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顕微鏡の視野絞りを開きすぎたり絞りすぎたりすると像はどのように変化するのでしょうか?

A 回答 (2件)

ケーラー照明が付いた生物顕微鏡には、視野絞りとコンデンサー絞りが付いています。


コンデンサー絞りは、コンデンサーに付いている絞りです。これはコントラストを調整します。

視野絞りは、机と接している鏡台 ( base ) に付いている絞りで、視野を調整します。
明視野照明で、実際に検鏡しながら、視野絞りを不適切に絞ると、視野中で、照明されている範囲が狭まるのが分かります。
逆に、不適切に開いた場合は、絞りすぎた時は異なり、分かり難いのですが、像の鮮明さがわずかに失われます(ホンの少し靄が掛かったようになります)。
以下のページがご参考になるかと思います。

参考URL:http://kenbikyo.hirarara.com/04/post_39.html
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 実際にやってみればそれこそ一目瞭然ですが、言葉では説明しにくいですね。



 一番観察しやすいところに調節しますが、しぼりを開きすぎると像の輪郭のくっきり感がなくなる、絞りすぎると暗くなる、ということでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2007/12/16 12:17

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