プロが教えるわが家の防犯対策術!

去年からめまい、立ちくらみ(目の前が見えなくなり仕事で見間違えなどでミスをするようになり困っている)・めまいに伴い吐き気、頭痛・手汗、少しの手の振るえ・少しの移動での動機息切れ・情緒不安定(私情で辛いことが重なり毎日涙が出たり、死のうと考えたこともあります。今はしていませんがリストカットもしていました。)・生理不順(2ヶ月に1度しかないことも。生理がきても少量の出血しかなくすぐに終わるなど)、息苦しさを感じるなどの症状があります。めまいや冷えは中学生の頃からありました。

今年1月の健康診断で甲状腺の腫れが見られ身内に甲状腺の手術を受けた者もあり、精密検査を受けました。
検査の結果、甲状腺の機能低下が見られるが今のところ治療の必要がなく1年ごとに検診を受けるよう言われました。

それからまだ1年経っていませんが、今年に入り上記の症状がひどくなり、貧血の薬を飲んだり、当方24歳ですが若い人でも体質改善になると薬局の方に言われ更年期の薬を飲んだり、禁煙をしたり栄養面に気を使うなど自分なりに改善策を試みましたが良くなる気配がなかったので、11月に内科へ検診に行きました。(県外へ引越しましたので以前の病院とは別の病院です。)
そこでの結果は血液検査は異常なしですが甲状腺が腫れているので、と甲状腺専門の外来クリニックへの紹介状を書いてもらい、数日分のお薬をめまい時に服用するものなど3種類頂きました。
しかし次に行った甲状腺の専門科でも甲状腺の腫れは1mm程度で、甲状腺機能の低下(橋本病)が見られるが今のところ治療の必要はなく、1年ごとに検診を受けるよう言われました。
しかし治療の必要はないにしても上記のような症状があるので仕事に差し支えますし(性格上調子が悪くても言い出せず休んだり出来ません)、「今のところ治療の必要がない」この意味は発病するのを待っているだけの気がします。

ここまで長くなりましたが、(1)調子の悪い時に市販の薬を飲むとすればどのようなものがいいでしょうか。
(2)また他に原因があるとすれば何科に行けば良いかでしょうか。
最後に行った病院で同じ質問をしましたが「そのような薬は甲状腺に関係ありませんし、そんなにたくさん質問をされても分かりません。」と少々逆ギレ気味に言われました。田舎なので長い時間かけて、高いお金を出して検診に行ったのに結局何も分かりませんでした。
それとも橋本病の症状はこの病気を知らなければただの怠け者と間違えられる症状が多いようですが、私の場合考えすぎで本当にただの怠け者なのでしょうか。

A 回答 (2件)

NO.1です。



もうお分かりだと思います。精神的なストレスは心を不安定にするだけではありません。たとえば分かり易いところではストレスで胃潰瘍や胃炎など実際に粘膜に炎症がおきます。

心と体は一つなのです。心が寒々してくると、体も冷えて具合が悪くなりますし、その逆もあります。おそらく体も相当冷えてるはずですのでまずは物理的に体を温めることです。血の巡り(命の素)が良くなって体が温まってる時は心も温まります。特に就寝前などの入浴は意識的に大事にしてください。心も体も血が巡ることが一番です。

慢性的な自律神経のアンバランスを薬で無理やり矯正しようとすると回復は難しくなります。薬は殆ど交感神経緊張させ血管を収縮させるものですから。

おっしゃるように、抱え込んでる心の問題の比重が多ければ、カウンセリングも一助になると思います。なにもかも無理して自分で抱え込まないようにしてください。まずは誰かに思いのたけを全て吐き出し、少しでも心を軽くすることが第一歩かもしれませんね。
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この回答へのお礼

またまたご回答有難う御座います!
なんかもうalbert8さんと話していたいです。

そしてまたまた思い当たる節が。
一番辛かった今年の夏は一番寒くて、毛布を着て寝てました。
友達に弱ってるから寒いんではと言われましたがその通りでしたか。
もっと自分の体を労って温めてみようと思います。

カウンセリング、調べてみたら料金結構高いんですね。
カウンセリング行くために仕事増やすなんてことしたら矛盾しちゃいますよね(笑)。
一番何でも話せて何でも許してくれる人を失ったのが一番痛かったかな。
でも話を聞いてくれる人もいるんで多分大丈夫です。

お礼日時:2007/12/10 00:02

甲状腺の異常然り、体調が悪くなるには必ず原因があります。



話ぶりから現在も続いてると思われますが、病気の発症前に長時間労働による過労など激しい身体的ストレスや人間関係などでの心の悩みなど激しい精神的ストレスがあったはずです。この激しいストレスのために胸腺が萎縮して免疫抑制が生じます。免疫力が低下してくればどんな病気になってもおかしくはありません。

根本の原因はストレスなので、薬でいくら対症療法を積んでも対応できないでしょう。なにもしないのに体が勝手に甲状腺などに異常をもたらすことはありません。まず、ストレスで具合が悪くなることをしっかり認識しておいて下さい。ストレスを見極め、それを少しでも解消していくことが治療となります。

頑張り過ぎたり、無理をしたらいけません。ストレスに耐えてきた心も体も愈々適応力を超えるようにまでなったから調子が悪くなったのです。

仕事をしたり、同じ人間関係の中で生活してる限り、ストレスはあり、なんともし難いでしょうが、原因が分かるわけですから、多少なりとも心構えは違ってくるはずです。できるだけ心身をリラックスさせるようにして下さい。お大事に。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
ご回答を読み、思い当たる節が沢山ありました。
いろいろありすぎて質問に書き込めていないこともありますが、精神的ストレスを抱えたまま「働いても働かなくても一緒」と仕事を掛け持ちしたり、自分の体をいじめてしまっていたと思います。

私のストレスは誰かに話を聞いてもらうことで軽減しそうな気がします。現にalbert8様に書き込みを頂いたことで少し安心しましたし、そういえばハローワークのおばちゃんと話をしただけでも何故かほっとしました。

周りの環境のせいばかりにする私もいけないかもしれませんが、今はとても弱っているので・・・。昔は明るい性格で体力もあって今と正反対だったのになあ。

カウンセリングにでも行ってみようかなあと思います。田舎なのでやはり心療内科になるでしょうか・・・。

お礼日時:2007/12/07 21:42

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