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バブル景気の発生過程を、地理的な側面(地価の上昇など)からみると、どのように説明できるのでしょうか?
また、このことについて詳しく書かれているホームページはあるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

色々言われていますが、日本の場合はプラザ合意が原因ではないかと言われています。


wikipediaのプラザ合意の項目がよくまとまっていたので貼っておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9% …
http://www.isc.senshu-u.ac.jp/~the0350/E09/takac …
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1980年代後半のいわゆるバブル期の地価高騰は、東京都心部に始まり、都心から周辺さらに郊外へ、東京から大阪や名古屋へと拡がりました。


金余りとバブル景気、それに東京が世界の金融センターになるという幻想が発端となって都心の地価がまず上がり、次に相対的な割安感から投資対象が周辺に向かい、あるいは地上げで大金を手にした人が郊外住宅地を求めることによる買い替え需要によって、時間的・空間的に玉突き現象のように地価高騰が拡がりました。

ただし、これはバブル期の特徴であり、いつの時代にも当てはまるというものではありません。
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 地価は地理の範疇ではないので、むしろ経済のカテで


質問したほうが回答が得られやすいでしょう。

 一応単純化すると、こんな感じです。

・土地を担保に借金し、さらに土地を買った

・買った土地は地価上昇により含み益が発生するので、
 借金で買った土地にもかかわらず担保に差し出すこ
 とができた

・よって、さらに借金でき、さらに土地が買えた

・地価は無限に上昇し続けるという幻想の元、みんなが
 土地を買い続け、地価も上がり続けた。
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渡辺道夫が、経済機関車論なんて理論を繰り出して、住宅建設に関する減税を行ったのが、バブルの会誌です。



あとは、需要の急激な上昇で、、、と経済の原則でせつめいできるでしょう。
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