被相続人は、幼少のとき実父が死亡したため、実母の再婚相手との間で養子縁組をしました。被相続人には配偶者、子供ともいないため、兄弟姉妹が相続人(実父との兄弟姉妹と養父との兄弟姉妹)となりますが、養父には離婚した前妻との間に子供が居ました。その子供は離婚の際に前妻が引き取り、戸籍も前妻の父の戸籍に入ったようです。この場合、その子供も相続人となるのでしょうか。また、この場合の法定相続分についても教えてください。

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A 回答 (4件)

事実関係が分かりにくいのですが、以下の状況と判断して話をします。



1.被相続人をXとする。
2.Xの実父P、実母Q、養父(実母の再婚相手)Rがいたが全員死亡している。
3.Xには配偶者も子供(直系卑属)もいない。
4.PQRよりも上の世代の直系尊属は全て死亡している。
5.Xには実父Pと実母Qの子である兄弟姉妹A1~Anがいる。
6.Xには養父Rの実母Qの子である兄弟姉妹B1~Bnがいる。
7.養父RにはQと婚姻する前に前妻Kがいて、Kとの間に子C1~Cnがいる。
ここでC1~CnはXの相続人となるか。

ここで、戸籍はどうでもいいです。戸籍がどうなっていようと相続権とは関係がありません。問題なのは「一定の血族関係があるかどうか」だけです。戸籍(簿)は「一定の血族関係の存在を示す証拠であるが故に相続権の存在を示す証拠となる」ことはあっても「戸籍によって相続権が生じる」のではありません。
結論的には#2の回答の通り、C1~Cnも相続人となるです。

2,3,4の事実から兄弟姉妹が相続人となります。
そこでA1~Anは生物学的にも法律的にも完全に両親が同じ全血の兄弟姉妹。
B1~Bnも生物学的には異父兄弟姉妹で半血だが「法律的には完全に両親が同じ」全血の兄弟姉妹。
C1~Cnは生物学的にはまったく血が繋がっていないが、法律的には同じ養父Rの子供であるから異母兄弟姉妹即ち半血の兄弟姉妹。
ということになり、全員兄弟姉妹として相続人となります。その上で、半血兄弟は全血兄弟の相続分の1/2ということになります。つまり、A1~AnとB1~Bnの法定相続分は同じでC1~CnはA1~AnとB1~Bnの半分となります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。とてもわかりやすい説明でした。

お礼日時:2008/01/27 14:16

No2です。


勘違いしていたので訂正します。
実父との兄弟姉妹と養父との兄弟姉妹というのは実母との間のこですよね?
前妻との子も二人(F,G)とすると、
B,Cはそれぞれ相続財産 X 2/10
D,Eはそれぞれ相続財産 X 2/10
F,Gはそれぞれ相続財産 X 1/10 となります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なかなか複雑でしたので、これですっきりしました。

お礼日時:2008/01/27 14:13

ご両親、前妻とも亡くなられているわけですよね?


離婚しても前妻の子と養父との血縁関係は変わりませんので、相続人となります。
被相続人(Aさんとします)は離婚した前妻とは養子縁組してないですよね?
Aさんにとっては半血兄弟ということになりますので、法定相続分は・・・
例えば、実父との兄弟姉妹二人(B,C)と養父との兄弟姉妹二人(D,E)としますと、
B,Cはそれぞれ相続財産 X 2/6
D,Eはそれぞれ相続財産 X 1/6 となります。
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民法の規定により、


第八百九条 (嫡出子の身分の取得) 養子は、縁組の日から、養親の嫡出子の身分を取得する。
により、養父の実子と何らかわらない権利義務を有します。

“養父には離婚した前妻との間に子供”は親権や看護権に関わらず、“養父の子(嫡出)”です。よって、被相続人と同じ権利義務を有します。

但し“戸籍も前妻の父の戸籍に入った”の部分が問題になります。
通常離婚によっても旧戸籍に復帰することはなく、一人だけで新しい戸籍が作られます。そして、子があり、新しい戸籍が作られた人の戸籍に転籍する手続きが取られることが多いです。つまり、通常“子が親の親(前妻の父)の戸籍”に入ることはあまりありません。
可能性としては、“前妻の父”が“子供”を養子にした場合が考えられ、この場合、家庭裁判所の許可を得て“特別養子”の手続きがなされていれば、“養父には離婚した前妻との間に子供”と“被相続人の養父”間の親子関係はなくなり、今回の相続権も失います。なお、“通常養子”の場合であれば、親子関係は維持されるので、相続権を有します。

