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生命科学系で修士号を取得し、その後、生物系の実験技術系の仕事をしています。
以前から、心理学(特に摂食障害など)に興味があり、この先、もう一度大学院の臨床心理系で研究をして、臨床心理士の資格を取得しようかと考えています。

そこで質問なのですが、(まだ、心理系で具体的に勉強する内容、研究する内容などを把握しきれていないのですが)

・ストレートに心理のみを勉強したわけではなく、年齢が上がっていることは、就職にどのような影響があるのでしょうか?
 年齢と仕事を得られる可能性というのは、深く関わるのでしょうか。
・心理学を独学で勉強するには(心理系の大学の学部の4年間をフォローできる位に)、これは必携という本などはありますか?(たとえば、生命科学系での「細胞の分子生物学」のような立場の本)
 もしあれば教えて頂きたいです。
・研究者として研究し続ける割合というのは、どの位の割合でいるのでしょうか?
・研究者として研究し続けた場合、留学できる可能性はあるのでしょうか?(この分野は欧米の方が進んでいるのでしょうか?)

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

あまり自信はないので、参考意見としてお読みください。



・自分の身近だけで言えば、多少年齢が上だからといって現役よりも就職が不利だという印象はありません。

・本は大学院受験の時、P.G.ジンバルドーの「現代心理学」が良いと先輩に勧められました。たしかに良書なのですが訳書は1983年発行と古いのが残念です。

・研究者の割合は分かりませんが、大学などのポスト数を、資格保持者で割ればいいのでしょうか? 臨床心理士の累計合格者は約2万人ほどですが。ただ学位を取ってもライバルは多いと思います。

・留学の可能性が何を指すか分かりませんが、大学などのポストを得ていれば、その組織の制度として留学が可能な場合がありますよね。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答、ありがとうございました。
少し想像がついた気がします。

参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/12/27 12:07

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