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日本生命の事務のいい加減さに呆れて解約を考えました。でも、これっは得策ですか?

保険内容の概要は次の内容です。
 ニッセイ終身保険(重点保証プラン):利益配当付終身保険(56)
 契約日 1986年 2012年4月満了 
 終身保険金500万 定期保険特約保険金2千万円(2012年)
 以前に9年支払った保険を転換している。

 怒りが収まらないのは、今年の1月に一時的にボーナス払いの資金が不足することに昨年12月上旬に気が付き、資金の捻出を考え生命保険の配当金がある事に気が付き、払い出しに付いて調べると、保険口座を開設するとATMから引き出せることを知り、即刻インターネットから申し込みをした。
翌日、コールセンターから電話があり営業担当から書類を送ると言われたが急ぐから直接送る様に依頼した。結局3週間過ぎ(年末で忙しくフォローが十分出来ず)年末・年始の休みになっても送付されてこなかった。そこで、アンケート葉書が手元にあったので通信欄を使ってクレームを申し立てる。

 1月に入り3週目にやっと口座申し込みが送られて来て直ぐに出すが確認の電話があり出した旨答えたが、何時になってもカードが送られてこない。当然、お金は別の方法で調達していて必要性が無くなったので、呆れて電話をする気になれず放置。
 8月下旬にDMが届きH11年4月から保険口座のサービスが始まり・・皆切り替える必要がある様なことが書かれた手紙が同封され書類が送られてきた。こちらは昨年から申し込みしてる(`´メ)
同封書類を全て返信封筒にいれ、責任者個人宛に経緯を書き1月に送付した申込書で直ぐに処理をするように指示したクレーム書を付けて投函したが1週間経っても何も連絡がない。

こちらから、一々督促をしなければ動かない会社の保険を契約していても仕方がないから解約しようと言うのが今の気持ちです。

A 回答 (6件)

解約した方が良いと思います。



ここまできて損得を考える必要はないように思えるんですが・・・?
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この回答へのお礼

早速明快な回答ありがとうございました。
質問には、800字の字数制限で書けませんでした。
実は今日、東京本部に電話をいれると30程して担当者から電話がありました。
1月に手続きに回したと言い張り、送られた手紙がないので捜し、又電話
をすると切りました。5時過ぎにようやく電話があり、料金後納郵便*なの
で一括して受け取る為、まだ到着していない。見てから、また電話をする
だそうです。

*これも出かせでは?別の質問でそんなことがあるか調べてます。

大手生保の事務が遅いのは定評のようですが、給料が高いと批判されてい
る銀行員よりもさらに高い給料取っていて何だこりゃ!!

最終的には、冷静に判断しようと思っています。

お礼日時:2002/09/06 19:54

1986年に契約し、2012年4月に終わるならば継続した方がいいと思います。


昔に契約したものは利率がいいんですよね。
ズバリもったいないです。
保険料がどれだけかわかりませんが、もう少しの間だけ我慢したほうが得だと思います。

扱っている保険が日本生命ではないので経験者で。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1月にも解約しようと思って、知人に相談した時も同じことを言われて
止めました。但し、その時私が契約内容を間違って伝えたので改めて
質問しました。

お礼日時:2002/09/06 20:00

そこまでいくとお怒りはごもっともと思います


ただし、保険の途中解約は絶対といいていいくらい
払い込んだ金額分はかえってきません
気分を取るか、お金をとるかですね
人間は感情の動物ですからさっぱりしたほうがいいかも
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
自分なりに計算してみると。転換保険金額と今月までの支払い額を単純に
合計すると500万弱になります。
解約額の参考値が印刷されているのですが、10年で約98万20年で160万です。
この二つの中間と考えたのですが数年前に契約の変更通知が来てました。
契約条項なので専門用語ばかり読みませんでした。多分、受け取り額を
少なくする様な条項も入っていたのではないでしょうか?

おっしゃる通り不利ですが、この保険良く見ると満期返礼金が記載されて
いません。55歳まで払い込めば入院特約と保険金500万円が終身保証
されると言うもの。幸いここのところデフレ(お金の価値が上がってる)で
このまま、緩やかなインフレが続いても最低限度の葬儀代(火葬と埋葬)は
賄えると思います。

但し、入院特約は5千円/日では少ないこれから払い込む保険料を考えると
払込み金額は戻りませんが、そこは保険で有る以上仕方がないと割り切って
掛け捨てのガン保険に入った方が有利ではありませんか?ただ。ア○コなど
外資系は保険金の支払いを渋ると聞いているので他を考えています。

お礼日時:2002/09/06 20:24

ニッセイに、「今解約するといくら返ってきますか? 満了までだといくらですか?」 と、お聞きになるといいと思います。

漠然とした「どうしようか迷っている」「どちらがいいですか?」等と聞いても、向こうの有利になるようなことしか言いませんが、具体的に聞けば、ウソはつかず正確に教えてくれますヨ。
そうすれば、客観的に、どちらがトクかわかるでしょう?