なお、相続分は相続人全てが嫡出であれば、全相続人数分の1です(兄弟姉妹の人数が不明です)。
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この回答へのお礼

さっそくにご回答いただきありがとうございます。
但し書き以下ですが、間違いがありまして、前妻の父の戸籍ではないようで、前妻の父と同じ苗字で、○○ ××家籍に入籍により除籍との記載がありました。昔なので家単位での戸籍登録時代のことなのでしょうか?そうなるとその子のその後の戸籍も追ってみないといけないということですね。

お礼日時:2008/01/25 15:35

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Aベストアンサー

相談者(養子縁組をしていない)に相続の権限はありません。法定相続人である(兄妹姉妹)が、放棄した場合は、第二順位・第三順位のかたに権利が生じます。
貴方に権利が生じるのは、被相続人の自筆遺書あるいは公証人役場で作成した遺書が裁判所で認められた場合だけです。
問題が解決するまでは弁護士に依頼なさるのが宜しいでしょうが、法定相続人の同意が必要です。

参考URL:http://minami-s.jp/page008.html

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との子ども「太郎」にも相続権があるかということです。ただA子の夫もなくなっているので、A子の夫の前妻との子ども「太郎」については、安否さえもわからりません。私からみると父母からみれば子どもの配偶者にも相続権というのはあるのでしょうか?勉強不足ですみません。また前妻の子ども太郎に相続権利があるとすれば、納得がいきません。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>母には1/3がいき、残り2/3を子ども達で相続するかと思いますが、
昭和22年5月3日から昭和55年12月31日に披相続人が死亡した場合は、子(全員で)2/3・配偶者1/3
昭和56年1月1日以降に開始した相続の法定相続分は、子(全員で)2分の1、配偶者2分の1

>兄弟のうちA子の夫は再婚で、前妻との間に1児がおります
お父さんの亡くなった時点て゜の相続人は、お母さんとお子さん5人です。
その後お母さんが亡くなってますので、お母さんの相続も発生してますが、お母さんに前夫がありその人との子供がいなければ相続人は子供5人です。

A子の夫と前妻との子供についての質問ということは、A子が亡くなっていることでしょうか。
A子が元気なら夫と前妻との子供は全く相続権利はありません。

A子が亡くなっていればA子の相続が発生してます。

A子の死亡の時夫が生きていれば相続人は夫とA子の両親、両親が既に亡くなっていれば兄弟です。
A子死亡そして夫死亡となれば、夫の相続権は夫の子供に行きます。

A子の死亡の時夫が既に亡くなっていれば相続人はA子の両親、両親が既に亡くなっていれば兄弟です。

死亡の順番で相続関係人が異なります。

>母には1/3がいき、残り2/3を子ども達で相続するかと思いますが、
昭和22年5月3日から昭和55年12月31日に披相続人が死亡した場合は、子(全員で)2/3・配偶者1/3
昭和56年1月1日以降に開始した相続の法定相続分は、子(全員で)2分の1、配偶者2分の1

>兄弟のうちA子の夫は再婚で、前妻との間に1児がおります
お父さんの亡くなった時点て゜の相続人は、お母さんとお子さん5人です。
その後お母さんが亡くなってますので、お母さんの相続も発生してますが、お母さんに前夫がありその人との子...続きを読む

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Aベストアンサー

母親に相続させて問題ないでしょうかとの質問ですが、結論から言えば遺言書の検認を受けて、お母様の名義に変更してください。

生前において誓約書なるものがあるようですが、この遺留分の生前放棄は家庭裁判所の手続きをしませんと無効です。
しかしながら、お互いに書面をかわしたものは法的に無効であっても、当事者間の道義的問題で拘束されるのが通例です。

長年実務をしてますが、遺留分の請求に出会ったことはありません。
まして書面を交わしたとなると常識的にし遺留分を請求しないでしょう。
インターネットの世界は常識的なことは書かれておらず、特殊な事例のみが掲載されています。
ですので、ネットの世界の相続では遺留分は常識ですが、実社会では遺留分はほとんど見かけません。
弁護士さんはその道の専門ですから、遺留分を扱うこともあると思いますが、相続に法律をからませること自体が少ないのが現状です。

ですので、自筆遺言を裁判所で検認を受けて、名義変更してください。
銀行預金の関係は遺言執行人の選任が必要になるかと思われます。
銀行の相続センターに問い合わせしてください。

人間誰しもゴタゴタは嫌いです。
ですから生前の誓約書を交わし、遺言書も残されたのです。
遺留分については法的に不備に点はありますが、遺言書は問題ありません。
話はそれますが、自筆遺言のため文書の書き方で登記出来ない場合もあります。
詳細は司法書士に聞いてください。
話を戻しますと、登記前に問題無いよう承諾が欲しいでしょうが、当然承諾料ということが発生し、その場合の金額の相場はありません。
登記をしてしまいますと遺留分があってもあきらめてしまうのが普通です。

