員の免許は取れなぃかと・・・;

適当に読めばよくなぃ??
ぁぃゎテキトーに読んでるょ!!!!!!

小此木啓吾
か、
サリヴァン
と思ったら書ぃてて精神医学方面と気付ぃた(大汗)

一応、こッち方面ならねェー
「新・精神科医のノート」笠原 嘉
があるょ!!

前にピアジェ読んだなぁ
心理学者でゎこれくらぃしか浮かばない><;

勝手にこの辺読めばいぃんだょぉ!!

またねェー☆

この回答への補足

教員免許については
文科省のサイトを見ると
数学の教員免許は
京都大学の人間総合学部でとれるので
人間総合学部に行こうと思っています

その後大学院は
教育学研究科に行って
そこで心理学を勉強して
臨床心理士の資格を取ってから
教員採用試験を受けようと思っています

補足日時:2007/11/12 22:55
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> お勧めの書籍などをその他アドバイスをお願いします



心理学のカテゴリにおいて、いくつか前のスレッドに同じような質問がありましてその回答と同じです。

http://bekkoame.okwave.jp/qa3494555.html

+-----+-----+-----+

数学の教員免許が取れる心理学科があるのであればそれで問題ないでしょうが、教員免許を取るための授業(講義)は、そのほとんどが実質的に無意味なものばかりですからある意味大変ですよ(^_^;)

まぁ、これは私の主観的な経験談です。それで、質問者さんのような若き情熱を持った人に対して申し訳ないかもしれませんが、現実問題として、、、

> その後大学院は教育学研究科に行ってそこで心理学を勉強して臨床心理士の資格を取ってから教員採用試験を受けようと思っています

というのはまず間違いなく無理です。

臨床心理士の資格を取るということは、心理学の専門家(つまり研究者)になるということです。教職課程のような無駄な講義に時間を費やす暇があれば、1つでも多くの論文を読みなさいよ、という世界です(教職課程が無駄というのは、あくまでも研究者を目指す立場にいる人から見て、という意味ですよ)。

分かりやすくいえば、ロナウジーニョがノーベル物理学賞もとるという様なものです。

それでも今のうちから選択の道を自分で狭めても良くないと思うので、とりあえず大学に入ってからは教職課程を取ってみると良いですよ。それと平行して心理学の研究を続けていると、私の言ったことの意味が分かると思います(もしかしたら、単に私が無能なだけで質問者さんは両立できるかもしれない)。

この回答への補足

臨床心理士についての知識が全く足りてませんでした
研究というイメージが全くありませんでした

回答ありがとうございます

補足日時:2007/11/13 20:05
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臨床心理士の知人、元小学校教師の知人がそれぞれいます。


学びたいという意欲は素晴らしいと思う反面、その希望が叶えられる
進路はかなり厳しく、難しい道だということを正直に言いますね。

■教師と臨床心理士の本分は全く違う
教師は、決められたカリキュラムと「隠れたカリキュラム」
(平たく言うと学校生活上の暗黙のルール、価値観)という、
一定の価値観を多くの生徒たちに一度に教え込む役割です。
ところが、臨床心理士を始めとする心理の学びをする者は、
人に価値観を教え込むのではなく、相談に来た人が自分で自分の
能力を見つけ、自分で悩みを解決できる道を支援する、
個人個人の価値観を尊重するかかわり方です。教師とスクールカウンセラーが
仕事を分担しているのは、先生や友だち、家族にも言えない悩みも
ありのままに言えるようにするため、という目的もあります
(だから、カウンセラーは厳しい守秘義務を持っています)。
また、臨床心理士はカウンセラーのほかに、心理学の研究職の役割も
持っています。資格は更新制で、5年間で研究・研修活動を行わないと
資格失効ですね。教職免許も更新制になるので、教職・心理職両方の
研修活動をどうやって両立させるかですね。

■それでも臨床心理士を希望するなら
大学在学中に教育実習・教員免許受験と院入試勉強の両立は
非常に困難だと思います。また「教育学研究科」と称しているところで
臨床心理士の受験資格を得られるところはまだ少なく、
大半の人は「臨床心理系」と言われる指定の院を選んでいるようです。
臨床心理系大学院は今も人気が高く、よって入試倍率も高いです。
最近では、臨床心理系大学院で教員を研修させる学校・自治体が
増えており、臨床心理士資格を取った教員もいるので、
一度教員になってからのほうがいいですよ。
ただし、研修させる目的はカウンセリングではありません。
発達障害児への特別支援教育に関する体系的な知識を学ぶ、
教師として可能な範囲でのきめ細かいケア(精神論をふりかざさない
教育ができる)、教育現場への臨床心理的ケアに関する啓蒙活動、
スクールカウンセラーと学校との橋渡しといった役割です。

今から臨床心理士の学びを考えるなら、基礎心理学を学んで
心理学の意義・心理学研究法を知り(心理学入門といった題名が
ついた学術書がいいでしょう)、英語をしっかり学ぶことですね。
研究職ですから研究法がわからないと当然研究できないし、
英文文献講読も必ずやります(院入試でも英語が出ます)。
そこから発達心理学、教育心理学をまず学ぶといいでしょうね。
これらは大学の教員養成課程でもカリキュラムに加えているところが
多いですね。また、大学のオープンキャンパスなどで、
教師と臨床心理士の本分が本当に違うものなのか、両立は可能か、
先輩方や教員に相談してみるといいですよ。

この回答への補足

心理学を学ぶことで
臨床心理士の資格を持っていなくても
教師になったとき
生徒に相談を受けた時などに
少しでもカウンセラーに近いというか
心理学的に対応できるのではと思ったのですが
日々の研究等がないと
やはり厳しいものなのでしょうか?

