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投資信託や債券などで資産運用を始めようとして
ただいま勉強しておりますが、アドバイスを頂きたいと思っていることがあります。

投信主体でアセットアロケーション(AA)を考えているところですが、
MRFをAAに含める必要性がいまいち分からないのです。
資産を株式投信、債券投信などに分散していくべきだと思いますが、
MRFはいわば普通貯金のようなものでほとんど利回りがないですよね?
しかし、資産運用の書籍などでMRFをAAに含めていることがあります。

仮に100万の資金があって、

国内株式投信:20万円
個人向け国債:10万円
海外株式投信:20万円
海外債券投信:20万円
外貨MMF:10万円
MRF:20万円

というようなAAが考えられるかもしれませんが、これよりも、

国内株式投信:20万円
個人向け国債:20万円
海外株式投信:20万円
海外債券投信:20万円
外貨MMF:20万円

のように100万円を割り振ったほうが個人的にはしっくりきます。

しかし、私はまだ資産運用を始めていませんので
MRFについて分かっていないだけかもしれません。
そこで実際に資産運用をされている方にとって、
MRFの必要性などをご教授いただければと思います。

どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

資産運用としてなら、MRFを意識的に組み入れておく必要は


ないと考えます。

預金は最小限の生活資金だけにして、預金より多少有利なMRF
を活用するのでしたら、資産全体のAAという意味でMRFを
含めて考えることは重要になってくると思います。

MRFへの入金がひと手間かかる会社の場合、残高を
ある程度残しておくといいでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

確かに、「生活資金>運用資産」の場合は
MRFは考えないでいいかもしれませんね。

MRFがAAにおいて意味を持つのは
「生活資金<運用資産」の場合ということだと教えて頂き感謝いたします。

お礼日時:2007/12/20 19:42

>MRFの必要性



 普通預金口座と同じ程度安全でMRFの利率のほうが高いので、たとえば毎月投信を購入する場合、銀行の普通預金口座から毎月引落するよりも、MRFにまとまったお金を入金しておいてMRFから引き落としてもらった方が有利ですので、MRFを使っています。親切な証券会社ですとこのあたりのことを説明してくれます。

 また、今年は株式が低迷しており、有利な債券が販売される場合には注文が殺到しますが、そのような債券は最低購入金額が1000(ドル、ユーロ)以上等まとまった金額となります。その際MRFに残高がないと、残高不足で注文自体できませんので、その程度の金額をMRFにいつもいれてます。

 いっぺんにいきなり投資される場合はAAとMRFは無関係ですが、今時そんな投資の仕方はされないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

債券購入のくだりについては知りませんでしたので
ご教授いただき感謝いたします。

お礼日時:2007/12/20 19:38

MRFは流動性資産です。

必要な時、すぐに現金化できます。また、証券会社でポートフォリオを作る場合に、そうなります。銀行ならMRFの代りは普通預金です。MRFから、すぐに他の資産を購入できます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

ただ、MRFの性質については把握しております。

お礼日時:2007/12/20 19:37

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