一回も披露したことのない豆知識

よくベンツに乗っていたら事故しても死なないとか、国産車より

安全だとか聞きますがホンとなんでしょうか?

そんなに国産車は外車に比べ強度が不足しているのでしょうか?

外車に乗る友人に聞いてみても

「何故外車に乗るの?」と聞くと必ず帰って来る返事が

「安全だから」「死なないから」という返事が返ってきます。

今でいうレクサスのLSとかも大概丈夫のように思いますが

実際のところどこがどうなんですか?

どなたかよくご存知の方宜しくお願い致します。

A 回答 (12件中1~10件)

今ではそんなことはまったくありません。

30~40年前はそのような事があったかもしれません。
現在では欧州車も日本車も厳格な安全基準に適合させて生産されています。エアバッグや横滑り防止装置、ABSなど、事故を未然に防いだり、事故の衝撃を小さくする電子装置が満載されています。これらの電子デバイスは海外よりも日本の方が得意とするところですし、むしろ日本車の方が優れている部分もあります。
物理の法則として、大きく重い物体と、小さく軽い物体がぶつかれば、小さく軽い物体の方がダメージを大きく受けます。
その意味では大型の輸入車と、日本製小型車の衝突では日本車の方が不利になりますが、トラックと輸入車の衝突では当然トラックの方が生存率は高いと思います。輸入車は比較的大型の車が多いですから、この点から考えると確かに有利といえるかもしれませんが、車という装置自体の安全性能の比較は互角か日本車の方が上の場合もあります。

もちろん安価な車の場合は、コスト削減のためサイドエアバッグなどオプション的な安全装置は装備されていない場合がありますのでこの点は考慮しなければなりません。ただし、日本車の場合、その車の価格なりの最大限の安全への配慮がなされていますので、決して輸入車に比べて劣っているわけではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

現在では日本車のほうがより安全ということですね!

でも世界のエグゼクティブは何故日本車でなく、欧州車なのですか?

日本車でもいいような気もしますが?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/17 00:29

どうでしょうね。

国産も結構頑張っていますよ。
「外車は故障しやすい!」というのと同じようなレベルの話なんじゃないでしょうか?私の仕事で乗っているのと同じベンツは、結構故障します(私のはたまたま故障がかなり少ないですけど、国産のようにメンテナンスにズボラでいい!というわけには行かないようです…あのベンツの最上級車でもです)。

安全!ということにいち早く目を向けたメーカーはボルボだったはずです。
その後、ヨーロッパのメーカーがそれに追随し、アメリカもそれにならった…と言う経過から、日本車よりも外車!と思われているのではないかと。

統計で言うのであれば、事故の絶対数はほとんどが国産車だろうし…。また、国産であってもクロカンSUVと軽自動車では強度(や安全性)はまったく違うでしょうし。国産クロカンSUVと外車の小型ハッチバックだったら…とかという比較も出来ますよね。

>「安全だから」「死なないから」という返事が返ってきます。
「おれは金持ちからだ!」もしくは「自分の見栄の為だ!」っていう返事より、かわいげがありますよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ようは友人も自慢したかったからなんですね!

国産車より外車のほうが故障が多いのでしょうか?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/20 09:23

車の安全は強度だけでは決まりません。

もちろん必要最低限のものはありますが、200km/hでぶつかって死ななかったとかいうのは、ぶつかり方によっています。壁に垂直にぶつかったらどんな車でも絶対死にます。物理現象できまっていますので。最近の日本車は負けてませんよ。尚シートベルトしていて始めて安全性の話ができることも忘れずに。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

強度だけでは当然ないと思いますが?

なぜか外車は頑丈だという印象が強いもので!

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/19 22:19

たとえばコンパクトハッチバックの車、乗車定員が5人なのにもかかわらず後部座席の真ん中にヘッドレストのある国産車は私の知ってるかぎりありません。



同じコンパクトハッチの輸入車では当然のように乗車定員分のヘッドレストに3点式シートベルトが装備されています。

小さな事かもしれませんが、このようなところにも国産車と輸入車の安全に対する取り組みの違いがうかがえるかと思います。
    • good
    • 1

板金屋さんは「昔のベンツはスポットも多いし、板が厚いし、塗装も厚いし」と言っています。


スウェーデンは良質の鉄鉱石が取れるので、ボルボはいい鉄を使っている、という話も聞きます。
日本車は輸出用と国内販売用では、スポット量やサイドインパクトビームの構造、数が違うといいます。
自分はPですが、以前真横からぶつけられたことがありますが、相手のバンパーはもげましたが、こちらは若干のキズだけでした。
「警察官曰く、おたくのキズはこれだけ?Pは頑丈だね!」と言われました。ちなみに、ヤー公がベンツやBMWに乗る理由は「見栄」と、万一の時に高値で現金化できるという「換金性の高さ」によります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

換金性というのは下取りという意味ですか?

やはりPも頑丈なんですね!

命はお金で買えるということかも?

