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高校2年生女子です。

将来、小学校の先生になるために教育大学の
初等教育課程に入りたいと思っています。(音楽専攻です)
しかし、私は体育がとても苦手で、実技試験はまともにできたことがなく
今までお情けで留年しないように成績をつけていてもらっていたようなものです。

大学の授業でも、採用試験でも実技があるので、
あきらめた方がいいでしょうか・・・。
(実技試験の内容を教えてもらえると嬉しいです)


どのくらい苦手かというと・・・
・ボールを投げても5メートルも飛ばない
・マット運動系は前転しかできない(倒立や側転は特に苦手)
・さかあがりができない
他にもありますが、小学生のころからどんなに練習してもできなかったのはこれです。

A 回答 (9件)

現在、小学校教員です。


懐かしく質問を拝見しました。
私も受験前はかなり悩みました。
プールは25メートル泳げれば、
クロールでも平泳ぎでも自由なところが多いですよ。(採用試験)
私は実は今勤務している自治体の採用試験で
跳び箱が跳べれませんでした。
また、鉄棒も逆上がりはできたものの
膝掛け前まわりはできませんでした。
しかし、採用されましたよ。
また、別の都道府県では面接で
一生懸命に話していて、涙が出てきて
試験管の方々の前で泣きました。
感情的になりすぎてダメだ・・・と思っていたら合格でした。

夢は、あきらめなければ叶いますよ!!
鉄棒も、当日は先に書いたように失敗しましたが
夕方に恥ずかしさを消して
近所の公園の鉄棒で練習したのを覚えています。
また、跳び箱も出身中学校におられる知り合いの先生を
訪ねていき、体育館で教えてもらいました。
ドリブルシュートも見てもらいました。
プールも、近所のスイミングスクールに週2回
おばちゃん達と一緒に泳ぎました(笑)
4回生になると授業のない日もあるので☆
全部採用試験につぎ込みましたよ~時間を。

どうぞあきらめず頑張ってくださいね!!
できない人は、先生になった後も
できない子の気持ちがわかるでしょうし、
きっとあなたが苦手を克服されたら
いい先生になれると思いますよ。
頑張ってね(^o^)
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小学校の教員免許は持っていませんが、幼稚園の教員免許を持っており、授業の一部は小学校の教員免許を取る人と同じのがありました。



その中の1つに、体育に関する授業がありました。
一般教養の保健体育は、出来る・出来ないよりも、授業に出ることの方が大事かと思うので、他の方も書かれてるように、あまり心配しなくて良いと思います……が、質問者さんが心配してるのは、そちらではなくて、小学校の教員免許を取るための、一般教養とは別の「教職科目」のことですよね。

もちろん、出来るに越した事は無いのですが、全てが完璧にできないと駄目という事でもないです。
小学校の教員は、単にその実技が出来るというよりも、その実技を指導することも大事です。私が大学生の時も、高校で体操部にいた友達に模範演技をさせる先生がいたし(笑)、実技試験も、小学校でやりそうな全ての実技が出来るかどうかどうかではなく、特定の種目だったので、それだけ練習しました。
教員採用試験も、都道府県によって違うかと思いますが、それだけ特訓というのもアリです。
あとは、水泳もあるはずです。競泳選手のように泳げる必要はありませんが、水に潜るのが怖いとか、それなりに泳げる必要はあります。少し離れた場所で溺れそうになってる児童を助ける場面が、無いとは言えないので。

実際に小学校の教員になると、体育の専任教員がいる場合もあります。特に私立小学校に就職するなら、この可能性は高いです。採用試験も独自ですし。
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小学校に勤務しています。



>大学の授業でも、採用試験でも実技があるので、あきらめた方がいいでしょうか・・・。

私にも苦手なものがありますので、そう思う気持ちはよく分かります。
でも、あなたが先生になって、目の前にいる子どもが「挑戦しようか、諦めようか」と迷っているときに、どんな働きかけをしたいと思うのですか?子どもにどうなって欲しいのですか?
子どもにかけるだろう「言葉」を、あなた自身に向けてみては?と思います。

現実として無理なことはあります。でも、教育現場では限りなく夢や理想を追ってほしいと思います。そういう人に先生になってほしいと思います。(きれい事だと切られそうですが…)

あなたが「苦手」なことは、努力して向上しないことではありません。一生の仕事として小学校教員を目指す、と強く願って取り組めば、必ず今までの伸び以上で向上すると思います。

私が「小学校で学習する漢字を全部読み書きできる」と自信を持ったのは、小学校教師になってからです。私は地道な努力が出来なかったので漢字が苦手でした。でも、教師になり、「教えなければならない!」と思って「対面」すると、それまで何度書いても「うろ覚え」だった漢字も、何度指摘されても直らなかった筆順も、一度に自分のものになりました。

あなたの「体育」も、それに近い経験ができると思いますよ。

体育はあなたにとって「伸びしろ」です。可能性があることなのに、将来の夢をあきらめてはいけません。
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さかあがり、できるようになったのは、小学校5年の秋でした。

