
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
含まれないです。
pHの違いにより色が変わる現象は、ハロクロミズムですね。
ウィキペディア日本語版よりも、こちらのページの解説のほうが丁寧で正確ですよ。
http://www.chem-station.com/yukitopics/photochro …
参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Halochromism

No.1
- 回答日時:
>溶液のpHの違いにより色が変わるBTBやフェノールフタレインもこれに含まれるのでしょうか。
含まれませんBTBやフェノールフタレインはpHで分子構造が変わってしまうので、この概念には含まれません。
ソルバトクロミズムはマクロには溶媒の誘電率により、ミクロには溶媒分子の発色分子への「配位」によって生じます。
この回答への補足
確かに、101325さんの
http://www.chem-station.com/yukitopics/photochro …
のページを参照したところ、例として記載されているフェノールフタレインの分子構造は水酸基がついたり離れたりして、分子構造が変化していますね。
補足といいますか、新たな質問なのですが、
ところで、この現象における誘電率とは、極性の違いと考えても良いのでしょうか。これもまたウィキペディアからなのですが、溶媒について調べると、溶媒の表が出てきて、そこに誘電率も書かれているのですが、大体、極性の高さと一致(極性が高いほど誘電率の数値も高い)しているので...。
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