準・究極の選択

今日、ある運動に対する署名を頼まれました。私はこの運動に共感したので、ぜひ協力したいのです。
しかし、右手を負傷しており、利き手で署名ができません。この場合、左手で署名すると有効な署名として数えられるのでしょうか?
字の程度は「読めるが明らかに左手で書いたとわかるくらい」です。
最近、直接請求の署名の半分ほどが無効となっただけに心配です。
あと、署名が有効なものとなる条件がわかれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

市町村の選挙人名簿に登録された住所・名前と対照することにより選挙管理委員会が審査することになります。

審査が終わりましたら、住民に縦覧させ異議がなければ確定することになります(地方自治法74条の2)。考えられるとすれば、あなたを知っている反対派の人があなたの署名を見て、署名が違うと言った場合ですが、あなたに確認すれば済む問題です。なお、74条の3で法令による成規の手続きによらない署名や何人であるか確認し難い署名、詐偽または強迫に基くと異議の申し出があり、選挙管理委員会がその申し出を正当であると決定したものも無効になるとなっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりました。たいへん詳しく回答いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/20 11:17

請願法2条で、住所・氏名が必須要件になっています。


その他は、取決めがなく、左手で書いても有効です。

この回答への補足

確か無効になったケースでは、一人が家族分を署名したと思います。
この法律だけ見ると、一人が筆跡を変えれば有効になってしまう気がします。
他人が筆跡を変えて署名することもありえますね。少し怖い気もします。
早速のご回答ありがとうございました。

補足日時:2002/09/18 22:45
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!