登記は完了した、遺留分を放棄する私文書はある、相手方がその文書を無効として遺留分減殺請求するには裁判所に調停なり審判を申し立てねはなりません。
まずその確率は少ないことと、事前の承諾料より安くすむという判断をいたします。

長年の経験則から言えることは、先に登記した者が強いのです。
遺言書ですから法律の世界です。
非常でしょうが、法律どうりことを進めた方が強いので、速やかに検認してことを進めてください。

法律の世界ですから日常のような全員納得してというのは無理で、自己の権利主張を先にしたものが勝つのです。
ここは日常性から離れて冷酷な法律の世界の手続きで進めてください。

母親に相続させて問題ないでしょうかとの質問ですが、結論から言えば遺言書の検認を受けて、お母様の名義に変更してください。

生前において誓約書なるものがあるようですが、この遺留分の生前放棄は家庭裁判所の手続きをしませんと無効です。
しかしながら、お互いに書面をかわしたものは法的に無効であっても、当事者間の道義的問題で拘束されるのが通例です。

長年実務をしてますが、遺留分の請求に出会ったことはありません。
まして書面を交わしたとなると常識的にし遺留分を請求しないでしょう。
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よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

子どもが相続するだけです。兄弟分はありません。

Q兄弟姉妹に相続分がいく場合で、一人家督相続人がいた場合について

A子さんという方がいて、その方は平成になって亡くなりました。
A子さんの夫は先に死亡しており、子供はいません。
また、A子さんを出生から調べても先夫(戦死)との間にも子供はありませんでした。

こういう場合、法定相続人は、A子さんの両親と兄弟姉妹になり、

さらに両親もすでに亡くなっているので、結局相続人は兄弟姉妹って
ことになりますよね。

A子さんには、ほかに5名の兄弟姉妹がいて、うち3人が新民法施行以降かつA子さんが死亡する前になくなったので、その子供たちにいくと思いますが、(A子さんからみると甥や姪)

兄がひとり、旧法時になくなっており、戸籍上家督相続人が選任されていて、その家督相続人が戸主の戸籍もできています。

その場合は、その家督相続人だけに該当の相続分がいくと考えればいいんですよね?

ちなみに、その家督相続人は現在も健在です。

ほかの兄弟姉妹みたいに甥姪をしらべる必要はないんですよね?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>ちなみにその兄の妻及び子は全員健在なので、その分が法定相続分均等割りでいくんですね。

兄弟姉妹の配偶者は代襲相続しませんから、兄の子だけです。

>もともとの被相続人の死亡時期(相続が開始した時期)によって、兄弟姉妹の再代襲相続を認めるか認めないかを決めますよね。

元々の相続人というのは、土地の登記簿上の名義人のことですか?
この場合は関係ありません。

今回のケースだと、

元の名義人→A子さんの旦那さん→A子さん

という2段階の相続が確定的に生じて、A子さんが、元の名義人の財産の一部を取得しています。

A子さんが生前相続によって取得した財産が誰に相続されるかというのは、あくまでもA子さんの財産についての相続問題なので、A子さんの死亡時点を基準に誰が相続人となるかを考えます。

念のためですが、代襲相続と、数次相続(相続の相続)は違いますよ。

甲(親)-乙(子)-丙(孫)

のケースで、甲、乙の順番で死亡した場合は、甲が死亡した時点で、乙に所有権が移り、乙が死亡した時点で乙の財産として丙に相続されます。これは、代襲相続ではなく、単に相続が2回あっただけで、数次相続といわれるものです。

代襲相続は、乙、甲の順番で死亡した場合に生じます。甲が死亡した時点で、甲の本来の相続人であるべき乙が既に死亡しているので、その時点で乙の子の丙が乙に代わって甲の直接の相続人になります。

>ちなみにその兄の妻及び子は全員健在なので、その分が法定相続分均等割りでいくんですね。

兄弟姉妹の配偶者は代襲相続しませんから、兄の子だけです。

>もともとの被相続人の死亡時期(相続が開始した時期)によって、兄弟姉妹の再代襲相続を認めるか認めないかを決めますよね。

元々の相続人というのは、土地の登記簿上の名義人のことですか?
この場合は関係ありません。

今回のケースだと、

元の名義人→A子さんの旦那さん→A子さん

という2段階の相続が確定的に生じて、A子さんが、...続きを読む


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