プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

100円ショップで買ったものならともかく 数千円するものでも 骨を止めてある要の所の構造は 全く同じなので 使っているうちに ユルユルになってしまいます。また 張ってある紙も 折り目の所が 紙が擦れたようになって 渋が落ちてしまいます。そもそも 扇子は 一夏の物で 消耗品であると割り切れば 別段不便も無いのですが 清水の舞台から飛び降りる覚悟で買った 4000円もする渋扇も 結局は 同じ運命をたどるかと思うと もう二度と高いのは買うまいと思ったりもするのですが 結局の所 扇子は 手に持って弄んだりしてはいけないものなのでしょうか。三船祭で 川に流すほど太っ腹でもないですし・・・。修理ったって 紙を張り替えるなんて 買ったほうが安いようにも思いますし。落語家とか棋士は 商売道具だから ポイポイ替えるんでしょうが 一般人の扇子のサイクルってどんなもんでしょうか。傘と一緒で 置き忘れは 一番でしょうが。

A 回答 (1件)

ゆるゆるになったことについては、扇子やさんに持って行くと要を締め直してくれます。

踊り用だと600円くらいでしたが最近行ってないので問い合わせてみてください。
渋が落ちてしまったのは、ちょっと無理でしょうが、要がきつくなれば使用には差し障りありませんよね。

踊り用は扇子を入れる袋があってそこに入れて持ち歩きます。
やはり大事にしてあげないと紙の山がボサボサになっちゃいますから。

100円ショップの物で済ますか、高級品を使うかは、その人の生活感の問題でしょう。使っていて良い気分の分が価格に跳ね返るわけで、プラスチックのお重箱と輪島塗のお重箱、どっちがお好き?と聞かれたら輪島塗だけど、手入れは10倍めんどくさいし神経も使う。でもちょっと自慢だし、使う度に自己満足できるもん!
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この回答へのお礼

早速 ありがとうございます。扇子屋さんですか。近所に無いもんで(^^;;;しかし あの要を締めなおすと言いましても ポリプロピレンのリベットを熱でつぶしてあるだけなので 新しい リベットを打ち直すんでしょうね、きっと。
自己満足の世界である事は ある程度理解できますが しかしあまりにも早くボロボロになってしまったので 本来開いて扇いではいけないものなのかと 思ってしまった次第です。輪島塗りは プラより長持ちですので って言うかうち仕出し屋なんで 輪島塗り使ってますが 良くわかりますが 扇子の高安は 耐久性には 全く関係ないようで 自己満足だけでは なんか悲しいです。

お礼日時:2002/09/09 11:13

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