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今、勉強中の内容です。
なぜ、進まないのか教えていただきたいです。
お願いします。

A 回答 (7件)

困ったことがないからだと思います。


日本で省エネが進んだのは太平洋戦争、2度のオイルショックでエネルギーが入ってこないことの怖さを身に染みてわかっているから。
ところがアメリカは軍事大国だから「エネルギー売らない」って言われたら空母持って行ってその国に圧力かけるとか、CIAがその国の反政府組織の指導をするとかで国ごとつぶしてしまえる。

日本にアメリカ並みの軍事力があったら、これほど省エネは進んでないし、国内にある原発ももっと少なかったと思いますよ。
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ひとつに、アメリカが世界第一の資本主義国であり、


同時に唯一の超大国であるという背景が挙げられます。

 世界経済の中心である以上、常に世界経済政策のフロンティアでなければならないアメリカに求められることは、
世界で最も経済活動が活発であること、世界で最も豊かであり続けることです。
言い換えるなら、世界最大の消費活動を積極的に行わなければ現在の自国のポジションを維持することができないのです。
 また、アメリカ依存をしている多くの国々も、アメリカの消費を無理矢理押さえ込むことで自国の経済が傾くことを望みません。
非難を受けつつも傲慢に生きなくてはならない。ここに超大国の憂鬱があります。
 アメリカも進んで世界を滅ぼしたいわけではありません。
ですが少なくとも現在の世界構造と経済構造では、消費と環境保護は両立できません。
アメリカの責任が大きいことも事実ですが、表面的な政治ゲームに終始している国際会議にも問題点はあるのでしょう。
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エネルギー消費量が多い産業構造になっているからです。



単に、陸運だけ見ても、あれだけ広い国土なのに、
輸送は自動車が主です。
これは、某自動車メーカーが、普及させるために、
土地の買収で鉄道を寸断させたから
とも言われています。

あとは、文明的に過ごすことがよいこととされていて、
個々の家もエネルギーを大量に使うようになっています。

同じだけの生産を行うために使うエネルギー量、
同じ人口を生かすのに必要なエネルギー量、
これらは、世界でもトップクラスです。
(GDPあたりのエネルギー消費はものすごい)

そういった体質の中にあるので、

エネルギー消費を抑制する
  ↓
生産量が低下する
  ↓
賃金に充てられるお金が減る
  ↓
消費も低下する
  ↓
市中の金回り(景気)が悪くなる
  ↓
金融資産の評価額が下がる
  ↓
投資家等の資産に含み損が出る

下二つは僻み根性で書いてますが…

省エネ自体は、ヨーロッパが先行しているように見えますが、
実は日本は世界でもトップクラスの省エネ国です。
GDPあたりのエネルギー消費を調べれば一目瞭然。
(本当は購買力平価で見ないといけないのかも知れませんが)

だから、単純に排出量削減といっても、日本が減らすのと
ヨーロッパが減らすのは意味合いが違います。

減量にたとえれば、エネルギーの抑制の大変さは
米国:ドクターストップ級の肥満からの減量
欧州:メタボなりかけからの減量
日本:アスリートの減量

といっても過言ではありません。
米国はおやつとコーラを我慢すれば出来る程度の減量も
日本にとっては骨身を削る減量です。
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緯度や地形、面積を考えると、


大量のエネルギーを消費しないと、
成り立たない文化を形成していますよね。

大陸性の年間、日間の寒暖差がものすごく大きく、
買い物に歩いていけないような広大な国で、
省エネは無理と言うものです。
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京都議定書の93%(-7%)- アメリカ合衆国(離脱) から、


アメリカは環境対策が進まないと、私も思います。

贅沢が染み付くと、簡単に質素な生活は出来ません。
自由を大切にしてきた歴史が、お金払って買ったガソリンで大型乗用車で高速道路を
走り回って何が悪いのと、居直ってるところもあります。

電力の消費制限など本気の政策は経済が失速すると政府も恐れています。
日本も、アメリカの後追い経済ですので、似た傾向にあります。
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高度な技術や、お金が必要だからです。



ちなみに、日本は石油などの様々な資源を輸入に頼っていますから、それをできる限り節約しようとした結果、現在の世界最高水準の省エネ技術を獲得した、と教科書には書いてあったと思いますが。
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1% …

車の排ガス規制など世界で一番厳しい時代もあったように、
また、カリフォルニア州では水素で走る車の導入など決して遅れているとは思えません。
上記サイトに歴史が詳しくあります。
参考にして下さい。
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