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/19 22:16

本当のようですね。

 ポルシェも頑丈
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ポルシェとは!です。

お礼日時:2007/11/19 10:03

たぶん都市伝説的なものが大きいと思います。


統計学的にまともに証明されたわけではないですし、(まともな統計でも間抜けな結論が出ることはたくさんあります)
金銭的な面からドライバーのタイプの違いも大きいと思われます。

また、こういっては何ですが、車に対するイメージも違います。
ベンツやBMWなどは『堅気の人間が関わってはいけない人』の車というイメージが
(真偽はともかくとして)いまだに根強いです。
よって事故に遭いにくいという一面もあります。

・・・ついでに言えば『車が良かったから助かった』と『言いふらす人間』の割合も違うかと(苦笑)
実際に自分は国産の軽トラック(エアバッグ無し)に乗っていて追突事故で
前後を挟まれ車体は全損の目に遭いましたがたいした怪我も無く生きています。
同様に国産車に乗っていて事故に遭った経験のある人は無数にいるわけですが、助かった理由を『車が良かった』と
『断言する』人の割合は結構低いと思います。
せいぜいエアバッグあたりが関の山ですね、
そういうことで情報が歪んだり偏ったりしている面が多々あると思われます。

むろん車体設計が違う(柱となる安全基準が別(の国の))わけですから
状況によって有利不利はでますがそれは運に近いものでしょう
(どういう事故に遭いやすいか?というデータに基づいている率はそう高くないと思いますし)

結論としては車格等が似たモデルでしたらそう驚くほどの違いはないと考えられますし、輸入車が上回っているともいえないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

都市伝説的な噂なんですね!

外車に乗っている人程そういうこと言うんですね。

なるほど~!

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/18 11:19

実際のところ、日本車の技術も進んでいるので、現実の事故でどうなるかは誰にも判ら無いでしょう。

 安全運転第一かと。

けれども、作り手=メーカーが何を考えて車をつくっているのか、その車に営々と積み上げられているモノを感じるところは有ります。

エアバッグの出始めの頃、積極的に普及に努めていたメーカー(メルセデス)に対し、日本のメーカーでは、過激派が爆弾に利用する危険なモノとして、国内では「着装禁止」扱いにしていました。 (当時も話題となり色々有りましたが、ここでは詳細は割愛します) 

ベンツを作るメーカーには、交通事故があると調査に行く部門があるそうで、車に問題がある訳でもなくドライバーに起因する事故でも「車に出来る改良点はないか」調べに行くそうです。
一方、走行中に突然ハンドルが効かなくなり重症事故が有ったとき、「すえ切りをしたユーザーの使い方が悪い」とT社は言い放っていました。(その後しつこく追及されマスコミに騒がれた後、車の欠陥を認めましたが) 

国内のメーカーは、車の安全装備も販売促進のセールスポイントの為のアクセサリーと考えているようにさえ感じます。 
(レクサスも十分に安全性のアピールは有りますが、先日までの「リコール隠し」から、飛躍的に向上した意識の元に作られた安全性であることを望みます。)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

実際には日本車と外車をがちんこ勝負でぶつけ合うしか分からない

ですよね!

あとは好みの問題ですかね!

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/17 11:12

周りの話しとかニュースを見ると車の信頼性は置いておいても車は丈夫だと思います。


知人の例で言うとSLに乗っている方が東名の高速で200km近い速度で事故を起こしましたが、車は廃車でも本人は骨を折っただけで助かっています。
また、別の知人は新車の(たぶん)ウイッシュに追突されましたが
相手は廃車になりましたが、本人の車は後部にダメージはあるものの走行も問題なく本人も無事でした。

少し前のニュースになりますが、Eクラスと熊が衝突した話題を覚えていたので探してみました。
http://www.yanase.co.jp/community/owners_voice/b …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

熊と衝突写真みました。かなりフロント周りがぐちゃぐちゃですね!

これだけ壊れていると逆にキャビンは安全なのですね!

日本車と使っているスチールとか素材が違うのかも?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/17 11:09

単純に数の違いではないでしょうか?


ベンツでもBMWでも死ぬときは死にます。
ベンツのSとレクサスのLS、セルシオでは
国内で言えばセルシオのほうが圧倒的に数が多いので、
それだけ事故が多い、多ければ死亡する人も出ると言うことで、、、

私個人の感覚としては、
外国車はあくまで車であろうとするのに対し、
日本車は車とは移動する空間といったイメージの違いを受けます。
ハイテクでも走りのために使用するのか、
快適な空間を作るために使用するのかで大きく仕上がりは変わってきますし・・・・

あと世界のエグゼクティブがヨーロッパと言うことについては
歴史の問題でしょう。
車が出来て約100年たちますが、日本のメーカーは約50年です。
ここ10年くらいの車の対費用で見れば、
あまりヨーロッパ車に見劣りするとは思いませんが、
やはり車に対する思い入れなどは大きく違うと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

戦車でも死ぬときは死にますよね!

欧州車と日本車の車作りの考え方や歴史が違うのですね!

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/17 09:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報