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日経平均の下落が止まらず買うなら今だなと思って、ETFにも手を出してみようかなと思いました。
投信自体は以前から定期でコツコツ積み重ねているので購入の要領はわかるのですが、いざETFを買おうとしてみたらよくわからない用語や手数料などで困惑しております。
例えば「TOPIX連動型上場投資信託」は100株単位で購入するわけですが、今現在のTOPIXは大体1300ポイントなんで100株購入すれば13万~14万円程度で買えると思ったのですが、想定買付金額 159,425円でした。
私が考えた値段との2~3万円の差額はなんなんでしょうか。
手数料にしては大きすぎるようなきがします。
利用している会社はマネックス証券です。

A 回答 (2件)

NO.1です。

もう少し説明しますね。
銘柄は違うかもしれませんが、1306とします。
銘柄コード1306TOPIX連動ETFは、昨日の終値1368円、値幅制限は200円、1568円で100株、それと手数料で想定買付金額 159,425円になります。他の銘柄なら1月15日終値に200円プラスしてください。
前、書いたように成行注文、値段はいくらでも買いますという注文です。可能性としてストップ高があるので、前金制のネット証券では、どこでもこのような買付余力を拘束します。
実際の約定は、寄り付き1328円程度で買えますので、約定代金は132800円プラス手数料になります。後場ではもっと安く買えます。

ということで、想定買付金額 159,425円は約定するまで拘束(他の買い付けや出金できない状態)されます。
詳しくは注文約定一覧で確認してください。
なお、マネックス証券はパソコンから注文すると手数料が高くなります。携帯から注文すると約10分の1くらいですみます。

そういうことで、想定買付金額は、証券会社が代金未収にならないための仕組です。

想定買付金額が高いのが不満なら、指値注文すべきです。そうすれば、拘束される資金も指値プラス手数料ですみます。もっとも、その場合は、約定するかどうかは指値と相場によります。
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この回答へのお礼

ものすごく丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/18 20:27

成行注文の場合、前日終値を基準とするストップ高の株価×株数+手数料が想定買付金額として表示されます。

指値注文だと指値×株数+手数料が想定買付金額になります。
どちらにしても、注文するためには、想定買付金額に相当する買付余力(MRFまたは預り金口座残高)が必要です。
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この回答へのお礼

昨日今日のTOPIXは1,300台ですのでTOPIX連動型上場投資信託を100株だと13万円台、実際の想定買付金額が16万円近くですから、3万円近くも手数料を取っているということになるのでしょうか。
ETFは信託報酬等の手数料が割安だという風に聞いていたのでなんだか拍子抜けしました。
それともマネックス証券の手数料がただ単に高いだけなのでしょうかね。

お礼日時:2008/01/16 21:32

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