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二元配置分散分析結果について質問します。

要因Aの主効果 → 有意差あり
要因Bの主効果 → 有意差あり
A*Bの交互作用 → 有意差あり
となりました。

そこでF値の大きさを見たのですが、
要因A >> 要因B > A*B となっています。
要因AのF値は他2つに比べて10倍以上大きい値です。

この場合、「交互作用による制限は受けるが、要因Aの影響はかなり支配的である」
というような結論付けを行って良いものでしょうか。

実験の主旨としては、「有意差があるかないか」を言いたいわけではなくて、
「傾向があるかどうか」がいえればよいと思い、説得力を持たせるために検定を行っています。

A 回答 (1件)

> 交互作用による制限は受けるが、要因Aの影響はかなり支配的である」というような結論付けを行って良いものでしょうか。



これはその通りですが、補足的なこととして、

> 「傾向があるかどうか」がいえればよいと思い、説得力を持たせるため

という点に重点をおくのであれば、横軸に要因Aを、縦軸に観測値をとって要因B別に折れ線グラフを描いてみると良いですよ(いわゆる交互作用図というやつですね)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
交互作用図を書いてみます。

お礼日時:2007/12/14 17:52

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