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数学の言葉で、どちらとも使われる場合がある言葉、

偶奇・奇偶

線形・線型

解・根

確率・確立(これは冗談)

などにおいて、そのニュアンスの違いや、TPOの違いを教えていただけないでしょうか?

A 回答 (2件)

偶奇と奇偶だと偶奇はあんまり言わないかな?零から始まるという厳格主義の人だというかも。



線型と線形は以前は線型、最近は線形。この辺が参考になるかも。
http://www.xmath.ous.ac.jp/~shimeno/linear.html

解と根はここかな?
http://aozoragakuen.sakura.ne.jp/taiwa/taiwaNch0 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あと、

ケーリー-ハミルトンの定理・ハミルトン-ケーリーの定理

も多少の使われ方の違いがあるようです。

偶奇と奇偶においては、個人的には、偶奇というのがよく耳にしますが。これらはおそらく専門的用語なので、国語辞典には載っていないと思われます。

1から始まるか0から始まるか。
たとえばこういったサイトの方々との会話では、自然数には0は入らないというのが暗黙の了解と思います。

お礼日時:2007/12/08 18:07

偶数・奇数は整数についての話であって、別に自然数とは限らないので、自然数が0からか1からかということは関係ない気がしますが。



ところで、高校数学までは「自然数に0を含まない」とするのが一般的ですが、大学に入ると、「自然数に0を含む」とすることが多くなります。そっちのほうが便利なことが多いです。
なんで、「自然数に0を含まない」が一般的な暗黙の了解というのは言いすぎか。

「自然数に0を含む」のか「自然数に0は含まない」のか、は話している分野や内容からたいてい明らかだとは思うので、そんなに問題はないんですが、少なくとも統一されてはいないです。
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