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十数年以上前にウィンドサーフィンを本格的にやっておりました。
最近またやってみようと思い雑誌等を見て愕然としました。
以前はボードが細くてかっこよかったのですが、今、微風で性能のよいボードはヨットのような太ったボードになっていました。
やはり微風で速いボードも欲しいのですが、あれが一番速いというのは幻滅です。
ウインドサーフィンは昔とは何か違うところにいってしまったような気がします。
もちろん強風では昔と変わらずボードは細長くかっこいいので、そのようなことはないのですが、プロでないものには微風でどれだけ楽しめるかは重要です。
ボードの変革をずっと見てきた方はそのような流れをがっかりなさらなかったでしょうか。
ご意見をお伺いしたいと思います。

A 回答 (1件)

私はウィンドではなくサーフィンを長くしている者ですが参考なまでに以前オリンピックの種目にと騒がれていた時がありましたね、その前後


してヨーロッパでブームになり波の無い場所で進化して当然スピード競技、スラローム競技に合ったギアが進化してきました。
もう一つの方向性としてハワイなどの波のある場所でウインドでトライ
する為の進化がありました。現在は普通のサーフィンではトライ出来ない
サイズの波にチャレンジ出来るウインドがあります。サーフィンではトゥインと呼ぶジェットスキーで引っ張ってチャレンジしていますが
ウィンドでのウェーブサーフィンですが最近はエアリアルが主流ですね。
以前は横回転の360°でしたがいまは縦回転の360°など・・・
ウィンドの世界も異なった方向性でギアがそれぞれ発達しています。
ボードについても当時のフォームより格段の進化があり重さも軽量化
されています。
ヨーロッパでは室内プールに映画などの大型扇風機を持ち込んで対戦
競技なども行われています。

この回答への補足

>普通のサーフィンではトライ出来ない
サイズの波にチャレンジ出来るウインドがあります

ビッグウエーブ、「ジョーズ」のことですよね。
確かに以前からあり、すごいとは思っていましたが、まあ超人にしか無理ではあります。

サーフィンはお金がかからず、道具の変化も少ないようなのでちょっとうらやましい感じがします。

補足日時:2007/12/10 12:19
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