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動詞の場合は後に「ない」が来ると、その動詞の活用形は未然形でしたが、形容詞では連用形になります。

どうして、とその理屈を家庭教師先の生徒から聞かれて答えられませんでした。
どうか優秀な方々、教えてください。
僕は国語は素人以下です。

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A 回答 (3件)

>「ない」を「ず」または「なし」で置き換えて意味が通るようにし、次のように判断すればいいと教えてもよろしいでしょうか。



行かない→行かず→「行か」は動詞の未然形
深くない→深くなし→「深く」は形容詞の連用形
静かでない→静かでなし→「静かで」は形容動詞の連用形

便宜的にはそれでいいでしょう。実際、塾の現場や参考書でもそのように教えて(書いて)います。
なお、補助形容詞の方は、直前に副助詞がある、あるいは入れられれば→形容詞・形容動詞の連用形+(副助詞+)形容詞「ない」と教えるのが普通です。「なし」の代入法がだめというわけではありませんが。

ただし、「行かなかった」や「行かなければ」などに活用した場合、機械的に「ず」に置き換えただけでは見分けが付きませんね。その意味では、代入法はあくまで「便宜的」なものにとどまります。「ず・ぬ・ね」に置き換えられれば助動詞、とすれば、守備範囲は広がりますが、それでも完璧ではないし、それを覚えるのなら、動詞の未然形、形容詞・形容動詞の連用形という基本(学校文法が掲げる本質)を覚える(理解する)ほうに力を注いでほしいと思います。

口語の国文法が中学生の普段の学習や高校受験にとって大きな位置を占めるものでないのは理解しています。よって、国語専門の人間のないものねだりかもしれませんが、もし時間が許すなら(生徒の能力や志望にもよりますが)、便宜的な識別法を超えるところまで学習していただきたいものです。特に、将来高校(大学受験)で古文(文語文法)を学習する際には、口語文法に関する知識・理解が大いに役立ちます。
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動詞の未然形に付く「ない」は助動詞で、形容詞の連用形に付く「ない」は形容詞です。


この二つはともに打ち消しの意味なのでよく混同されますが、その起源(文語)は全く別であり、文法的な働きにも基本的なところで違いがあります。(学説はいくつかありますが、学校文法では、助動詞「ない」と形容詞「ない」は別物として扱われます。)
まず助動詞の「ない」ですが、これは、文語の「ず」にあたります。ただし「ず→ない」と変化したわけではなく、東国方言の「ない」が「ず」にとってかわったものと考えられています。(形容詞「なし」の転訛とする説もないわけではありませんが。)
文語の場合、「ず」は動詞の場合も形容詞の場合も未然形に付きます。
例 行く+ず→行かず、見る+ず→見ず…動詞の場合
 赤し+ず→赤からず、美し+ず→美しからず…形容詞の場合
これが口語にも引き継がれて、今でも助動詞「ない」は動詞の未然形に付いて「行かない」とか「見ない」というわけです。また、古風な(文語調)の言い方をする場合、形容詞の未然形に「ない」の全身である「ず」や「ぬ」が付いて「赤からず」「美しからぬ」などというのです。

それに対し形容詞「ない」は、文語の「なし」にあたります。これは「なし→ない」と変化したものです。形容詞「なし(ない)」は動詞には付きません。形容詞の連用形、またはそれらに係助詞(学校文法でいう副助詞。「は」「も」など)などが付いた形に付きます。
例 深し+なし→深く(も)なし
これが口語にも引き継がれて、形容詞「ない」は形容詞の連用形に付いて「深く(も)ない」「美しく(は)ない」などというわけです。また口語では形容動詞の連用形にも付いて、「静かで(も)ない」「元気で(は)ない」などといいます。

