プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前、友人2人(A、Bとします)とレンタカーで旅行に行ったときの話です。

その時は、車両・対物事故免責額補償制度には申し込みませんでした。
旅行中、ふと「もし事故を起こしてしまったとして、免責額の○万円は3人でどう負担するんだろう」という話になり、私は3人でレンタカーを利用しており運転していない人にも責任があるという考えから「3人で均等割じゃないか」といったところ、友人Aは「運転している人が若干多く負担するべき」、友人Bは「運転している人にほぼ全ての責任があるから、運転者が大半を負担すべき」といい、私に対して「そんな考え方はありえない。おまえはもう運転するな」と言い放ちました。

正直、Aの意見はともかく、Bの意見には納得できません。(特に二言目が)

私の考えは間違っているのでしょうか?

もちろん、故意に事故を起こした場合などは別で、そのケースについてはBと同意見ですが…。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

 付け加えです。


 考えが間違っているというよりは、ドライバーの責任の理解について若干ツメが甘いような気がします。

>故意に事故を起こした場合
 それはもう事故とは呼びません(^_^)。 
 その場合はあなたは犯罪者になりますんで、保険の賠償とは無縁です。
 おそらく、あなたの中の事故の定義に「間違っちゃったらしかたないじゃん?」というのがどこかにあるんだと思いますが、車の事故では、この「間違っちゃった結果」があまり重大であることが多いからこそ、自動車の保険は存在するのです。

 多分、あなたが想定している事故、とは、ハンドル操作を誤って他車と衝突して、みんなで車から降りて「お前が下手だからだ」「いや、お前が寝てたからだ、免責額1/3出せぇ」・・など、楽しく?言い合いしてる程度のものなのでしょう。

 しかし、この衝突の程度が大きく、もしAさんが死んでしまったら、どうでしょう。
 それでも「免責額はAさんの分は○万円なので出してください」などと遺族に言えますか?

 あなたの過失が例え低くとも、同乗者に万が一のことがあれば、あなたは加害者になります。

 運転手の責任とは、これほどに重いものなのです。

 以上のようなことに思いが至らなかったとしても、個人的には、特にNo.6さんの回答されているような成熟した大人の考えを、是非ともドライバーさんには、持ってもらいたいところですね。
 運転手が自分の重い責任(事故を起こしたらその全責任を負わなくてはならないという)を自覚し、周りもそれを気遣って、感謝し信用を持ち合う、そして更に運転手は皆の命を預かってる身なのだと改めて自分を律する。 
 車に乗ると人間性がモロに出るもんですね(^_^)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

正直、そのような死亡事故までは考えていませんでした。
私の考えが非常に甘かったです。

これからは保障制度を利用することで万一の事態に備えたいと思います。

お礼日時:2007/11/29 20:38

現実的な負担については、これまで十分に意見が出ていて、私もほとんどNo9の方と同じです。



ただ、たしかに自分がまるっきり運転しなかった(ようですね)の友人Bさんの二言目「もうお前は運転するな」は非常識だと思います。私だとしても「なにコイツ!」ってカチンと来ると思います。
誰だって、基本的には事故を起こそうと思って運転しているわけでは無いですし、運転している人に感謝する方が一方的なのに、自分は運転していないのに「何かあっても俺は知らねーよ!運転してないもん!」って言うのは、「人間的にどうなの?」って私も思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も「人間的にどうよ?」と思ったんですが、友人Aの意見もあったので反論はできませんでした…。
これからは、事前の取り決め、保障制度の利用を心がけます。

お礼日時:2007/11/29 20:37

実際にはハンドルを握ってる人に全責任があるってことから、免責は運転者が全負担っていうのも、正直一理あります。

お気持ちはすごく分かりますが、レンタカーなので、争いになるのであって、自車で事故ったり、こすったりした場合、同乗者が修理代を折半することはまず無いでしょう。 もし自分が助手席にいたとしても、自分が無理させた場合ではない限り、お前の運転が悪いからだって言います。逆にもし、運転していて自分が事故を起こしてしまった場合なら、免責があるなら、私は自分の負担で払います。(実は恥ずかしながら自分は免責を払った経験ありです。帰ってきて人も降ろして車庫に回送中に、狭い曲がり角でこすりました。)この場合誰も同乗者がいなかったのでなんともいえないですが、同乗者がいた場合は、逆に事故の手間等、迷惑料が発生するかもしれないくらいだと思っています。自分もいらぬ心労をかけて、すまないって気持ちでいっぱいになりますね。運転者は安心して、同乗者を目的地まで送り届けるのが使命だと思っていますので。また事故は、基本的に運転者の過失として、考えられます。たとえば、バスガイドの誘導ミスにより、バスの後部を破損させた事例では、すべてバス運転者の責任となっていました。それくらい、運転者は責任の重いものと思います。その代わり同乗者は、運転者の労をねぎらいガス代を余分に負担したり食事代をおごったりするのが礼儀だと思っています。 ただ、全員で交代して運転されていたのでしたら、なおさらリスクを減らすためにも、免責保障保険に加入されていたほうが良いとは思いますが。。。乗用車ですと一日1000円程度ですし、割り勘もできると思います。私はレンタバスも時々運転するのですが免責保障の2000円とかは絶対に自腹を切ってます。安心料ですからしょうがありません。 
ただ運転を任せてるって立場だと、その安心を貰った代わりに、普段のレンタ代はその分多く負担するってのが礼儀でしょう。私もよく仲間内で出かけてたときは、ガス代等多く貰って、自分はタダに近い値段で出かけてたもんです。その代わりアルコールはもちろんダメ、寝れない、無茶な要望も聞く、万一の事故は全責任を自分が負う等の犠牲を払ってです。免許を持っていない人やペーパードライバーの考えることって、運転者から見ると何気にむかつくのは私も同感です。実際その辺まで乗せてったのもカネ払え~って言いたくなりますから。でも無知な人に何を言ってもしょうがありません。とにかく事故を起こさない、安心できる運転をすることが前提です。妙な自信で荒いだけの運転なんてカネもらってでも誰も乗りたくないし事故っても自業自得って言われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

