プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、学生のころに合気道をしておりました。
夫は、現在、空手の練習をしています。

私の合気道は、ほんの少し、遊び程度のものです。
夫は実践的で、街で危ない目に会った時に使ったこともあるらしいです。

夫は、私に、
「武道は実際に使えなければ意味がない。
そんな遊びみたいなことではなく、いざというときに相手の顔をめがけて手を伸ばすような練習をしておいた方がよほど良い。」
と言います。

私は、人と闘うことなど考えた事もなく、いざという時に人と闘う訓練などしたくもありません。
大体、合気道は試合もなく、闘うことを前提としていません。
夫は、
「武道をするのに、闘うつもりはないなど、まやかしものだ。
意味のないことだ。」
というのですが、果たして、武道をなさっている方は、この点についてどのようにお考えなのでしょうか。

A 回答 (14件中11~14件)

中学生のとき、僕は古武道部に入ってました。


実際に(学生時代に風紀委員でしたので)人と闘ったこともあります。
「暴力には暴力を」という校風でしたので。
僕のほうから手を出しません。

夫さんは、何の武道をしてたんですか?
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この回答へのお礼

皆様、さまざまなご意見があり、どの方も大変参考になります。
違う内容でございましても、それぞれに一理あり、「なるほど」という点がございますので、同じようなお返事を差し上げております。

皆様のお言葉を有難く、今後の反省材料とさせていただきます。
ご回答ありがとうございます。

夫は空手ですが、古武道というのも、また、趣がありますね。

お礼日時:2007/12/22 18:14

闘うためというのは喧嘩するためということでしょうか。

つまり武道を喧嘩の道具にしようという考えなのでしょうか。本当に武道を愛する人は、そういうことを言わないと思います。あなたのご主人は武道と格闘技を混同しているのではないでしょうか。武道は武術の道を極めるもので、闘うものではありません。闘いは避けるのが前提です。自分の身を守るためにやむを得ずというのならともかく、初めから闘うつもりでいるなんて、もってのほかです。ご主人の見解では現代、法で規制され街中で使用できない剣術や弓道も、武道ではないという考えなのでしょうか。武道を闘うのに利用する何ていう、たるんだ考えを改めるためにご主人、精神から鍛え直したほうがいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

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ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/12/22 18:12

おお、男らしい。

私も若干の相違はありますが、大筋では同感です。

ご主人の言いたいのはスポーツと武道の違いだと思います。
体を動かしてエクササイズぅって言うのはスポーツで、
大げさな言い方ですが、命のやり取り、真剣勝負が武道だと思います。

はずかしながら、私も合気道と空手をやっております。
合気道の方は2年で辞めましたけど、空手は10年以上やっております。
私がはじめたきっかけは不純ながらケンかに強くなりたいというものでした。
ですが、空手を始めた頃は街でも教わった技術を使いたいので喧嘩を
良くしたものですが、自分に自身が持てるようにってからは、自然と
喧嘩にもならず、そういう事態になっても自ら謝れるようになりました。
黒帯を許されてからは「こういう心構えができてこそ黒帯を許されたんだ」と感じれるようになりました。
話が反れてきましたが、武道をやっている者は戦いに対して、
いつも臨戦状態にしておくようにって意味じゃないですか?

真剣に武道をされている方の前で、
「私の合気道は、ほんの少し、遊び程度のものです。」
って言えば誰でもムカッとしますよ。
武道は現代の日本に残された「侍」の部分だと思います。
「腰の刀は飾りじゃない。」
ご主人はこう言いたいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

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皆様のお言葉を有難く、今後の反省材料とさせていただきます。
ご回答ありがとうございます。

ちなみに夫は、筋肉質なのに、お腹がポコリとでており、練習姿は、まるでクマのプーさんが踊っているようです。
つい、夫の言葉を真剣に受け止められず、意義を申し立てたくなってしまいました。

お礼日時:2007/12/22 18:11

闘うと、身を守るの履き違えのようですね。



私も、ほんの僅か、空手を行いますが、闘うためとは思っていません。

危険から、身を守るための防御が主で、攻撃は更に危険が増大すると判断されたとき、其の危険を阻止するための手段と考えています。

喧嘩と武道は別物で、喧嘩に強くなるために武道の修練は、いけないとは云いませんが、打ちのめされる対象となるでしょう。邪心と言います。あなたのご主人の考え方に賛成は出来ません。必ずそうした感情は表面に出て、敵を作り、エスカレートし、少しばかりの空手を過信して、つまらぬトラブルに自ら飛び込み、大怪我をするでしょう。

習練に励んでる道場の師範が、喧嘩空手を指導してくれてるのでしたら安心ですが、そんな指導は無いからです。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2007/12/22 18:08

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