なお、形容詞「ない」には、普通の形容詞(存在の”無”を表す)と、補助形容詞(上の自立語の意味を打ち消す)という、二つがあります。上で述べた、形容詞や形容動詞の連用形に付く「ない」は補助形容詞にに分類されます。
つまり、口語の「ない」は次のように分類されます。その識別は公立高の入試にも非常に良く出題されます。文法の参考書には必ず載っているはずなので、しっかりマスターしてから教えてください。
1、助動詞「ない」…動詞や一部の助動詞(「られる」など)の未然形に付く。「ず」に置き換えられる。(理屈は上記の通りです。)
2、普通形容詞「ない」…存在の”無”を表す。単独で述語になる。
3、補助形容詞「ない」…上の自立語の意味を打ち消す。補助語であり必ず前の文節と連文節になる。単独で述語にはならない。前は、形容詞・形容動詞の連用形、あるいは副助詞。逆にいえば、直前に副助詞がある、あるいは副助詞を入れられるのであれば補助形容詞。
4、接尾語…「きたない」「切ない」などの「ない」。これには起源不詳のものもあるが、多くは強調の意を添える接尾語。

お分かりになりづらい点等ありましたら、補足ないし再質問なさってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
僕は数学を専門としていますが、家庭教師をやっていると、生徒宅から5教科教えてという無茶な要望が多いです。
解答を見ながら教えているのですが、質問があった場合にはドギマギしています。

活用形を決定するのに、後に「ない」が来る場合で判断するのは、
動詞と形容詞で違っているのですが、「ない」の品詞で判断するのは(生徒も僕も)困難なのが実情です。
なので、「ない」を別の言葉で置き換えて判断したいと思っています。

「ない」を「ず」または「なし」で置き換えて意味が通るようにし、次のように判断すればいいと教えてもよろしいでしょうか。

行かない→行かず→「行か」は動詞の未然形
深くない→深くなし→「深く」は形容詞の連用形
静かでない→静かでなし→「静かで」は形容動詞の連用形

お礼日時:2007/11/30 12:58

大抵の人は「素人」ですよ。

そうか、「以下」だったのか(^.^)

「美しくない」とすると「連用形」の「美しく」に付いていることになりますね。実はこの「ない」も形容詞なのです。
 動詞に付く「ない」は打消の助動詞「ない」でした。<例 行かない。>ちゃんと未然形に付いていますね。
 「ない」が形容詞か助動詞かを見分けるには、「ない」の直前に「は」という助詞を入れてみましょう。入る時は形容詞、入らなければ助動詞です。
 行か(×は)ない→助動詞
 美しく(○は)ない→形容詞

(古文では「美しからず」のようにちゃんと未然形についたんですがね)んーん、この( )内は無視、無視!!
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Q形容詞と動詞で、あとに「ない」がくるときの前の活用形が異なるのはなぜ?

動詞「走る」に「ない」がつくと「走らない」となり、「走ら」は未然形。
形容詞「美しい」に「ない」がつくと「美しくない」となり、「美しく」は連用形。

この考え方は正しいでしょうか。
また、どうして動詞・形容詞によって「ない」に接続するときの活用が異なるのでしょうか。

Aベストアンサー

動詞「走る」は五段活用、つまり
走ら(走ろ)・走り・走る・走る・走れ・走れ
となり、おっしゃる通り「ない」がつくと未然形です。
形容詞「美しい」はシク活用です。
美しく・美しく・美し・美しき・美しけれ
よって、「美しくない」の「美しく」は未然形となると思います。
古文と現代文がごっちゃになってたらすみません。
ただ、考え方(?)はこれでいいと思います。

Q動詞と形容詞の未然形についてですが、動詞の場合未然形は打ち消しですが形

動詞と形容詞の未然形についてですが、動詞の場合未然形は打ち消しですが形容詞の場合は「かろ」例えば「美しかろ」となり推量になるのでしょうか?
いろいろ調べてみたのですが、よくわかりません。
どうしてでしょうか?

Aベストアンサー

>動詞の場合未然形は打ち消しですが
未然形が打消しではないのです。

打消しの助動詞・助詞が未然形に接続するのです。・・・(1)
推量の助動詞も未然形に接続します。 ・・・・・・・・(2)

ですから質問者さんは(1)の場合を動詞、(2)の場合を形容詞だと勘違いされているのです。
(1)も(2)も動詞にも形容詞にも言えることなのです。


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