これからは安心料をケチらないようにしたいと思います。
youko12002さんのように費用を負担するのも一つのやり方ですね。
参考にします。

お礼日時:2007/11/29 20:35

 基本的にはBの考え方が正しいでしょう。

というより「大半」ではなく「全て」というのが正しいですね。

 今回は免責金額の正確を考える必要があります。事故が発生し相手に賠償する場合に保険を使うことになります。しかしそこに免責金額が設定されているので保険から全てを支払う事ができない。そこでその穴埋めをするお金ということです。つまり「免責金額=賠償金の一部」です。賠償金の一部であれば賠償義務者である運転者が負担するのが当然です。

 これがレンタカーを借りたために発生する費用であれば、基本的にはレンタカーを借りた人間が負担するのは当然ですし、レンタカーを利用することで利益を得るもの(この場合は同乗者)も相応の負担をすることはおかしくありません。

 質問を読んで感じたのは、「それぞれ負担する義務のある人間」という問題と「友人関係」の問題とを混同して考えられているといった印象です。まずどういった性格のお金で誰に負担する義務があるのかを考えて、その上で利益を共有する者の間での分担、そういった順序で考えましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>、「それぞれ負担する義務のある人間」という問題と「友人関係」の問題とを混同して

まさに仰るとおりです。
混同してました。

気をつけたいと思います。

お礼日時:2007/11/27 22:46

「そしたら、お前だけ電車で来い(笑)」って言ってやりますね。


二言目には「免許持ってて運転しないなんて、チキンやな~」って。

同乗者は運転手するサポートする役目があるんですから、
全責任を負うなら誰だって運転したくないですよね~。

事故をしたい人なんてほとんどいないんですから、
運転手に全責任を負わせるのはあまりにも酷かと思います…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私がBに言われたときに思ったことです!
「自分は関係ない」という態度が許せませんでした。
しかし、責任については他の回答者様の回答で若干考えが変わりました。

お礼日時:2007/11/27 22:32

あなた達の友人関係に問題があるのでは?(笑)



実際のところでは運転者に責任があるのは明白でしょう。

しかし、実際にそういう事態が発生した場合、

運転者は「俺の責任だから俺が払う」と言うのが当然だし、
友人である同乗者は「皆で乗っていたし、運転して貰ってたんだから割り勘にしよう」というのが友人というものではないですか?

法的な責任を聞きたいのか?友人としての「あるべき姿」を聞きたいのか?あなたのスタンスが不明ではあるものの、友人同士でそういう言い争いが生じることが信じられない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どちらかというと、「あるべき姿」です。

お礼日時:2007/11/27 22:28

通常レンタカーを運転するときには、運転する可能性のある人をレンタカー会社に伝えていると思います。

運転する度合いに関わらずレンタル料は等分されておられると思いますのでそういう場合は免責金額も均等でも問題ないかと思いますが、そういう意見があるのであれば、次回から事前にきっちり決めておく必要がありますね。

個人的には事故した運転者が半分、残りを二人で折半くらいでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

免責額保障制度の利用と事前の取り決めが大切ですね。
参考にします。

お礼日時:2007/11/27 22:23

私も友人たちとの旅行でレンタカーを借りたときの経費は 同乗者6:運転者4 といった感じで、運転者には“労働費”なるものを差し引きます。

(経費割勘の場合は食事代を免除など)

しかし、事故をおこしたときの責任は、基本的に運転者にあると思います。
  (罰されるのも 運転者のみですよね)
・居眠り運転などをしたのであれば、明らかに運転者の責任ですね!
・対物などの“擦れ”などでも運転者の過失です。
   (同乗者の確認ミスによる 事故の場合は、割勘かな?)
・交通違反の罰金も運転者の責任。

いずれにしても運転者が同乗者と同等になることはないと思います。
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

交通違反の罰金については、考慮していなかったので、ハッとしました。
「労働費」というようなやり方で運転するリスクを分担する方法もあるというのは参考になりました。(免責額保障制度を利用してもまだリスクが残っているわけですし)

今後は、免責額保障制度を利用し、交通違反の罰金等についてはppizさんや他の回答者様の意見を参考にしたいと思います。

お礼日時:2007/11/27 22:22

 ガソリン代やレンタカー代はみんなで折半するにしても、運転手の責任で起こした事故であれば、その補償は運転手が追うべきでしょうね。

状況にもよりますが運転手の負担は80%~100%と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/11/26 18:43

運転者が全額負担すべきであると思われます。

通常、事故の責任は全て運転者にあるからです。
ただし、運転者が正常な運転ができないことがわかっているのに運転を強要した場合は別でしょう。
その場合でも運転者に大半の責任はありますので、免責金の分担も大半は運転者が負担すべきと思われます。
しかし、せっかくの旅行がこんなつまらないことで台無しになっては勿体無いですね。なるべくリスクは避けた無難ですから今後は車両・対物事故免責額補償制度は利用したほうが良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

事故の責任については、運転者が負わなければならないかもしれません。
しかし、だからといって同乗者が「おれには関係ない」という態度をとるのはいかがなものかと思うのですが…。

やはり、免責額保障制度を利用するのが一番の解決策ということですね。
私が旅行したときは、費用をケチりたくて制度を利用しませんでした。

お礼日時:2007/11/26 18:42

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