
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
>観測者に対しての「見かけ上の遅れ」と言う人も居ますが
相対論では、静止系と運動系の両方が遅れて見えます。
運動系は、運動量が違うので遅れます。
人工衛星は、相対的に運動しているように見えない点に注意が必要だと思います。
相対運動では、
ガリレオのみでも到達時刻は「両方」が遅れて見えます。
この計算以上に遅れて見えるのです。
No.3
- 回答日時:
#2の方でつくされていると思いますが。
特殊相対性理論では慣性系では物理法則は変わらないという原理をとっています。ただし、移動物体に静止した慣性系の現象(方程式)を別の慣性系から観測するとそれなりの変形を受けます。
No.2
- 回答日時:
移動物体で同じ物体上の現象を観測する限り, 「時間が遅れている」ようには見えません.
GPS 衛星の原子時計の補正も, 「地上から見た GPS 衛星上の現象に関する時間の進みの違い」を補正しているだけじゃなかったかな.
No.1
- 回答日時:
Q、時間の遅れは、物理現象に何らかの影響をもたらすのでしょうか?
A、そりゃー、ありえんでしょうね。
例えば、時計を見つめる質問者を撮影したビデオを3倍速で再生。
そりゃ、ビデオの中じゃ時計と質問者の関係は等倍速と同じでしょう。
そして、ビデオの再生画像に映っている質問者に変化はないでしょう。
だって、3倍速の映像で時計が3倍速で進むのは3倍速再生の結果ですからね。
さて、ここに言う時計の進み方は、ビデオの再生状態の結果でしかないです。
決して、ビデオの再生状態から独立している特別な存在じゃないです。
ですから、再生映像の中で質問者に変化を及ぼさないのは当然至極。
まあ、詭弁と言えば詭弁とも思える回答。
だが、こういう理解で良いのじゃないですかね。
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