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こんにちは。
お聞きしたいことがあります。

Wikipediaに載っていたのですが、
「クレッチマーは天才の定義を「積極的な価値感情を広い範囲の人々に永続的に、しかも稀に見るほど強く呼び起こすことの出来る人物」とした。チェーザレ・ロンブローゾは「天才は狂気だ」といった。」
とかいてありました。

皆さんは、どういう人がかかる定義に該当するとお考えですか?
できれば、具体的な名前を挙げていただきその理由をお答えいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

バカの壁を持たない人間。


好奇心、集中力、感性が並みの人間よりもかなり高い。
そしてこの条件を満たしているのは、

「子ども」

である。
だから子どもは皆天才である。

という説もあります。

でも天才は裏を返すと英雄ですからね。
英雄待望は民衆の愚かさを示します。

天才よりも凡人の衆智こそ良し。

という格言?があります。
なので私は天才とい言葉は使いたくはないですね。
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天才とは?途方もない集中力の持主だと思います・南方熊楠は、「わし、けさ飯を食ったか」と家族によく聞いたそうです。

朝から仕事に没頭し、食事をしたかどうかも覚えていない。「まだ何も」と家人が言うと「それは大変だ」とあわてて食事をしたそうです。またニュートンは卵と間違えて時計を煮てしまったとか……。アレキメデスにいたっては、ギリシャに攻めてきたローマ軍に殺されたのだが、何と、いままさに殺されようとしているその時に、地面に円を描いて幾何学を研究していた。「この問題が解けるまで待ってくれ」とローマ兵に言ったとされてます。この時ローマ兵は、「?こりゃダミだと言ったかどうか。自分の命さえ気にしないほど、研究に集中していたなんて……狂気?!集中力は、他の能力も最大限に引き出す鍵って言えるのかも。
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 俺。



 ……えーと(笑)
 昭和期には、主に「努力しないでも何でもできちゃう人」といったような定義が主流でした。
 でもこれは、あくまで本人の努力が見えないからこそでした。
 しまいにゃ「本当の努力とは、影でこっそりやるものだ」とか子供に教える変な先生まで現れたりして。

 でも最近は、「天才○○の努力と苦悩」みたいな物語をテレビや映画などで見る機会が増えて、またはインターネットなどで簡単に努力者の努力過程が追えるようになったので、本当の天才というのはいなくなってしまいましたね。

 たとえば松井とかイチローとかも、「あいつらこんなに努力してすげーんだ!」としきりに報道されるようになったので、あんまり「天才」って感じじゃない気がします。
 でも昔だったら、なんでそんなに上手に野球ができるのか誰も分からなくて、それがゆえに「天才プレイヤー」って呼ばれてたかもしれません。

 その意味では「なんか分かんないけど凄い奴 = 天才」、「訳の分かる凄い奴 = 秀才」だと思いますね。
 でも最近は、天才とか秀才よりも「努力家」の方がもてはやされてますね。
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