とにかく続けることです。よい教師にめぐりあえなかったようですね。
自転車にのれるようになったのも、小学校3年か4年でした。
同級生で、体育の上手なひとにてほどきをうけてください。
鉄棒を逆手でにぎります。こう鉄棒なら、地面をけって反動をつけられません。自分で体を鉄棒の上まで引き上げなければなりません。腹筋がないと体が鉄棒からはなれていきます。分解すると、腕の筋力と腹筋を鍛えながら、逆上がりの練習を続けてください。腕の筋力は、懸垂、斜め懸垂で鍛えてください。高校1年で7回、2年で14回、3年で20回、記録は努力(練習)で伸びます。
よい教師になれますよ。お励みください。
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大学の授業は普通に出席して活動に参加さえしていれば、単位はもらえるはずです。


それほど気にすることはないでしょう。
そもそも私が大学で受けた体育の授業は、技術的な出来・不出来を評価するようなものではありませんでした。
運動ができなくても面白かったですよ。
全ての大学で同じわけはないですが、参考までに。
それから大抵の大学は教員採用試験の合格率を気にしてますので、体育の実技対策講座(有志)みたいなのも開いてくれるはずです。
そちらの方はまさに「特訓」です。
私も仲間といっしょに楽しくわいわい特訓していました。

教員採用試験ですが、ほとんどの自治体では体育の実技試験はあるでしょう。
そして運動が本当に全く出来ないのなら、それはもちろん大きなマイナス要素です。
でも採用試験に受からなければ教壇に立てないというわけではありません。
教員免許さえあれば、講師として教壇に立つことはできます。
実際、教員採用試験に落ちた人たちは翌年講師として働く人がほとんどです。
何年か試験を受け続ければ、たとえ体育ができなくてもそのうち受かると思うんですが…ちょっと自身を持っては言えないですけど、私は受かると思いますよ。
でも運動が全く出来ないということは、小学校で働き始めると支障は少なからずあるでしょう。
模範演技も出来ないですし。
なので運動が苦手なのは仕方ないにしても、運動を好きになってください。
運動の楽しささえ子どもたちに伝えられるなら、先生が運動音痴でもまったくかまわないと私は思います。
そして運動音痴を克服しようとしてください。
努力してそれでもダメなら、それはそれであなたの財産になりますよ。
小学校に運動音痴の子はたくさんいます。
その子たちに「できない視点」から寄り添い、励ますことのできる先生はなかなかいません。
運動ができることだけではなく、「どうしてもできない」ことも必要なスキルのうちの一つだと私は思っています。
運動が苦手なことを弱みではなく強みにできるといいですね。
まあ、全ては大学に入ってからです。
まずは受験勉強をがんばってください。
応援しています。
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国立大学の教育学部入試で、初等音楽志望の学生に体育実技をさせるところはありません。

もちろん音楽科ならピアノ等の実技はありますし、体育科なら体育の実技がありますけれど。

ただ、体育の授業は一般の大学よりは厳しいですよ。特に、教員採用試験に関係する水泳とマット、鉄棒は、出来ない場合夏休みなどに特別授業が組まれることもあります(まぁ、出席さえすれば出来なくても単位はくれるようですが)。

最後に教員採用試験は、自治体によっても違いますが、運動実技はあると思っておいた方が良いです。内容としては、マットの連続技、鉄棒、水泳などです。試験官の話を聞きますと、「全然出来ない場合は、やはり落とす」とのことです。
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入試の話だけだと、私立大学の教育学部だと実技は無いはずですよ。


友人は国立の教育大ですがセンターと小論だけでクリアしてました。
音楽専攻だと、女子大などに音楽学部などがあります。
そこは実技(声楽やピアノだったはずです)はありますが体育等の実技はありません。

ちなみに、運動神経はあまり気にしなくていいと思います。
小学校のときの先生で、前転が出来ない(酔って)人がいましたよ(苦笑
あと、泳げなかったという先生もいました。(大学で泳げるように練習したらしいです)
一回、オープンキャンパスに行って授業内容とか見てきてはどうでしょうか?
関係ないけど、その国立の教育大学に行った子は果てしなく運動神経が悪い子です(笑
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> 大学の授業でも、採用試験でも実技があるので、あきらめた方がいいでしょうか・・・。



大学の授業は、まじめにやっていれば単位がもらえると思いますよ。

採用試験は、種目が決まっているでしょうから、それをやっておけば、そんなにひどいことにはならないのではないかと思います。
県によって種目は違うでしょうから、あなたが将来受けようと思っている県について情報を集めてみてください。
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そんなことであきらめるなんてもったいない!子どもが大好きで先生になろうとしているのでしたら「そんなの関係ねぇ!」ですよ。

そりゃ多少の努力も必要でしょうけど。

実技の内容は、自治体毎に違うと思うので適切なアドバイスはできませんが、小学校の授業で習った運動の基礎(逆上がり、後方支持回転、前転、後転、25m泳ぎ切る、1分間のシャトルラン…とか)は一通り出来た方がよろしいかと…。「上手くでなくともいいので、こなせる程度でよい」という話はよく聞きますよ。これはさすがに今から頑張れば克服できるでしょう…?

若しくは、(大学入試はともかく)実技試験がない自治体を探す事…ですかね。
私が聞いた実技の逸話ですが、逆上がりで落下し脳震盪を起こして実技を中止したにもかかわらず、合格を頂いたという方もいるそうです(筆記が相当良かったんですかね??)。あきらめるのはまだ早いですよ。
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