どこの大手保険会社もヒドイですね~。うちの夫はだい○ち生命でしたが、わけがわからずすすめられるままに「転換」させられて(私と知り合う前)大損しました。その後、私のすすめで、やはり金額を確認し、「継続はソン」と冷静に判断し、きっぱりやめて、今は共済ひとすじです。(ちなみに私は生まれてこのかた生保など一切入っていません。病弱な私ですが、どんなに病院行っても、入院しても、月々の保険料払い続けるよりよっぽど安い!)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、長い契約ですから一時の感情に流されるのは得策ではないとですね。
今の保険も16年以上見直していないし、16年前に想定していた
ライフプランからかなりずれているので、見直す良い機会です。

ニンセイのオバチャン呼びつけて今の保険の内容・解約した時の金額・
新しい保険を設計し満足する保証を得るにはどの程度保険金を支払わ
なければならないかを出させて、他社、(生保はどこも同じでしょから
今の私のニーズから言えば損保でも十分ではないか?)一層のこと止めて
自分で保険ファンドを積み立てて運用する。など選択枝は沢山有りそうで
すね!

お礼日時:2002/09/06 20:54

要するに定期付終身保険、


16年間は払込期間で終身保険と定期保険特約合わせて2500万の死亡保障、
それ以後は定期保険特約がなくなり終身保険のみの500万の死亡保障。

支払う金額の内訳は定期保険特約部分と終身保険部分があり、
定期保険特約部分はいわゆる掛捨て、何も無ければ戻ってきません、
終身保険部分はいづれはなくなりますからその分も積み重ねて貯められていきます。
その部分が解約返戻金です。(定期保険特約部分の解約返戻金はほとんどありません。)

ほとんどの場合、終身保険の500万の死亡保障を超えることはありません。
他にも特約をつけておられるかもしれませんが、大部分は解約返戻金はほとんどありません。

よって特約部分は掛捨てがほとんどですから、そこへお金を出してまで保障してもらう価値があるかどうか判断されれば良いと思います。

>解約額の参考値が印刷されているのですが、10年で約98万20年で160万です。
>この二つの中間と考えたのですが数年前に契約の変更通知が来てました。
だいたいそのようなお考えで良いかと思います。

>満期返礼金が記載されていません。
終身保険ですから死亡した時がいわば満期です。
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この回答へのお礼

いろいろと教えて頂ありがとうございました。
Pigeonのお礼に書いた様な結果になりました。

お礼日時:2002/09/24 22:41

 こんにちわ。


 昭和51年に契約の保険でしょうか?昭和51年は予定利率が5.5%の時分ですからお宝と言えるでしょう。
 生命保険は主契約+特約という形で組み立てられておりまして、簡単に言えば主契約と特約の内容によって全部解約では勿体無い部分、影響の無い部分があります。主契約が終身保険ですね。終身保険は貯蓄性があるとも言われますのでここは勿体無い部分。特約部分は所謂保障のみですから勿体無くないです。
つまりは、主契約の終身保険残して特約のみ解約すれば、貯蓄性のあるところだけ残す事ができ、貯金として積んでいってもかなりのリターンになるはずです。(特約部分の保険料までごっちゃになっているので一見リターンが少なく見えるものです。)
この様な予定利率の高い保険は保険会社からみると逆ザヤ契約であり是非とも転換して欲しくてたまらないはずですし、解約すると本音では喜んでしまいますね。そんな保険会社の事情を考える必要はありませんし、予定利率の高い終身保険だけ残すのは解約よりもダメージを与えられますから非常に有効です。(あなたにとっても現在の低金利下では有効な貯蓄です。)
いずれにしても、対応が悪いだけ(?)で解約を考えるところをみると本当にあなたのニーズに合ってるかは疑問です。必要性が高いと感じていると担当変えろ、はあっても解約までは考えないからです。
既婚者か独身者かは分かりませんが、原契約の特約だけ解約して、単体の医療保険を手当てすれば見直しとしても良いと思います。お子さんがいれば収入保障保険辺りを手当てすることをお勧めします。
なお、共済につきまして60~65歳までしか加入できなかったり後で気づく不利もありますから慎重な検討をお勧めします。(掛け金は割安ですので若い時分の上乗せで考えるといいです。)
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この回答へのお礼

長い間お礼をせずに申し訳ありませんでした。事情は最後に書くとして結果を報告します。
ここに質問をした後担当から一切連絡もなく、保険口座のカードも送られて来ませんでした。(クレームの手紙に至急処理をしろと書きましたから)

今日(24日)、近くの保険プラザへ出かけ解約の手続きを進める中で、今までの経緯を話し「怒ってるんだぞ!」と担当を睨み付けてやりましたが、それにもめげずに「損ですから継続を」言われ、保険の内容をもう一度説明を受けると終身部分は年金形式に変更出来ることが分かりました。
また、運用利率も5.75%(今話題の予定利率と言う部分ですか?)と高いので、口座の開設と担当を変えるてくれる様に話して来ました。
特約部分の入院保険も安いし、ニーズに合わない部分は(事故5日、疾病20日以上でないと支給されない)別に掛け捨てなどの保険に入ってカーバーする方が得策だとか!
具体的な保険料など比較する材料を持っていなかったので、この部分も変更しないままにしました。トラブルもこれで終わりにしたいのですが、問題の担当からまだ謝罪の電話がないのには、怒りが収まりません。

お礼が遅れた理由はPCをマルチブート環境に変更しようとして、見事に使っていたXPの部分までフォーマットしてしまいリカバリーに日数がかかってしまい遅くなりました。
皆さんも色々な回答大変参考になりました。

お礼日時:2002/09/24 22:38

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