補足日時:2007/11/13 20:10
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#3です。



心理学的な対応をするとしても、それを教師という立場から
どこまでどうやるかによると思いますよ。
心理学は、人の問題解決に役立てる「臨床心理学」だけとは限りませんので。

#3で「教師と臨床心理士の本分は違う」と書いたとおり、
生徒たちが正直に悩みを話せるようになるためには、
「守秘義務」という条件がついてきます。日常生活で何かしら
関係性ができてしまうと、本音を話すにあたってその関係性が
邪魔をしてしまうことがよくあります。
例えば、教師にも言いにくいことは当然出てきますし、悩みそのものは
教師に言いにくいことではなくても、他の生徒にも平等に接する
教師の姿を見て、他の生徒に話が伝わってしまうのではないかと
生徒が不安がり、言えなくなってしまうことがよくあります。
スクールカウンセラーを離れたところに置くのは、日常生活の関係性から
切り離したところで秘密を守り、誰にも気兼ねせず思う存分
話をしてもらうという意義もあります。よって教師との兼業は不可能ですし、
カウンセラー的役割ができるほど生徒に接する時間をとるのは
日々の仕事量からいっても難しいです。

臨床心理の仕事に日々の研究が必要なのは、心理学や精神医学自体が
発展途上であることと、人のこころに接するときに誤った接し方を
していないか、常に自分を見つめ直す作業が必要になるからです。
特に、心理の仕事には「スーパーバイズ」という職業倫理もあります。
心理の仕事ができるようになっても、スーパーバイザーと呼ばれる指導者に
自分の事例を見ていただき、人への接し方や悪いクセ、知識不足に
なっている部分などを一生チェックしてもらうべきというものです。
複雑で個別性のある人のこころに接するのですから、間違いは許されないし、
そのために自分の能力を超える問題を自分で抱え込んでは
いけないのです(これも職業倫理です)。どんなことにも
できる限り対応できるようになるには、大学院の勉強だけでは足りません。
能力を磨き続けるためにも研究を行い、経験を重ね、自分の能力が
どのくらいついたかを第三者に見てもらう必要があります。

心理学の知識をもって人に接しようと思うなら、資格をとらなくても、
自分の都合にいいように人のこころを操ったり、精神科医の力が
必要な事態なのに他人の問題を勝手に抱え込んでトラブルにしないよう
気をつけるなど、いつも自分を振り返る必要があります。
臨床心理士の資格をとった教師でさえ勝手に心理検査を行ってしまい、
生徒を困らせたりデータの取り扱いでトラブルになったという話も聞きます。
知識の良い活用のしかたとしては、「傾聴」といって、生徒の気持ちの
部分をひたすら聴き取る姿勢を持ち、必要に応じてスクールカウンセラーや
精神科医につなげたり、そのために周囲の人を説得する、
精神疾患の正しい知識を周囲の人に教育できる、といったことでしょうか。
また、広い意味での心理学だと、子どもが知識をうまく学び活用するための
授業デザインやテスト問題作成、子どものこころの成長段階に
応じた生活指導や環境づくりといった、教師なりの活用の仕方があります。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます

なかなか臨床心理士と教師というのは難しいみたいです
けれども、ちゃんとした知識を持って
その知識をちゃんと使えば
教師になっても役立つということなんですね
臨床心理士の資格を取るかはまた別問題で
今後ゆっくり考えることとして
今は興味もあるので
とりあえず勉強してみようと思います
勉強したことが無駄になることはなさそうですし
初歩的な本から少しずつ読んでみて
勉強していこうと思います

もし、勉強する上でアドバイスがあれば
教えてください

お礼日時:2007/11/16 21:33

こんにちは。



得意分野・専門分野にとらわれず、様々な学問に触れようとするのは大変いい事です。
ぜひとも数学の先生になった後も複数の世界を持っていて下さい。

最近古い本で「ユング心理学入門」というのを読んだのですが、著者があなたと同じよに
数学の教師でありながら心理学を勉強し、生徒の相談事に役立てていたそうです。
河合隼雄さんという方ですが、途中で心理学者に方向転換し日本の心理学に大いに貢献し
た方です。
ついこの間まで文化庁長官をされていたそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%90%88% …

私が読んだ入門書は読み物としても面白いもので、いろいろ触れてみたいとの事ですので
是非とも読んでみて下さい。
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