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「googleキャッシュとはウェブ クロール時に保存したページの
スナップショップ」であるとのことで、
これはgoogleキャッシュで閲覧したときには
基本的には本来のページにはアクセスしていない
ということなのでしょうか?
しかしキャッシュでの閲覧者がアクセス解析に使えないなんて
どうも変な気がするんですが・・・どういうことなんでしょうか?
関連したこととしてWEBページのカウンターを見ていると
googleキャッシュで閲覧してもカウントアップされます。

思うにページはクロール時のコピーだけれども
本来のページのサーバーにも「アクセス解析のための」アクセスは
行われており、またページ内にあるカウンター(画像とかも?)は
サーバーにその都度とりにいっている(したがってカウント数は
クロール時のものではなくリアルタイム)ということなんでしょうか?

ちなみに私はHPやブログをもった経験がないので
アクセス記録についてはあまり分かっておりません。

A 回答 (1件)

>基本的には本来のページにはアクセスしていない


で間違いないです。

Googleのキャッシュは簡単に言うと、Googleがサイトに訪問した時のデータをGoogle自体に保存するというものです。
なので、「キャッシュを閲覧=Googleに保存されたデータを閲覧」となり、実際にそのサイトへのアクセスは行われません。

但し保存されるのは一部のデータ(htmlやcss等)だけなので、画像などは別途読み込まれた筈です。
なので、キャッシュが保存された日時が古く、元の画像が既に存在しない場合なんかは画像が表示されません。

アクセスカウンターの中には画像の読み込みによるカウントという方法を取っているものがありますので、そういうカウンターであれば有効になると思いますが、基本的には一般的なアクセス解析の類ではキャッシュ閲覧分は無効になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よくわかりました。
「一般的なアクセス解析の類ではキャッシュ閲覧分は無効になる」
というのは初めて知りました。
ということはキャッシュ閲覧の割合が多いと
カウンターのカウント数よりも
アクセス解析におけるvisit数が少なくなるのですね。
私はハイライト表示が便利なためキャッシュで
閲覧することがよくあるのですが、
そういう人はあまりいないということなのか・・・
あるいは「画像などは別途読み込まれる」ということなら
キャッシュ閲覧でもアクセス解析に加える方策が
あるかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/24 20:36

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