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結婚を考えております。
それに伴い、妻が会社を辞めるにあたって、辞める前に入籍をした方が「得」であると言うことを耳にしました。
夫の扶養家族となったほうが、健康保険や納付する年金とかでやはり「得」なのでしょうか?

入籍をせず、妻となるべき女性が会社を辞め、一定期間を経たのち、入籍をするという過程を踏むと、その一定期間はお金の面で「損」をするのでしょうか?お教えください。

無知なので申し訳ありませんがお教え下さい。

A 回答 (2件)

結婚して、且つ無職(或いは基準以下の年収見込み)でなければ、会社員の扶養にはなれませんので、退職前に婚姻しても、奥さんの給与から税金、厚生年金、健康保険が取られます。


結婚前に退職した場合は、無職にも関わらず国民年金・健康保険を支払う必要があります。

結局、扶養に入るまでの間は、年金・健康保険は払う事に変わりはありません。どちらかにとっての損得はありますが、夫婦として考えれば、大差は無いでしょう。

税金面で言うと、年末調整で控除される期間は、何月に結婚したとしても1月から12月まで扶養していたとの前提で控除されますので、男性側(被扶養者)から見れば、年末に近い時期に結婚する方が税金面ではお得です。
これも年金と同様に、夫婦として考えれば、あまり意味ない話ですけどね。
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>入籍をせず、妻となるべき女性が会社を辞め、一定期間を経たのち、入籍をするという過程を踏むと、その一定期間はお金の面で「損」をするのでしょうか?


その一定期間、彼女は国民健康保険(又は今加入している健保の任意継続)に加入しなければならなくなるので、その分の保険料がかかります。入籍して貴方の扶養に入れば、(貴方が会社員の場合)健康保険料はかかりません。
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